民放BS4Kの後継「WOWOWオンデマンド」を本音レビュー!見る方法・画質・番組数は?【2026年10月開始】

# 民放BS4Kの後継「WOWOWオンデマンド」を本音レビュー!見る方法・画質・番組数は?【2026年10月開始】

民放BS4Kの後継サービスが、ついに「WOWOWオンデマンド」で始まりました。

これからはアンテナが不要で、WOWOWの契約もいりません。

4Kテレビとネット回線があれば、誰でも見られます。

今回は、実際に「WOWOWオンデマンド」で民放BS4Kの番組を視聴してみたので、その本音レビューをお届けします。

民放BS4Kの後継「WOWOWオンデマンド」を本音レビュー!見る方法・画質・番組数は?【2026年10月開始】

どんなサービス?

まず、何が無料で見られるのか整理します。

2026年10月1日に、民放5局の「BS4K配信サービス」が始まりました。

民放BS4K放送の終了に先駆けて、ネットでの視聴先ができた形です。

BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジの4K番組を配信しています。

使うのは「WOWOWオンデマンド」のアプリですが、WOWOWへの加入は不要です。

会員登録もせず、対象の番組を無料で再生できます。

ここで見られるのは、配信された番組を選んで再生するアーカイブです。

BS4K放送が、そのままリアルタイムで流れるわけではありません。

見たい時間に再生し、途中で早送りもできます。

無料なのは「4K」に並ぶ対象番組で、WOWOWの有料番組は別です。

見る準備

ここからは、テレビで見る準備をしていきます。

ネットにつながる4Kテレビで、WOWOWオンデマンドが使えれば準備はほぼ完了です。

まず、リモコンのホームボタンを押します。

テレビのアプリ一覧から、「WOWOWオンデマンド」を探してください。

今回使ったのは、65インチの「ハイセンス U8N」です。

このテレビには、最初からアプリが入っていました。

ハイセンスやレグザなど、アプリストアのないテレビは少し違います。

対応機種では、ソフトウェア更新でアプリが追加されます。

アプリが見つからない人は、まずテレビを最新版に更新してください。

Google TVやFire TVは、ストアで「WOWOW」と検索します。

ソニー、シャープ、TCLなどのGoogle TVは手動でインストールします。

パナソニックなどのFire TV搭載テレビも同じです。

LGのテレビや「Apple TV 4K」も、ストアから入れます。

古いテレビで使えない場合は、対応する外部端末を接続する方法もあります。

例えば、「Fire TV Stick 4K」などです。

基本的には、対応テレビのアプリから「4K」を開けば見られます。

一部の機種は4K画質にならないため、その点だけ確認してください。

見る方法

準備ができたら、実際に番組を開きます。

リモコンのホームボタン、またはアプリボタンを押します。

ホーム画面で、「WOWOWオンデマンド」を選択します。

起動したら、ジャンル一覧にある「4K」を探します。

私の画面では、ジャンルの列を右へ進むと出てきました。

「4K」を開くと、5局の番組が局ごとに並んでいます。

番組の詳細画面には「4K対応」と表示されています。

ここから見たい番組を選んで、再生するだけです。

ログイン画面が出た場合は、「ログインせずに見る」を選べます。

「ハイセンス U8N」では、番組を選ぶとすぐに再生されました。

登録なしで4K映像が流れた瞬間は、ちょっとテンションが上がります。

再生画面

再生画面も、実際に触ってみました。

これが結構使いやすいんです。

リモコンの左右を押すと、好きな場面へ移動できます。

移動先の場面が小さな画像で並ぶので、内容を探しやすいです。

右下の歯車を押すと、画質も変更できます。

「自動で最適化」のほかに、「4K」も選べます。

私の環境では、自動設定のままでも4Kで再生されていました。

普段は自動のままで、画質が上がらないときに設定を見ればよさそうです。

ただ、シークには気になる動きもありました。

番組の後半まで一気に飛ばすと、再生位置が冒頭へ戻ったんです。

私の環境で起きた不具合なので、改善してほしいですね。

画質

次は、肝心の映像を見ていきます。

「4K対応」の番組を、「ハイセンス U8N」の65インチで再生しました。

大画面なので、配信の粗さも見つけやすい条件です。

65インチまで広げても、ノイズや粗さは目立ちません。

鉄道の風景や料理の映像は、細かい部分まできれいに見えます。

ゴルフ番組では、芝生の細かい模様にも注目しました。

平らな緑一色にならず、芝の質感が残っています。

大画面の4Kテレビを持っていてよかったと思える映像です。

正直、無料でこの画質なら、かなり満足です。

映像の形式

ここからは、少しマニアックに見ていきます。

私が再生した範囲では、4KのSDR映像でした。

4Kは細かさ、HDRは明るさや色の表現に関わります。

この2つは別なので、4K対応でもHDRとは限りません。

一通り再生しましたが、HDRへ切り替わる番組は確認できませんでした。

でも、このSDR配信は、むしろ良かったと感じています。

民放BS4K放送は、24時間ずっとHLG方式のHDR信号で流していました。

SDRで制作された番組も、HDRへ変換して放送していたんです。

今回はSDRのまま見られて、色や明るさが自然に感じられます。

HDRの表示がないから、画質が劣るとは限りません。

再生したゴルフ番組は60fpsで、スイングの動きも滑らかでした。

60fpsは、1秒間に60コマの映像です。

スイングやボールを追う場面では、この滑らかさが効きます。

ほかの番組まで、すべて60fpsという意味ではありません。

次は、映像の圧縮具合です。

同じ4Kでも、配信データを強く圧縮すると細部がつぶれます。

今回は65インチでも粗さが目立たず、画質には好印象でした。

ただ、配信ビットレートの数値は確認できていません。

HEVCを使っている可能性もありますが、方式も未確認です。

テレビ側の映像処理も見た目に影響するので、断定はしません。

早送りの直後だけ、一瞬HDのように粗く見えることがありました。

しばらく待つと、また鮮明な映像へ戻ります。

通信状況に合わせて画質を切り替える仕組みの影響かもしれません。

ただ、再生中の解像度表示を測ったわけではありません。

普段は自動でも4Kでしたが、気になる人は歯車から設定できます。

番組数

画質の次に、配信の中身を確認します。

2026年10月3日に数えた番組は、全部で26本でした。

BS日テレが6本、BS朝日が4本、BS-TBSが4本です。

BSテレ東は10本、BSフジは2本でした。

もちろん、サービスは始まったばかりです。

それでも、5局合わせて26本は、正直かなり少ないです。

せっかく4Kのページを開いても、選ぶ前に一覧が終わります。

画質で「おっ」と思ったぶん、ラインナップでは肩透かしでした。

番組数は今後変わるので、ここは10月3日時点の評価です。

良かった点

実際に使って、良かった点を4つにまとめます。

1つ目は、4K番組を完全無料で見られることです。

WOWOWの契約も、会員登録もいりません。

2つ目は、BS4K用のアンテナがいらないことです。

ネットにつながる対応テレビがあれば、今日から試せます。

3つ目は、大画面でもきれいに見える画質です。

ビットレートは、結構高いと思います。

鉄道、料理、ゴルフの映像は、65インチでも十分楽しめました。

4つ目は、SDR映像の自然な見え方です。

BS4K放送のHDR変換より、こちらが自然に見える番組もあります。

4Kなら何でもHDRが正解、というわけではないんですよね。

無料でここまで見られるなら、4Kテレビを持つ楽しみが増えます。

イマイチな点

ここからは、イマイチだった点もまとめます。

2026年10月3日に数えた番組は、全部で26本でした。

ちょっと、やる気なさすぎじゃないですか?

5局が参加して、この本数では選ぶ楽しさが足りません。

新サービスだからこそ、開始時点からもっと選べると期待していました。

開始時点で、せめて1,000本くらい並ぶ勢いが欲しかったです。

ぶっちゃけ、今の本数では毎日アプリを開く習慣にはなりません。

操作面では、後半へ一気に飛ばすと冒頭へ戻ったのも残念です。

広告付きでもいいので、ここで稼ぐという気合を見せてほしいです。

番組が増えれば、この画質は大きな強みになります。

今は画質が先行して、番組とアプリの完成度が追いついていません。

今後への期待

このサービスには、まだ伸びしろがあります。

まずは、番組数をガンガン増やしてほしいです。

BSの番組を4Kで制作して、ここへ集めていく。

そうなれば、4Kテレビを買う楽しみも増えます。

今は一般の人でも、4Kカメラや編集環境に手が届きます。

私でも4K動画を編集できる時代です。

大手テレビ局の制作力なら、もっと面白い4K番組が作れるはずです。

この映像なら、電気屋のテレビ売り場で流しても映えると思います。

結論

最後に、今使う価値があるかまとめます。

4Kテレビを持っているなら、一度試す価値はあります。

無料で、アンテナも契約もいらず、画質は十分きれいです。

ただ、たくさんの番組を楽しむサービスとしては、まだ育成中です。

私は、番組が増えるまでは、時々のぞく使い方になります。

次に見るときは、26本からどれだけ増えたかが楽しみです。

テレビ売り場で流したくなる画質だからこそ、中身にも期待しています。

▼「Fire TV Stick 4K (2026)」はこちら

最後に

今回は、「WOWOWオンデマンド」のBS4K配信をレビューしました。

皆さんは、この番組数と画質をどう感じましたか?

見たい4K番組と一緒に、ぜひコメント欄で教えてください。

この動画が参考になった方は、高評価・チャンネル登録をよろしくお願いします。

それでは、また次回の動画でお会いしましょう!

動画版はこちら: