【Siri AI対応】新型「Apple TV 4K 第4世代 (2026)」発表!A19・AV1・HomePod 4台サラウンド【11月13日発売】

Appleから、新しい「Apple TV 4K 第4世代 (2026)」が発表されました。

今回、最大の注目は、Appleの最新AI「Siri AI」への対応です。

テレビに話しかけて、会話しながら見たい作品を探す楽しみが広がります。

しかも、新型はA19チップと専用のAV1デコーダを搭載。

対応するHomePodを4台組み合わせれば、前後から音に包まれるホームシアターまで作れるんです。

これは、リビングの映画体験を一気に進化させたくなりますね。

今回は、Siri AIでテレビの楽しみ方がどう変わるのか、AV1対応がなぜうれしいのか、そして4台のHomePodが生み出す臨場感まで、日本での対応状況も含めて、マニアックに掘り下げていきます。

【Siri AI対応】新型「Apple TV 4K 第4世代 (2026)」発表!A19・AV1・HomePod 4台サラウンド【11月13日発売】

Siri AI

まずは、今回の目玉である「Siri AI」から見ていきましょう。

Appleが示しているのは、テレビの大画面で、会話しながら作品を見つける体験です。

公式の例では、「今年エミー賞を取ったApple TVの番組は?」と尋ねると、候補のポスターが画面に並びます。

そこから、ほかの受賞したコメディ作品へ探し方を広げられます。

作品名を知ってから検索するだけでなく、気になる条件から、見たいものにたどり着けるんですね。

「何か面白いのないかな」と思っている時に、この探し方は楽しそうです。

映画を決めるつもりが、予告編だけで夜が終わること、ありますよね。

私が期待しているのは、そんな作品選びの時間を、テレビとの会話で楽しめることです。

さらに、視聴中の質問には、小さな表示で答えを見せます。

Appleは、作品の撮影場所を尋ねる例を紹介しています。

気になった景色について、その場で話を広げられるんです。

そして、対応するiPhoneと連係すれば、「友達が勧めてくれた番組を再生して」という、個人の情報を踏まえたお願いにも対応します。

作品名を忘れていても、誰が勧めたかを手がかりに探せるのは、かなり便利そうです。

この連係には、Apple Intelligenceに対応し、「Siri AI」を有効にした端末が必要です。

日本のApple TVで使えるようになる時期は、まだ発表されていません。

日本での対応については、後半で整理します。

A19とAV1

続いて、映像好きには見逃せない、中身の進化です。

前世代のA15 Bionicから、今回はA19チップへ変わりました。

Appleの公称値では、前世代と比べてCPUは最大50%高速、GPUは最大2倍です。

メニューの移動やアニメーションなど、画面を操作する時の反応向上が期待できます。

私が特に注目しているのは、専用のAV1デコーダが加わったことです。

AV1は、動画を効率よく圧縮して、インターネットで届けるための方式です。

同程度の見た目の画質を、より少ないデータ量で届けることを目指しています。

そして、受け取った圧縮データを、映像として再生できる形へ戻すのが、デコードという処理です。

新型では、その処理を専用の回路が担当します。

映像を効率よく届けるAV1と、それを受け止める専用回路がそろったわけです。

配信側がAV1を使えば、通信量を抑えながら高画質を届ける選択肢が広がります。

家族が同時にネットを使っている時など、限られた通信環境で映画を楽しみたい場面に期待したいですね。

実際の画質や通信量は、配信サービスが選ぶ圧縮設定によって変わります。

AV1対応だけで、すべての動画の画質が上がるとは言い切れません。

それでも、これから配信が進化していく時に、受け手の機器が対応しているのはうれしいところです。

ちなみに、公式の映像仕様は最大4K・60fpsです。

GPUが最大2倍という数字は、映像が4K・120fpsになるという意味ではありません。

Dolby Vision(ドルビービジョン)やHDR10+にも対応し、作品やテレビに合ったHDR映像を楽しめます。

私としては、数字の大きさ以上に、AV1という配信の選択肢が増えたことに魅力を感じます。

HomePodでサラウンド

ここからは、リビングを映画館に近づける音の進化です。

新型は、対応するHomePodを4台組み合わせたサラウンド構成に対応します。

前に2台、後ろに2台という配置です。

対応するのは、「HomePod mini 2」と「HomePod 第2世代」です。

前方と後方、それぞれのペアで同じモデルをそろえます。

たとえば、前に「HomePod 第2世代」を2台、後ろに「HomePod mini 2」を2台という組み合わせも可能です。

すでに「HomePod 第2世代」を2台持っている人なら、後ろのスピーカーを追加して広げる楽しみがあります。

今回、面白いのは、スピーカーとApple TVが連係して、部屋の中の位置を認識することです。

音が届くタイミングや音量のバランスを、空間に合わせて自動で調整します。

前と後ろに置いた音を、ひとつの映画体験としてつなぐ仕組みですね。

ここからは私が楽しみたい場面ですが、森の中を歩くシーンなら、前の会話と、背後の気配を一緒に味わいたくなります。

ホラー映画では、後ろから音がしたら、振り返る勇気が必要になりそうです。

映像は同じでも、自分の周囲に音が広がると、映画を見る時間がぐっと特別になるはずです。

この4台構成には、第4世代のApple TV 4Kが必要です。

初代のHomePod miniは、今回の対応機種として挙げられていません。

スピーカーの置き場所と、それぞれの電源も用意する必要があります。

ぶっちゃけ、テレビの前に機器を足すだけでなく、ソファの後ろまで含めて映画の空間を作りたくなる進化です。

実際の包まれ方や音のつながりは、発売後にぜひ確かめたいところですね。

操作と接続

次は、毎日の使いやすさに関わる進化を見ていきます。

新型の本体には、3つの遠距離マイクが内蔵されています。

対応する言語では、リモコンを手に取らず、声でSiriを呼び出せます。

Appleによると、再生中の音から話しかけた声を分離する、エコーキャンセルも備えています。

映画の音が鳴っている中で呼びかけるための仕組みです。

ソファでくつろいだまま操作できるのは、据え置き機ならではの魅力ですね。

本体マイクの呼びかけについても、発表時点の対応言語に日本語は含まれていません。

付属する「Siri Remote 第4世代」は、「探す」アプリから音を鳴らして探せます。

ソファの隙間へ消えたリモコンが、音で居場所を知らせてくれるんです。

日本の公式ページには、方向と距離を頼りに探す「正確な場所を見つける」機能も案内されています。

米国公式では、iPhone 17以降の対応モデルやiPhone Airなどが条件になっていて、iPhone 17eは対象に含まれていません。

接続面では、Wi-Fi 7とBluetooth 6に対応します。

前世代のWi-Fi 6、Bluetooth 5.0から更新されました。

ギガビットEthernet端子と、スマートホーム向けのThreadも搭載しています。

Wi-Fi 7を活かすには、対応するルーターなどの環境が必要です。

有線でもつなげるので、テレビの近くまでLANを引いている人には、接続を選べる安心感があります。

映像の新方式、音の連係、日々の操作まで、この小さな本体に手を入れてきたのが今回の面白さです。

日本での対応

ここで、日本の利用者に関わる提供条件を整理します。

Appleは、iPhoneやMacなどの「Siri AI」について、2026年10月に日本語へ対応すると発表しています。

この流れを考えると、Apple TVにも日本語の「Siri AI」が広がることを、私はかなり期待しています。

Apple TV向けの発表では、提供開始時の対象は、米国など8か国の英語です。

Apple TVの日本語対応が何月になるかは、現時点では示されていません。

テレビでの開始時期は、今後の公式案内で確認したいですね。

Apple TV向けの「Siri AI」は、tvOS 27.2のベータ機能として案内されています。

利用には、ホームアプリのホーム所有者が、対応するiPhoneまたはiPadで「Siri AI」を有効にするなどの条件があります。

日本語で作品の話をしながら、映画の夜を楽しめるようになるのが待ち遠しいです。

第3世代 (2022)との違い

では、新しい「Apple TV 4K 第4世代 (2026)」と「第3世代 (2022)」を比べてみましょう。

まず、第3世代でも、最大4K・60fpsの映像や、Dolby Vision、HDR10+、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応しています。

普段見ている4K映画を楽しむための基本は、今の機種にもそろっています。

今回の新型で注目したいのは、その先の楽しみ方です。

前半で紹介したAV1の専用デコーダと、HomePodを4台使うサラウンド構成は、新型を選ぶ大きな理由になります。

特に、今の映画環境に後ろのスピーカーを加えたい人には、使い方が変わる進化です。

そして、旧型を持っている人にもうれしいのが、「Siri AI」は第2世代以降にも提供されることです。

第3世代も対象なので、AIで作品を探すために、本体を買い替える必要はありません。

日本での提供時期や、対応端末の条件は、先ほど説明した通りです。

容量と接続の選び方にも違いがあります。

第3世代は、64GBのWi-Fiモデルと、128GBのWi-Fi + Ethernetモデルがありました。

Ethernet端子とThreadは、128GBモデルに搭載されていました。

今回の第4世代は128GBで、どちらの接続機能も備えています。

今から選ぶ時に、ホームハブ用の機能がどのモデルにあるか迷わずに済むのは、うれしいですね。

私なら、第3世代から買い替える決め手は、4台のHomePodで作る映画空間です。

今の4K視聴に満足している人も、新しい音の楽しみ方に惹かれた時に、次の一台として考えられます。

価格と発売日

こうした進化にいくら払うのか、国内の価格と発売日を見ていきましょう。

「Apple TV 4K 第4世代 (2026)」は、128GBで税込4万9,800円です。

2026年10月13日から予約を受け付けていて、発売日は11月13日です。

本体には、「Siri Remote 第4世代」と電源コードが付属します。

HDMIケーブルと、リモコン充電用のUSB-Cケーブルは別売りです。

4台のサラウンドを組む場合は、スピーカーの購入費も別に考える必要があります。

正直、動画を見るための機器としては、思い切った価格です。

私なら、4台のHomePodで映画の音を楽しみたいかどうかを、大きな判断軸にします。

週末に部屋を暗くして、好きな映画にどっぷり浸かる時間が増えるなら、機器をそろえる楽しみまで含めて魅力があります。

すでにテレビや今のApple TVで快適に配信を見られている人は、新しい音響構成やAV1対応を、自分がどれくらい使うかで選ぶのが良さそうです。

結論

ここまでの進化を踏まえて、選び方をまとめます。

今回の新型は、作品を探すところから、映像を受け取り、音に包まれるところまで、映画を楽しむ時間を広げる製品です。

なかでも、HomePodの4台構成を作りたい人には、第4世代を選ぶ明確な理由があります。

AV1に対応した新しい再生環境を整えたい人にも、魅力的な選択肢です。

今のApple TVで視聴に満足していて、目当てが「Siri AI」の人は、手持ちのモデルへの提供を待つ判断ができます。

私がいちばん試したいのは、前後のHomePodに包まれながら、好きな映画をもう一度見ることです。

見慣れたシーンで、今まで気にしていなかった音に気づけたら、それだけで映画を見直す楽しみが増えそうです。

日本語の「Siri AI」で次の一本を探して、そのまま映画の世界へ入る、そんな夜に期待したくなりますね。

最後に

今回は、「Apple TV 4K 第4世代 (2026)」の進化についてご紹介しました。

みなさんが気になるのは、Siri AI、AV1対応、それとも4台のHomePodによるサラウンドでしょうか?

ぜひコメント欄で教えてください。

この動画が参考になった方は、高評価・チャンネル登録をよろしくお願いします。

それでは、また次回の動画でお会いしましょう!

動画版はこちら: