【新旧型】Amazon「Fire TV」6機種の違いを徹底比較!今買うならこれ!買い替えが必要かも紹介【2026年10月最新】

今回は、新旧モデルの「Fire TV」6機種の違いを徹底比較します。
比較するのは、次の6機種です。
- 「Fire TV Stick 4K (2026)」
- 「Fire TV Stick HD (2026)」
- 「Fire TV Stick 4K Select (2025)」
- 「Fire TV Stick 4K Plus (2025)」
- 「Fire TV Stick 4K Max (2023)」
- 「Fire TV Cube (2022)」
スペック、OSとアプリ、映像、価格の違いを順番に見ていきます。
さらに、販売終了した旧モデルからの買い替えにも触れ、最後に今買うならどれかを整理します。
▲「Fire TV Stick 4K (2026)」はこちら
【新旧型】Amazon「Fire TV」6機種の違いを徹底比較!今買うならこれ!買い替えが必要かも紹介【2026年10月最新】
6機種の立ち位置
まずは、6機種の立ち位置を整理します。
「Fire TV Stick 4K (2026)」は、新しく登場した標準の4Kモデルです。
「Fire TV Stick HD (2026)」は、フルHDテレビ向けの入門モデルです。
「Fire TV Stick 4K Select (2025)」は、先に登場したVega OS搭載の4Kモデルです。
この3機種には、Amazon独自のVega OSが入っています。
「Fire TV Stick 4K Plus (2025)」は、以前のFire TV Stick 4Kにあたるモデルです。
「Fire TV Stick 4K Max (2023)」は、容量が大きい上位スティックです。
この2機種は、AndroidをベースにしたFire OSを採用しています。
「Fire TV Cube (2022)」は、端子と音声操作が充実した据え置き型です。
スペックを比較 (現行モデル)
まずは、現行6機種のスペックを比較します。
| 項目 | Fire TV Stick 4K (2026) | Fire TV Stick HD (2026) | Fire TV Stick 4K Select (2025) | Fire TV Stick 4K Plus (2025) | Fire TV Stick 4K Max (2023) | Fire TV Cube (2022) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高画質 | 4K/60fps | フルHD/60fps | 4K/60fps | 4K/60fps | 4K/60fps | 4K/60fps |
| OS | Vega OS 2.0 | Vega OS 1.1 | Vega OS 1.1 | Fire OS 8 | Fire OS 8 | Fire OS 7 |
| SoC | MediaTek MT8698E | MediaTek MT8698D | MediaTek MT8698 MCM | MediaTek MT8696D | MediaTek MT8696T | Amlogic POP1-G |
| RAM/ROM | 1GB/8GB | 1GB/8GB | 1GB/8GB | 2GB/8GB | 2GB/16GB | 2GB/16GB |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.0 | 5.2 | 5.2 | 5.0 |
| Dolby Vision | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| Dolby Atmos | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| テレビUSB給電 | 対応 | 対応 | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 非対応 |
| 本体マイクで音声操作 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| HDMI入力 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| 有線LAN端子 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
新型4K、HD、Selectは、RAMが1GBでストレージが8GBです。
4K PlusはRAMが2GBで、ストレージは8GBです。
4K MaxとCubeは、RAMが2GB、ストレージが16GBあります。
アプリを多く入れるなら、16GBの2機種は余裕があります。
Amazonは新型4Kについて、4K Selectより高速になったと説明しています。
6機種を同条件で比較した実測値はありません。
現行機種のWi-Fiは、SelectだけがWi-Fi 5です。
4K MaxとCubeは、対応ルーターがあれば6GHz帯も使えるWi-Fi 6Eです。
とはいえ、回線やルーターが古いままなら、通信規格の差は生かせません。
スペックを比較 (旧モデル)
続いて、旧モデルのスペックを比較します。
2015年と2017年の年号は、日本で発売された年に合わせています。
| 項目 | Fire TV Stick HD (2024) | Fire TV Stick 4K (2023) | Fire TV Stick 4K Max (2021) | Fire TV Stick (2020) | Fire TV Cube (2019) | Fire TV Stick 4K (2018) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高画質 | フルHD/60fps | 4K/60fps | 4K/60fps | フルHD/60fps | 4K/60fps | 4K/60fps |
| OS | Fire OS 7 | Fire OS 8 | Fire OS 7 | Fire OS 7 | Fire OS 7 | Fire OS 6 |
| SoC | MT8695D | MediaTek MT8696D | MediaTek MT8696 + MT7921LS | MT8695D | S922X | MTK8695 + MT7668 |
| RAM/ROM | 1GB/8GB | 2GB/8GB | 2GB/8GB | 1GB/8GB | 2GB/16GB | 1.5GB/8GB |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 5 |
| Bluetooth | 5.0 | 5.2 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
| Dolby Vision | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
| テレビUSB給電 | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 非対応 | 公式記載なし |
| 本体マイクで音声操作 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
| HDMI入力 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 有線LAN端子 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
表に載せた旧モデルは、すべてFire OSです。
同じ「Fire TV Stick HD」でも、2024年モデルはFire OS 7、2026年モデルはVega OS 1.1です。
「Fire TV Stick 4K (2018)」や「Fire TV Stick 4K Max (2021)」はDolby Visionに対応し、映像規格では新型4Kより有利な点もあります。
さらに、2015年と2017年に日本で発売された初期の4機種です。
| 項目 | Fire TV (2017) | Fire TV Stick (2017) | Fire TV (2015) | Fire TV Stick (2015) |
|---|---|---|---|---|
| 最高画質 | 4K/60fps | フルHD/30fps | 4K/30fps | フルHD/30fps |
| OS | Fire OS 6 | Fire OS 5 | Fire OS 5 | Fire OS 5 |
| SoC | Amlogic S905Z | MediaTek 8127D | MediaTek 8173C | Broadcom Capri 28155 |
| RAM/ROM | 2GB/8GB | 1GB/8GB | 2GB/8GB | 1GB/8GB |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 4 |
| Bluetooth | 4.2 | 4.1 | 4.1 | 3.0 |
| Dolby Vision | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| テレビUSB給電 | 非対応 | 公式記載なし | 非対応 | 公式記載なし |
| 本体マイクで音声操作 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| HDMI入力 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 有線LAN端子 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 | 非搭載 |
この頃から箱型のFire TVは4K対応でしたが、Stickは最大フルHD/30fpsでした。
2015年の箱型Fire TVには有線LAN端子もあり、古い機種だから機能が少ないとは言い切れません。
旧「Fire TV Stick 4K (2023)」と現行Plusの主要仕様はほぼ同じです。
OSとアプリの違い
次は、OSとアプリの違いです。
新型4KはVega OS 2.0、HDとSelectはVega OS 1.1です。
現行の4K Plusと4K MaxはFire OS 8、CubeはFire OS 7です。
今のFire TVで使えるアプリも、Vega OSに非対応なら使えません。
Fire OSはAndroidベースです。
一方、Vega OSではAndroid用のAPKをそのまま入れる方式は使えません。
Fire OSでも、すべてのAndroidアプリが動くわけではありません。
映像と接続の違い
映像と接続の違いも見ていきます。
現行6機種では、HDだけが最大フルHDで、残る5機種は最大4Kです。
新型4KとSelectは、HDR10+には対応しますがDolby Visionには対応しません。
現行6機種でDolby Visionに対応するのは、4K Plus、4K Max、Cubeです。
音の規格であるDolby Atmosは6機種とも対応し、Vega OSの3機種はHDMIパススルーに対応します。
Atmosで楽しむには、対応する作品と再生機器も必要です。
逆に、テレビ側が対応していなければ上位機種を選ぶ理由にはなりません。
新型4KとHDは、対応するテレビのUSBポートから給電できます。
テレビのUSB端子で電力が足りない場合は、別の給電方法が必要です。
新型4Kにはカスタムボタン付きリモコンが付属します。
好きなアプリの起動などを割り当てられます。
Cubeは、スティック型にはない有線LAN端子とHDMI入力を備えます。
本体にマイクもあるので、リモコンを持たずに音声操作できます。
ちなみに、フルHDテレビに4Kモデルをつないでも使えます。
価格を比較
| 項目 | Fire TV Stick 4K (2026) | Fire TV Stick HD (2026) | Fire TV Stick 4K Select (2025) | Fire TV Stick 4K Plus (2025) | Fire TV Stick 4K Max (2023) | Fire TV Cube (2022) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年10月5日の表示価格 | 11,980円 | 9,980円 | 10,980円 | 12,980円 | 15,980円 | 29,980円 |
| プライム感謝祭の告知価格 | 5,980円 | 価格未発表 | 3,980円 | 6,980円 | 8,980円 | 19,980円 |
ここからは、価格を比較していきます。
表の上段は、Amazon.co.jpで確認した税込の表示価格です。
下段は10月13日からの先行セールで予告された、プライム会員限定の価格です。
HDは具体的なセール価格が未発表で、セール対象外と決まったわけではありません。
まず「Fire TV Stick HD (2026)」は、現在9,980円です。
フルHDで足りて、テレビのUSB給電を使いたい人に向きます。
「Fire TV Stick 4K Select (2025)」は、現在10,980円です。
感謝祭では3,980円の告知があり、4Kを最も安く狙える機種です。
「Fire TV Stick 4K (2026)」は、現在11,980円です。
Selectとの差額は現在1,000円で、新しいモデルを選びやすい価格です。
感謝祭には5,980円が告知されています。
「Fire TV Stick 4K Plus (2025)」は、現在12,980円です。
感謝祭の告知価格は6,980円です。
新型4Kに少し足して、Fire OSとDolby Visionを選べます。
「Fire TV Stick 4K Max (2023)」は、現在15,980円です。
Plusとの差額で、16GBの容量とWi-Fi 6Eが手に入ります。
感謝祭の告知価格は8,980円です。
「Fire TV Cube (2022)」は、現在29,980円です。
感謝祭は19,980円で、本体マイクや端子が必要な人向けです。
先行セールは10月13日から15日、本セールは16日から19日までです。
告知価格は現在の購入価格ではなく、プライム会員限定なので購入時に確認してください。
買い替えは必要?
では、Fire TVの導入や買い替えが必要か考えます。
テレビ内蔵アプリの動作が重い人は、Fire TVを追加するのもアリです。
テレビ本体を買い替えずに、動画アプリの操作環境を変えられます。
すでにFire TVを使っている人は、動作に不満があるかで買い替えを判断していいと思います。
見たい作品を快適に再生できているなら、急いで替える必要はありません。
起動やアプリの切り替えが遅いなら、買い替える価値があります。
画質をフルHDから4Kに上げたい人や、今の機種で必要なアプリが使えない人も、買い替える理由が明確です。
フルHDで快適に見られているなら使い続けて大丈夫ですし、4Kテレビを使っているなら4Kモデルへの変更が分かりやすい進化です。
ちなみに「Fire TV Stick HD (2024)」はFire OS 7ですが、同じ名前の「Fire TV Stick HD (2026)」はVega OS 1.1です。
旧4Kと現行Plusは主要仕様が同じです。
型番は異なりますが、今の動作に不満がなければ、Plusへ替える理由は薄いと思います。
「Fire TV Stick 4K Max (2021)」も、すでに4K、Dolby Vision、Wi-Fi 6に対応しています。
現行Max (2023)では16GBとWi-Fi 6Eへ進化しました。
アプリをたくさん入れて容量に困っているなら、ここは買い替える意味があります。
「Fire TV Stick 4K (2018)」はDolby Vision対応ですが、「Fire TV Stick 4K (2026)」は非対応です。
対応テレビでDolby Visionの作品を見る人が2026年モデルへ替えると、その映像規格は使えなくなります。
動作を改善しつつDolby Visionを残したいなら、「Fire TV Stick 4K Plus (2025)」や「Fire TV Stick 4K Max (2023)」が候補です。
「Fire TV Cube (2019)」は、すでに16GBのストレージと本体マイクによるハンズフリー操作に対応しています。
現行の「Fire TV Cube (2022)」にはHDMI入力と有線LAN端子があり、そこを使いたいなら買い替えの理由になります。
初代Stickや第2世代Stickは最大フルHD/30fpsなので、動画の滑らかさや操作に不満があるなら、新しいモデルとの差を感じやすいでしょう。
結論
最後に、買うならどれか、買い替えは必要かの結論です。
今のFire TVが快適なら、そのまま使い続けて大丈夫です。
これから買う人や買い替える人なら、基本の候補は「Fire TV Stick 4K (2026)」です。
セールで価格優先なら、「Fire TV Stick 4K Select (2025)」も魅力があります。
Fire OSやDolby Vision、16GBの容量が必要なら「Fire TV Stick 4K Max (2023)」です。
有線LAN、HDMI入力、ハンズフリー操作まで使うなら「Fire TV Cube (2022)」です。
「Fire TV Stick HD (2026)」は、フルHDで十分な人の候補になります。
「Fire TV Stick 4K Plus (2025)」は、Fire OSとDolby Visionを安く選びたい人向けです。
ちなみに、私が買うなら、感謝祭の「Fire TV Stick 4K (2026)」ですね。
▼「Fire TV Stick 4K (2026)」はこちら
▼「Fire TV Stick 4K Max (2023)」はこちら
最後に
今回は、現行Fire TV 6機種の違いと、買い替えの判断を紹介しました。
今使っているFire TVの動作に、不満はありますか?
使っている機種と一緒に、ぜひコメント欄で教えてください。
この動画が参考になった方は、高評価・チャンネル登録をお願いします。
それではまた、次回の動画でお会いしましょう!