【無料配信】BS4Kの後継が「WOWOWオンデマンド」で10月1日から開始決定!対応機種や画質は?【アンテナなし】

BS4Kの後継サービスが「WOWOWオンデマンド」で10月1日から開始することが決定しました。

BS民放5局の4K番組が、無料で配信されます。

今回は、新サービスの内容と、未発表の重要ポイントまで詳しく見ていきましょう。

※追記: 会員登録不要で、4K対応テレビから無料でアーカイブ配信を視聴できますが、パソコン・スマートフォン・タブレットは4K画質に対応していません。

【無料配信】BS4Kの後継が「WOWOWオンデマンド」で10月1日から開始決定!対応機種や画質は?【アンテナなし】

10月1日の開始が正式決定

まずは、今回決まった内容を整理します。

2026年9月8日、BS民放5社とWOWOWが新しい発表を行いました。

新しい「BS4K配信サービス」を、10月1日から開始します。

参加するのは、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジです。

この5局が制作した4Kコンテンツを、「WOWOWオンデマンド」で配信します。

そして、最も大きいポイントは、無料で見られることです。

月額料金が必要な通常のWOWOWとは、入口が大きく異なります。

有料放送の名前が付いた場所で、民放5局の4K番組を無料配信する。

ちょっと不思議ですが、この組み合わせはかなり面白いですね。

さらに、TVerから「WOWOWオンデマンド」への誘導も予定されています。

無料動画の入口が、地上波からBS4Kまで広がる可能性があります。

BSアンテナなしで4K

ここからは、視聴環境がどう変わるのか見ていきましょう。

従来のBS4K放送には、BS4KチューナーとBSの受信環境が必要でした。

マンションや部屋の配線によっては、4Kテレビだけ買っても見られません。

一方、新サービスで必要と発表されたのは、ネット接続された4K対応テレビです。

「WOWOWオンデマンド」を選ぶと、4Kコンテンツを無料で楽しめます。

つまり、BSアンテナを設置できない家にも、4K番組が届きます。

テレビを買った時だけ4K映像を見て、その後は普通の動画ばかり。

そんな4Kテレビが、ようやく本気を出すかもしれません。

放送時間に縛られず見られるなら、4K番組との距離はさらに近くなります。

これは、BS4Kを見てこなかった人ほど試したくなる仕組みです。

対応機種はまだ確定していない

続いて、タイトルにも入れた対応機種です。

通常の「WOWOWオンデマンド」は、多くのスマートテレビへ対応しています。

レグザ、シャープ、ハイセンス、TCL、ソニー、パナソニックなどが対象です。

Fire TV、Google TV、Apple TVなどでも通常サービスを視聴できます。

ただし、ここは勘違いしないでください。

通常のWOWOWオンデマンド対応機種が、すべて4K配信へ対応するとは限りません。

今回の発表は、「インターネットに接続された4K対応テレビ」とだけ説明しています。

対応メーカー、年式、外部端末の条件は、まだ明らかになっていません。

古い4Kテレビでは、アプリ自体に対応していない場合もあります。

また、4K対応のFire TVなら見られるのかも、現段階では断定できません。

スマホやパソコンで4K配信を見られるかも、正式発表を待つ必要があります。

対応表に名前があるだけで安心せず、4K配信専用の条件を確認しましょう。

画質は本当にBS4K級か

ここからは、最もマニアックで重要な画質です。

公式発表では、4Kコンテンツを配信すると説明しています。

しかし、解像度以外の映像仕様は、まだ発表されていません。

4Kは、横3,840×縦2,160ドットという解像度を示す言葉です。

同じ4Kでも、ビットレートで細かさやノイズの見え方は変わります。

低いビットレートでは、動きの速い映像や暗い場面が崩れやすくなります。

風景番組はキレイでも、スポーツでは圧縮の粗さが目立つ可能性があります。

映像コーデックがHEVCなのか、AV1なのかも気になるところです。

コーデックによって、対応できるテレビや必要な回線速度が変わります。

さらに、HDR10やHLGへ対応するのかも重要です。

解像度だけ4Kでも、HDRがなければ光の迫力はBS4Kと同じになりません。

60fpsに対応するのか、音声がステレオか5.1chかも未発表です。

つまり、「4K」という一言だけでは、実際の映像品質を判断できません。

ここは、開始後に実際のテレビでゴリゴリ確認したいポイントです。

番組と配信方式も10月発表

画質と同じくらい大切なのが、何を見られるかです。

現時点では、具体的な番組ラインアップは発表されていません。

詳しいサービス概要も、10月1日の開始時に発表される予定です。

ここで気になるのが、同時配信と見逃し配信の扱いです。

BS4Kチャンネルの番組を、そのまま常時配信するとは発表されていません。

過去に制作した4K番組を、作品単位で並べる可能性もあります。

期間限定なのか、広告が入るのか、アカウント登録が必要なのかも注目です。

そして、オンデマンド配信では、基本的にテレビ録画ができません。

好きな番組を残したい人には、放送終了前の録画が重要になります。

一方で、配信ならアンテナも録画容量も気にせず、すぐ再生できます。

録画の自由は減りますが、見るまでの手間はかなり減りそうです。

BS4K終了後の受け皿

ここで、このサービスが登場した背景も確認します。

BS民放5局は、2027年1月にBS4K放送を終了する予定です。

BS日テレ4Kなどは、2027年1月23日を終了日と発表しています。

約8年間続いた民放BS4Kは、放送という形では姿を消します。

しかし、4Kで制作された番組まで消えるわけではありません。

10月から先にネット配信を始め、放送終了後の受け皿を作ります。

テレビ局にとっては、衛星放送の設備を維持せず4K番組を届けられます。

視聴者にとっては、アンテナの壁を越えて無料で見られます。

これは単なる代替ではなく、4K番組を見られる人を増やす再スタートです。

放送では広がらなかった4Kが、配信で人気になるのか。

この挑戦は、テレビの未来を考えるうえでもかなり面白いですね。

結論

ここまでの内容を踏まえて、今回の結論です。

BS民放5局の「BS4K配信サービス」は、10月1日から始まります。

最大の魅力は、アンテナなしで4Kコンテンツを無料視聴できることです。

これは、4Kテレビを持て余していた人にはかなりアツイ新サービスです。

ただし、対応機種、ビットレート、HDR、音声仕様は分かっていません。

番組数や配信方式も含め、本当の評価は10月1日までお預けです。

私の一言コメントは、ぶっちゃけ、現時点ではあまり期待していません。

無料でも、見たい番組と十分な画質がなければ使わなくなるからです。

まあでも、BSアンテナなしで4Kを見られる仕組みにはワクワクします。

10月1日に始まったら、私も実際に使ってみるつもりです。

その時は、画質、番組数、操作性まで、実機で詳しく検証します。

※追記: 会員登録不要で、4K対応テレビから無料でアーカイブ配信を視聴できますが、パソコン・スマートフォン・タブレットは4K画質に対応していません。

▼「REGZA 4K液晶テレビ 43M550M」はこちら

レグザ(Regza)
¥72,800 (2026/09/09 07:54時点 | Amazon調べ)

▼「Hisense 4K液晶テレビ 43C55R」はこちら

Hisense
¥63,800 (2026/09/09 07:54時点 | Amazon調べ)

最後に

今回は、10月1日に始まる無料の「BS4K配信サービス」をご紹介しました。

皆さんは、どんな4K番組なら見てみたいですか?

期待する画質や機能も、ぜひ教えてください。

このチャンネルでは、テレビや動画配信サービスの最新情報を発信しています。

最新情報を見逃したくない方は、チャンネル登録をお願いします。

※追記: 会員登録不要で、4K対応テレビから無料でアーカイブ配信を視聴できますが、パソコン・スマートフォン・タブレットは4K画質に対応していません。

参考: WOWOW「10月1日より無料でBS4K配信サービスを開始」WOWOWオンデマンド「BS4K配信サービス」とは?WOWOWオンデマンド対応機器一覧WOWOWオンデマンドは録画できる?BS日テレ「4K放送の終了及び今後のサービス提供に関するお知らせ」BSテレ東「BS4K放送終了と配信への移行のお知らせ」

動画版はこちら: