【新シリーズ】Amazon「Alexa Tablet (アレクサ・タブレット)」3機種+キッズモデル発表!ついにGoogle Play対応【日本はいつ発売?】

Amazonが、新シリーズ「Alexa Tablet (アレクサ・タブレット)」を発表しました。
発表されたのは、「8」「11」「12 Pro」の3機種と、キッズモデルです。
新シリーズ最大の特徴は、ついにGoogle Playが使えることです。
今回は、新機能と3機種の違いを深掘りし、どれが欲しいか考えます。
【新シリーズ】Amazon「Alexa Tablet (アレクサ・タブレット)」3機種+キッズモデル発表!ついにGoogle Play対応【日本はいつ発売?】
Google Playへの対応
まずは、今回いちばん大きな変化から見ていきましょう。
新しい「Amazon Alexa Tablet」はAndroidで動きます。
そして、Google Playストアへ正式に対応しました。
Amazonは、YouTubeやNetflixを利用例に挙げています。
GmailやGoogle Docsも使えると案内しています。
Fireタブレットで感じていた、アプリ選びの壁が大きく変わります。
これまで「Fireは好きだけど、あのアプリがない」。
そんな理由で見送った人には、待望の発表です。
Amazonの動画やKindleも使えて、Googleのアプリも選べる。
Prime Video、Audible、Amazon Musicも入っています。
ゲーム向けのAmazon Lunaも利用できます。
これは、名前を変えただけの新製品ではありません。
しかも本体は、3機種ともアルミニウムの一体型です。
アプリも見た目も、新しい方向へ踏み出しました。
個人的には、今回の発表で最もアツい部分です。
Alexa+の新体験
続いて、名前にも入っているAlexaを見ていきます。
3機種とも、AIアシスタントのAlexa+を組み込んでいます。
質問への回答に加え、スマートホームの操作もできます。
音声で呼ぶか、画面のボタンを押すと利用できます。
注目は、今見ている画面を踏まえて答える機能です。
Amazonは、登山コースを見ながら相談する例を示しています。
候補の違いを読み取り、自分に合うコース選びを手伝います。
試合日程のページを開き、まとめて予定に入れる例もあります。
予定が重なれば、そのことも知らせるそうです。
ただ答えるだけでなく、見ている内容から次の行動へ進む。
ここに、普通の音声アシスタントとの違いがあります。
画面の情報を別のアプリへ手で写す作業が減りそうです。
連続して会話するモードでは、質問ごとの呼びかけも不要です。
料理中にレシピを見ながら話せたら、かなり便利そうですね。
画面を共有すれば、表示が変わっても会話を続けられます。
Amazonは、動画に映った商品を探す例も示しています。
映像を見ながら「あれ、何だろう」と思った瞬間に聞ける。
これが狙い通り動くなら、かなり未来感があります。
画面を読み取る機能は、初期状態ではオフです。
使う人が有効にし、動作中は画面に表示が出ます。
なお、こうしたAlexa+の日本向け提供条件は未発表です。
日本で同じ使い方ができると、現時点では断定できません。
ホーム画面も、Amazonのサービスとつながります。
「For You」には、途中まで見た動画や本などが集まります。
「Dynamic Tab」は、続きやおすすめをすぐ見せる仕組みです。
昨日読んだ本を、今日すぐ開けるのは気持ちよさそうです。
3機種のスペック
| Amazon Alexa Tablet 8 (2026) | Amazon Alexa Tablet 11 (2026) | Amazon Alexa Tablet 12 Pro (2026) | |
| 画面 | 8.7インチ | 11インチ・2.5K・90Hz | 12インチ・120Hz Nanomatte版あり |
|---|---|---|---|
| RAM/ROM | 4GB/64GB〜 | 8GB/64GB〜 | 8GB/128GB〜 RAM最大16GB |
| 動画再生時間 | 最大14時間 | 最大15時間 | 最大16時間 |
| 主な用途 | 持ち歩き・読書 | 動画・日常使い | 大画面・ペン・作業 |
ここからは、3機種の使い方の違いを見ていきましょう。
持ち歩く「8」、バランス型の「11」、作業向けの「12 Pro」です。
どれもアルミニウム製で、Google PlayとAlexa+に対応します。
違いは、画面の広さだけではありません。
RAMやペンへの対応が、使い道を分けています。
開発者向け仕様では、SoCの型番も確認できます。
「8」と「11」は、同じMediaTek MT8189です。
「12 Pro」は、上位のMediaTek MT8793Nを搭載します。
特に画面の縦横比は、数字以上に体験を変えます。
1. Amazon Alexa Tablet 8 (2026)
1台目の新モデルは、「Amazon Alexa Tablet 8」です。
| Amazon Alexa Tablet 8 (2026) | |
| 画面 | 8.7インチ IPS |
|---|---|
| 解像度 | 1,340 × 800 |
| SoC (AnTuTu v11) | MediaTek MT8189 実機スコア未確認 |
| RAM/ROM | 4GB / 64GB・128GB |
| 動画再生 | 最大14時間(公称) |
| 重さ | 約329g |
| 通信 | Wi-Fi 6 |
画面は8.7インチで、重さは約329グラムです。
今回の3機種では、いちばん気軽に持ち出せます。
約329グラムなら、ソファで片手持ちする姿も想像できます。
電車で本を読むときも、片手で持ちやすそうです。
8コアのプロセッサーに、Wi-Fi 6を備えます。
MT8189は、高性能コア2基と省電力コア6基の構成です。
性能の位置づけは、読書や動画を快適に楽しむ普段使い向けです。
厚さは7.95ミリで、色は3種類です。
グラファイト、ロゼット、ティールから選べます。
RAMは最小構成で4GB、ROMは64GBです。
動画再生時間は、メーカー公称で最大14時間です。
読書、動画、ブラウジングが中心なら魅力的ですね。
小さなバッグに入れ、移動中はKindleを開く。
帰宅後はYouTubeやNetflixを見る。
このサイズで両方できるのは、かなり惹かれます。
重い作業まで期待するなら、上位機も見たいところです。
米国の開始価格は、229.99ドルです。
この機種は、軽さとGoogle Playを重視する人に合います。
2. Amazon Alexa Tablet 11 (2026)
2台目の新モデルは、「Amazon Alexa Tablet 11」です。
| Amazon Alexa Tablet 11 (2026) | |
| 画面 | 11インチ IPS・90Hz |
|---|---|
| 解像度 | 2,560 × 1,600 |
| SoC (AnTuTu v11) | MediaTek MT8189 実機スコア未確認 |
| RAM/ROM | 8GB / 64GB・128GB |
| 動画再生 | 最大15時間(公称) |
| 音響 | Dolby Atmos対応・2基 |
| 通信 | Wi-Fi 6 |
11インチの2.5K画面に、90Hz表示を備えます。
画面をスクロールしたときの滑らかさが期待できます。
90Hzは、一般的な60Hzより表示を細かく更新します。
ウェブの記事を指で流す場面にも効く仕様です。
縦横比は16対10で、動画を見るにも使いやすい形です。
映画や動画を大きく映したいなら、この横長画面です。
RAMは8GB、ROMは最小構成で64GBです。
こちらも8コアのプロセッサーを搭載します。
SoCは「8」と同じなので、画面とRAMの差が中心です。
RAMは増えますが、重い3Dゲーム用の上位チップではありません。
動画再生はメーカー公称で最大15時間です。
Dolby Atmos対応のスピーカーも2基搭載します。
画面の精細さは、1インチあたり276画素です。
動画を見て、メールを返し、雑誌も読む。
そんな普段使いなら、いちばん素直に選べる機種です。
色はグラファイト、アメジスト、マッチャの3色です。
机に置くだけで使いたくなる色があるのもいいですね。
米国の開始価格は、329.99ドルです。
「8」より100ドル高く、画面とRAMに余裕が出ます。
持ち歩きより家での使用が多いなら、こちらが本命です。
3. Amazon Alexa Tablet 12 Pro (2026)
3台目の新モデルは、「Amazon Alexa Tablet 12 Pro」です。
| Amazon Alexa Tablet 12 Pro (2026) | |
| 画面 | 約12インチ IPS・120Hz 標準 / Nanomatte |
|---|---|
| 解像度 | 2,800 × 1,840 |
| SoC (AnTuTu v11) | MediaTek MT8793N 実機スコア未確認 |
| RAM/ROM | 8GB・16GB / 128GB・256GB |
| 動画再生 | 最大16時間(公称) |
| 音響 | Dolby Atmos対応・4基 |
| 通信 | Wi-Fi 6E |
| 別売り品 | Pro Pen / Pro Keyboard |
12インチの画面は、120Hz表示に対応します。
画面の精細さは、1インチあたり280画素です。
縦横比は3対2で、書類やウェブページを広く見せます。
「11」より縦方向に余裕があり、文字を追いやすそうです。
厚さは6.5ミリで、アルミ製の薄いボディです。
反射を抑える「Nanomatte」版も用意されます。
Amazonによると、Corningと開発した加工をガラスに施しています。
細かな模様を、画素に合わせて刻む加工です。
光をただ散らす方式と違い、鮮明さや色も守る狙いです。
明るい場所でも、文字を読みやすくする狙いです。
実物で色や映り込みを見比べてみたいですね。
窓際で電子書籍を読み、少し角度を変えても見やすい。
そんな使い方ができたら、毎日手が伸びそうです。
専用のペンとキーボードは、それぞれ別売りです。
ペンは筆圧4,096段階と傾き検知に対応します。
PDFへ書き込んだり、手書きメモを取ったりできます。
ペンは本体に磁石で付き、ワイヤレスで充電できます。
「書こう」と思ったときに、すぐ使えるのがいいですね。
キーボードは磁石で装着し、複数の窓を並べて作業できます。
Bluetoothのペアリングは不要です。
メールを見ながら資料を開き、横にメモを置けます。
娯楽用から作業用へ、カチッと切り替える発想です。
動画を見るだけなら、ここまで要らないかもしれません。
仕事や手書きでも使う人には、ワクワクする構成です。
標準版はRAM 8GB、ROM 128GBからです。
上位構成では、RAMを最大16GBまで選べます。
チップは4ナノメートル製造の8コア構成です。
開発者向けの型番は「MT8793N」です。
Amazonは、従来の同社製タブレットより処理が約3倍と説明します。
グラフィックスは約9倍という、かなり大きな公称値です。
比較対象や測定方法は、この発表文では示されていません。
ゲームの実力は、発売後の実測で見極めたいです。
機種別のAnTuTuスコアは、まだ確認できていません。
Geekbenchも、3機種を同条件で比べるには材料不足です。
とはいえ、CPU構成は「8」「11」より大幅に強力です。
性能を重視するなら、3機種では「12 Pro」が本命です。
動画再生は、メーカー公称で最大16時間です。
Wi-Fi 6Eと、Dolby Atmos対応の4基のスピーカーも備えます。
映像も音も、本気で楽しむための上位機です。
米国価格は499.99ドルからです。
「Nanomatte」版は549.99ドルからになります。
この機種は、画面の広さを仕事にも生かす人向けです。
読書とキッズモデル
ここからは、Amazonらしい使い方も見ていきます。
Kindleアプリで本を開くと、通知を抑える読書モードに変わります。
ブルーライトを減らし、読書時は最大20時間をうたいます。
画面テーマは、自然な色から白黒まで3種類です。
タブレットの多機能さと、読書への集中を両立させます。
ペンで付けた書き込みは、対応するKindle端末とも同期します。
家では大画面、外ではKindleと使い分けられます。
動画もゲームもできる端末が、本を開くと静かになる。
この切り替えは、かなり面白いですね。
日本向けに発表されたのは、キッズモデルです。
8.7インチと11インチの2サイズが用意されます。
| モデル | 対象・カバー | 日本価格(税込) |
| Amazon キッズ タブレット 8 | 3歳以上・マウンテン | 39,980円 |
| Amazon キッズ タブレット 8 | 3歳以上・パウ・パトロール | 41,980円 |
| Amazon キッズ タブレット 8 | 6歳以上・ターコイズブルー | 39,980円 |
| Amazon キッズ タブレット 8 | 6歳以上・ちいかわ | 41,980円 |
| Amazon キッズ タブレット 11 | 3歳以上・グリーン | 54,980円 |
| Amazon キッズ タブレット 11 | 3歳以上・パウ・パトロール レスキュー | 56,980円 |
| Amazon キッズ タブレット 11 | 6歳以上・ターコイズブルー | 54,980円 |
| Amazon キッズ タブレット 11 | 6歳以上・ちいかわ | 56,980円 |
保護ケースと、Amazon Kids+の1年分が付属します。
小さな子向けには、衝撃を受け止める厚いケース。
6歳以上向けには、スタンド付きの薄いケースです。
Google Playのアプリも、保護者が許可して追加できます。
子どもが自由に何でも入れる形ではありません。
画面時間や内容も、保護者用の画面から管理できます。
子どもの成長に合わせて、アプリを増やせるのが魅力です。
Google PlayにはGoogleアカウントが必要です。
アプリごとの許可には、Googleファミリーリンクを使います。
日本限定の「ちいかわ エディション」も登場します。
海外発表では、声から物語を作るAI機能も紹介されました。
「Storybuilder」といい、絵本や漫画を作る機能です。
日本向けの提供時期は、国内発表では案内されていません。
専用カバーは縦置きもでき、読書にも使いやすい形です。
対応するKids+の動画や本も、200タイトル以上追加されます。
子どもが自分から開きたくなる仕掛けもありますね。
価格と発売日
| 構成 | 米国開始価格 | |
| Amazon Alexa Tablet 8 (2026) | RAM 4GB / ROM 64GB | 229.99ドル |
| Amazon Alexa Tablet 11 (2026) | RAM 8GB / ROM 64GB | 329.99ドル |
| Amazon Alexa Tablet 12 Pro (2026) | RAM 8GB / ROM 128GB | 499.99ドル |
| Amazon Alexa Tablet 12 Pro Nanomatte (2026) | 反射低減画面 | 549.99ドル |
ここからは、米国価格と発売日を整理します。
「Amazon Alexa Tablet 8」は、229.99ドルからです。
軽い本体でGoogle Playを使いたい人に向きます。
「Amazon Alexa Tablet 11」は、329.99ドルからです。
100ドル上乗せして、画面とRAMに余裕を持たせられます。
「Amazon Alexa Tablet 12 Pro」は、499.99ドルからです。
別売りペンやキーボードまで使う人に価値があります。
米国などでは、通常モデルが10月14日に出荷予定です。
対象は米国、カナダ、メキシコです。
英国やドイツなど欧州5か国は、10月19日出荷予定です。
日本で10月14日出荷予定なのは、キッズモデルです。
日本でのキッズモデルは、8が3万9,980円からです。
11は5万4,980円からで、ケースとKids+の1年分が付きます。
Kids+は1年後に有料へ自動更新されます。
国内の継続料金は、プライム会員が月780円です。
プライム会員以外は、月980円になります。
別売りのPro Penは、米国で89.99ドルです。
Pro Keyboardは149.99ドルで、作業環境の予算に加わります。
通常モデルの日本価格と発売日は、まだ発表されていません。
米国価格を、そのまま日本円の販売価格とは考えないでください。
結論
ここまでの発表内容を踏まえて、選び方を整理します。
通常モデルでいちばん幅広く勧めたいのは、「Amazon Alexa Tablet 11」です。
2.5Kの11インチ画面と8GBのRAMがあり、価格も中間です。
読書や持ち歩きが中心なら、「Amazon Alexa Tablet 8」で十分です。
手書きや複数画面での作業まで求めるなら、「12 Pro」です。
反射の少ない画面が欲しい人は、Nanomatte版も気になります。
子ども用を日本で探すなら、発売予定のキッズモデルが候補です。
国内向けの通常モデルは、発売とAlexa+の条件を待ちたいところです。
Google Play対応で、Amazonのタブレットは一気に面白くなりました。
最後に
今回は、新しい「Amazon Alexa Tablet」シリーズを紹介しました。
皆さんなら、軽い「8」、万能な「11」、作業向けの「12 Pro」。
どれがいちばん気になりますか。
ぜひ、コメントで教えてください。