レグザ新型「X990S・Z990S (2026)」発表!新世代RGBタンデム有機EL・1.4倍高輝度ファインMini LED液晶【2026年10月16日発売】

レグザから、上位モデルの新型テレビ「X990S」と「Z990S」が発表されました。

最大の注目は、新世代RGBタンデム有機ELを搭載した「X990S」です。

輝度は旧型の約1.3倍に向上し、画面への映り込みも約50%抑えました。

一方、Mini LED液晶の「Z990S」も、全白映像で最大約1.4倍の明るさを実現しています。

映画の夜景を鮮やかに楽しむか、大画面でまぶしい光を浴びるか。

今回は、上位2機種の画質技術と旧型からの進化を掘り下げ、どちらを選びたいか考えていきます。

▲「レグザ X990S 55インチ」はこちら

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レグザ新型「X990S・Z990S (2026)」発表!新世代RGBタンデム有機EL・1.4倍高輝度ファインMini LED液晶【2026年10月16日発売】

2機種のスペック

項目X990SZ990S
画面方式新世代RGBタンデム有機EL高輝度ファインMini LED液晶
サイズ55・65V型65・75・85V型
高輝度化旧型比約1.3倍全白映像で旧型比最大約1.4倍
音響65V型:18スピーカー・180W
55V型:14スピーカー・170W
13スピーカー・150W
発売日2026年10月16日2026年10月16日

まずは、新型レグザ2機種の立ち位置を押さえましょう。

どちらも10月16日発売の、タイムシフトマシン搭載4Kテレビです。

「X990S」は有機ELで、55V型と65V型を用意します。

「Z990S」はMini LED液晶で、65V型、75V型、85V型です。

65V型なら方式を選べて、さらに大画面が欲しければ「Z990S」になります。

映像処理エンジンは、どちらも「レグザエンジンZRα」です。

AIによる映像解析や、放送とネット動画の高画質化も充実しています。

「X990S」は120Hz倍速で、ゲームモードの144Hz VRRにも対応します。

つまり、パネルの違いが最大の見どころです。

「X990S」の有機EL

項目X990S (2026)
サイズ55・65V型
パネル新世代RGBタンデム有機EL
高輝度化X9900R比 約1.3倍
放熱ダブルアルミ高放熱システム
低反射新アドバンスド低反射ARコート
外光の映り込みをX9900R比 約50%低減
映像処理レグザエンジンZRα
夜景処理有機EL光景再現AIシーン高画質
音響65V型:18スピーカー・180W
55V型:14スピーカー・170W
録画タイムシフトマシン(別売対応USB HDDが必要)
倍率・低反射効果はメーカー公称の旧型比較。実測値ではありません。

まずは、有機ELの進化からです。

「X990S」は、新世代RGBタンデム有機ELパネルを搭載しました。

タンデムは、発光する層を重ねる構造を指します。

複数の層で光を作り、明るさを高める考え方です。

実は、旧型「X9900R」もRGB 4スタック有機ELでした。

今回、RGBの積層構造を初めて採用したわけではありません。

新世代のパネルと、レグザ独自の放熱構造を組み合わせた進化です。

輝度は、2025年型「X9900R」比で約1.3倍です。

ここで効いてくるのが、ダブルアルミ高放熱システムです。

2枚のアルミを使って、パネルの熱を逃がします。

強く光らせるために、熱をどう逃がすかまで作り込んでいます。

画素ごとに発光を制御できる、有機ELならではの黒も魅力です。

真っ暗な夜空に、小さな星だけが浮かぶ場面を想像してください。

黒が沈んだ画面の中で、星や街明かりが際立ちます。

そこへ、新型の明るさが加わるわけです。

雨にぬれた路面のネオンや、花火の光が楽しみですね。

さらに、新アドバンスド低反射ARコートを採用しました。

外光の映り込みは、旧型比で約50%低減という公称値です。

暗い映画を昼に見ると、窓や自分の顔が気になることがあります。

今回は、映像の光を強めながら、外から入る反射も抑えています。

明るいリビングでも、有機ELを選びたくなる進化です。

夜景向けの「有機EL光景再現AIシーン高画質」も加わりました。

AIがシーンを識別し、星や街明かりを鮮やかに再現します。

映画の夜景を、もう一度このテレビで見直したくなりますね。

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「Z990S」のMini LED

項目Z990S (2026)
サイズ65・75・85V型
パネル高輝度ファインMini LED液晶
高輝度化全白映像で最大約1.4倍
65Z970Rと65Z990Sの比較
光の制御新開発バックライト電源システム
動きの処理アドバンスドクリアスムース
広視野角ワイドアングル液晶パネル/シート
低反射低反射ARコート
映像処理レグザエンジンZRα
音響13スピーカー・150W
録画タイムシフトマシン(別売対応USB HDDが必要)
約1.4倍は65V型同士の全白映像での公称比較。全サイズ・全場面の倍率ではありません。

もう一つの主役は、画面全体のまぶしさです。

「Z990S」は、高輝度ファインMini LED液晶を搭載します。

こちらの約1.4倍は、65V型の旧型「Z970R」との比較です。

しかも条件は、画面全体を白くした映像です。

画面全体の明るさを引き上げた点が、今回の見どころです。

雪原、白い砂浜、日差しを受けたスタジアム。

画面の広い範囲が明るいシーンで、力を発揮する設計です。

新開発のバックライト電源システムも採用しました。

明るい画面の中で、特に光らせたい部分へ電力を振り分けます。

レグザは、降り注ぐ太陽光のまぶしさを例に挙げています。

85V型の大画面で見たら、部屋の空気まで変わりそうですね。

もちろん、明るさだけでは映像は締まりません。

Mini LEDはバックライトを細かく制御し、暗部の黒浮きを抑えます。

「Z990S」はワイドアングル液晶パネルとシートも採用します。

家族でソファに横並びになっても、斜めから見やすい構成です。

低反射ARコートもあり、明るい部屋との相性を意識しています。

映画館のように暗くできないリビングでは、この方向性が魅力です。

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動きの見せ方

スポーツ好きには、動きの制御も気になるところです。

「Z990S」は「アドバンスドクリアスムース」に対応します。

画面をエリアごとに分けて、黒い映像を挿入します。

表示した映像が目に残る感覚を抑え、速い動きを見やすくします。

サッカーのパスや、レースで流れる背景を考えると分かりやすいです。

黒を挟む時間を増やすと、画面は暗くなりやすいです。

そこで、黒挿入の時間と輝度ブーストをエリアごとに調整します。

明るさを保ちながら、残像感を抑えるのが狙いです。

このあたりは、パネルの性能だけでは決まりません。

光らせる強さと時間を、映像に合わせてどう制御するかです。

明るい昼のスタジアムで、速い動きもくっきり楽しみたい。

そんなスポーツ好きに刺さる、レグザらしい作り込みです。

レグザの映像処理

パネルの力を引き出すのが、映像処理です。

両機種は「レグザエンジンZRα」を搭載しています。

AIシーン高画質は、映像の内容に合わせて処理を変えます。

ライブなら、照明のまぶしさと光のにじみを扱います。

夜景なら、小さな光と引き締まった黒です。

ゴルフやサッカーでは、芝目や地面の起伏を立体的に描きます。

同じ明るさの調整を、全場面へ一律にかけるのとは違います。

しかも、普段見る地デジやネット動画の処理も充実しています。

配信動画の圧縮感や、テロップ周辺のノイズを整えます。

アニメには、輪郭やノイズを扱う専用の高画質処理があります。

毎日見る番組まで楽しめるのは、高級テレビを選ぶ理由になります。

さらに「X990S」には、プロ向けの映像分析機能もあります。

画面の輝度分布や、入力された色の情報を表示できます。

色空間の設定など、画作りを追い込む機能も備えています。

ここは、映像をゴリゴリ調整したい人に刺さりますね。

自動調整で楽しむ人にも、細部まで追い込みたい人にも応える構成です。

音にも本気

画面に見合う音も、かなり豪華です。

65V型の「X990S」は、18個のスピーカーを180Wで駆動します。

55V型は14個で170Wなので、サイズによる違いがあります。

新しいパッシブラジエター型の重低音バズーカも搭載しました。

トップとサイドのスピーカーを合わせ、音を立体的に広げます。

「Z990S」は13個のスピーカーを150Wで駆動します。

こちらもトップ、サイド、重低音バズーカを備えます。

両機種には、新しいタイムアラインメントの処理も加わりました。

複数のスピーカーから届く音を整え、明瞭度を高める狙いです。

ライブなら、歌声と会場の広がりをどう描くかが楽しみです。

映画なら、重低音だけでなくセリフの聞こえ方も重要です。

外付けの音響機器を置く前に、本体の音も聞いてみたくなります。

録画とAI機能

レグザらしい便利さも、しっかり進化しています。

両機種は、最大6チャンネルの地デジをまるごと録画できます。

使うには、対応する別売りのUSBハードディスクが必要です。

録り忘れを気にせず、昨日の番組を後から探せるのが魅力です。

新しいインフォメーションウィジェットも搭載しました。

テレビに近づくと、天気やニュースなどを表示します。

ミリ波レーダーで視聴位置を検知する仕組みです。

朝、リモコンを探す前に情報が目に入るのは便利そうです。

録画したニュースの注目シーンへ進める構成も用意されます。

さらに、家族ごとのプロフィール切替に対応しました。

本体やリモコンに話しかけて、自分のプロフィールへ切り替えられます。

おすすめ番組や、途中まで見た録画の続きを探しやすくなります。

家族共用のテレビが、少しずつ自分のテレビになる感覚ですね。

ニュース表示は地域や対応番組に条件があります。

最新ソフトウェアで利用する必要があります。

ゲーム性能

項目X990S (2026)X9900R (2025)
4K・120Hz/144Hz入力HDMI全4系統HDMI入力1・2
144Hz RGB/4:4:48bit8bit
120Hz RGB/4:4:48/10/12bit8/10/12bit
ゲームセレクトAIオートを含む5種類4種類(AIオートなし)
eARC/ARCHDMI入力2HDMI入力2
144Hzは対応機器からの入力時。端子数とビット深度は公式入力仕様に基づきます。

ゲーム環境では、端子の進化も大きいです。

「X990S」は、4系統すべてのHDMIが48Gbpsに対応します。

旧型「X9900R」は、端子1と2だけが対応していました。

4K・120Hzや144Hzの映像を受けられる端子です。

新型は、4K・144Hzまでの映像を全4系統で受けられます。

PS5、Xbox、ゲーミングPCをつなぐ人には、かなりうれしいです。

eARC対応の端子2を、サウンドバー用に使っても余裕があります。

高フレームレート対応の端子が、残り3系統あるからです。

いちいちケーブルを差し替える手間を減らせます。

VRRとALLMにも対応し、ゲーム向けの表示を使えます。

VRRは、ゲームのフレームレートの変動に表示を合わせる機能です。

対応機器では、画面のズレやカクつきを抑える狙いがあります。

144Hzは、対応するPCなどをつないだ場合の上限です。

ゲーム機やソフトの性能に合わせて、使える設定は変わります。

さらに、144Hz入力のRGB・4:4:4は8bit対応です。

120Hz入力では、RGB・4:4:4の10bitや12bitにも対応します。

PCで高フレームレートとHDRを組み合わせる人は、この違いも見たいです。

AIがゲームのジャンルを判別する「AIオート」も加わりました。

画質モードの選び方まで、テレビが手伝ってくれます。

暗いゲームのステージを有機ELでじっくり楽しむのも魅力です。

映画もゲームも楽しみたい人には、パネルと接続の両方が進化しています。

旧型からの進化

項目X990S (2026)X9900R (2025)
パネル名称新世代RGBタンデム有機EL高輝度広色域RGB 4スタック有機EL
輝度の公称比較旧型比 約1.3倍比較基準
外光の映り込み旧型比 約50%低減比較基準
4K高フレームレート対応端子4系統2系統
65V型のスピーカー/出力18個/180W18個/180W
パネル名称だけから、発光層数の変更やRGB積層構造の初採用を断定しません。Z990Sの最大約1.4倍は、65Z970Rとの全白映像での比較です。

新旧の違いは、画質以外にもあります。

「X990S」は、光と反射の改善に加えてHDMIの使い勝手が変わりました。

ゲーム機を複数つなぐ人には、端子の増強も買い替え理由になります。

音響は、旧型も65V型で18スピーカー・180Wでした。

新型の注目は、スピーカー数を増やしたことではありません。

重低音の構造と、音のタイミングを整える処理の進化です。

ここは、数字が同じでもチェックしたいところですね。

新しいウィジェットやプロフィール切替も、日常の操作を変えます。

「Z990S」の輝度比較は、65V型の「Z970R」が対象です。

型番が似ている「Z990R」との比較ではないので、表でも区別します。

また、約1.3倍と最大約1.4倍は、それぞれの旧型との比較です。

この数字だけで、新型同士の明るさを順位付けすることはできません。

今回は発売前なので、公式仕様をもとに進化と期待を整理しています。

価格と発売日

モデルサイズ予想実売価格(税込)
X990S55V型約55万円
X990S65V型約68万2,000円
Z990S65V型約55万円
Z990S75V型約66万円
Z990S85V型約88万円
2026年10月10日時点の発売前予想実売価格。販売価格は店舗・時期で変わります。

発売日は、両機種とも2026年10月16日です。

価格はオープンで、次の金額は発売前の予想実売価格です。

「X990S」は55V型が約55万円、65V型が約68万2,000円です。

「Z990S」は65V型が約55万円、75V型が約66万円です。

85V型は約88万円が目安とされています。

65V型同士では、予想価格に約13万2,000円の差があります。

ここで悩むのは、すごく自然だと思います。

暗い場面の黒と色の輝きへ払うか。

明るい部屋での力強さを選び、費用を抑えるか。

さらに75V型の「Z990S」も、65V型の「X990S」と近い予想価格です。

画質方式と画面サイズのどちらへお金をかけるか、迷いますね。

販売価格は店や時期で変わるので、購入時には同じ条件で比べます。

結論

重視すること候補決め手
映画の黒と光の対比X990S画素単位の発光制御+高輝度化
映り込みを抑えた有機ELX990S新アドバンスド低反射ARコート
複数のゲーム機・PC接続X990S全4系統のHDMIが48Gbps対応
75V型以上の大画面Z990S75・85V型を選べる
明るい映像とスポーツZ990S全白輝度の向上+動きの制御
発売前の仕様をもとにした選び方。実機比較の評価ではありません。

最後に、2機種の選び方を整理します。

黒と光の対比をじっくり味わいたいなら、「X990S」です。

夜景や映画の暗い場面に、強い光を加える進化が魅力です。

高輝度化と低反射で、昼のリビングも狙っています。

有機ELが欲しいけれど、映り込みが気になっていた人にも注目です。

75V型以上の大画面で、明るい映像を楽しむなら「Z990S」です。

画面いっぱいに広がる日差しや、スポーツの迫力に期待できます。

動きの制御と広視野角も、家族で楽しむリビングに合う構成です。

65V型で迷うなら、部屋の明るさだけで決めたくありません。

映画の黒と光へお金をかけるか、大画面や価格を優先するかです。

ちなみに、私が今回の発表を見て選ぶなら「X990S」です。

映り込みを抑えた有機ELで、好きな映画を見直してみたいからです。

複数のゲーム機もつなげるので、映画とゲームを1台で楽しめます。

75V型以上を置けるなら、「Z990S」の大画面も魅力的です。

今回は、どちらにも違う方向の欲しくなる理由があります。

皆さんなら、画質方式と画面サイズのどちらへお金をかけますか?

▼「レグザ X990S 55インチ」はこちら

▼「レグザ Z990S 65インチ」はこちら

最後に

今回は、レグザの新型テレビ「X990S」と「Z990S」をご紹介しました。

皆さんは、夜景の有機ELと、大画面のMini LED液晶のどちらが気になりますか?

ぜひコメント欄で教えてください。

この動画が参考になった方は、高評価・チャンネル登録をよろしくお願いします。

それでは、また次回の動画でお会いしましょう!

動画版はこちら: