「ハイセンス U6R (2025)」レビュー!ゲームにおすすめの4Kテレビ

新しく登場した「ハイセンス U6R」を実際に買って使ってみたので、レビューしていきます。
ハイセンス U6Rは、4K HDR、144Hz倍速、量子ドット、ゲームモードPROに対応する、ミドルレンジの液晶テレビです。
そんなU6Rの画質/音質はどうなのか、PS5・Switch 2のゲームプレイはどうなのか、見ていきましょう。
※この記事の内容を、A4一枚のPDFにまとめてます(参考: PDFまとめ)。
「ハイセンス U6R (2025)」レビュー!ゲームにおすすめの4Kテレビ
開封
こちらが箱です。
私は50インチを購入しました。
他にも、43インチと98インチもあります。
シュシュっと開封していきます。
中に入っているものを、ほっぽり出します。
冊子類と、スタンド2本、そして黄色い紙が入ってました。
箱からテレビを取り出します。
※最も事故りやすいところなので、2人以上で作業することをオススメします。
テレビを取り出したら、発泡スチロールを箱に戻します。
箱を横に倒します。
箱の上に柔らかい布を被せます。
テレビの背を上にして、箱の上に載せます。
ここも事故りやすいポイントなので、慎重に行いましょう。
背面をチェックしていきましょう。
HDMI端子が4ポート、地上/BSアンテナ、USBが2ポート、光デジタル出力、ヘッドホン出力、有線LAN、があります。
スタンドを取り付けていきます。
脚2本と付属のネジを用意します。
プラスドライバーで、しっかりと取り付けていきましょう。
左右両方行います。
テレビ台の上に、そーっと載せていきます。
ここも事故りやすいので、2人で作業することをオススメします。
保護フィルムをペろーんと剥がします。
最初に気づいたのが、パネルがベゼルに収まっていることです。
以前のモデルはパネルがベゼルの外に飛び出していたので、耐久性に問題がありました。
これは良くなっています。
ロゴは左下にさりげなく入っています。
このほうが高級感があって良いと思います。
リモコンに電池を取り付けます。
リモコンのデザインは、ここ数年大きく変わっていません。
2画面のボタンは新搭載ですね。
初期設定
電源コードを取り出して、接続します。
コンセントを繋ぐと電源が入ります。
アンテナケーブルを繋ぎます。
上が地上波、下がBSです。
B-CASカードっていつの間にか無くなったんですね。
手順に沿って設定していきます。
リモコンのBluetooth接続は超便利なのでやっておきましょう。
設定を進めていきます。
映像メニューは、AI自動がオススメです。
ネットワーク接続もやっておきましょう。
モバイル機器から電源オンは通常は「いいえ」で大丈夫です。
高画質で視聴しますかはもちろん「はい」です。
プラポリは全部同意します。
これってちゃんと読んでる人いるんですかね。
ハンズフリー機能はお好みで設定します。
右に進んで、「設定を完了」を押すと終わりです。
お疲れさまでした。
最初にやっておきたい設定
節電モード
最初にやっておきたい設定として、「節電モード」があります。
リモコンの「操作/設定」ボタンを押して、節電モードをお好みで設定します。
標準→節電1→節電2の順に画面が暗くなります。
倍速モード
次に、「倍速モード」の設定も変更しておきましょう。
初期設定では不自然にヌルヌルなので、気になる場合は変更します。
設定→映像設定→倍速モードの順に選択します。
倍速モード「ナチュラル」が自然なのでオススメです。
色温度検出
後から気づいたのですが、「色温度検出」も変更しておくのがオススメです。
初期設定では、画面が青くなったり黄色くなったりを繰り返して、安定しないので変更します。
設定→映像設定→視聴環境設定→色温度検出→オフ(昼白色)の順に選択しましょう。
画質
次は画質をチェックします。
第一印象は、色彩が鮮やかで綺麗だったので、マジで驚かされました。
言うてもミドルレンジのU6シリーズなので、正直舐めてましたが、ここまで綺麗なのは予想以上でした。
量子ドット恐るべしです。
カメラ越しでもこの鮮やかさが伝わると思います。
A6シリーズよりも2段階くらい画質が良い印象です。
最新のHI-VIEW AIエンジン PROもかなり良い仕事をしていますね。
視野角
次は皆さんが気になっているであろう、視野角をチェックします。
U6Rは43・50インチともにVAパネルなので、視野角が狭いです。
カメラを手に持って、斜めに動いてみます。
おっ、意外といけるじゃんというのが第一印象です。
テレビから少し距離を取っていれば、意外と白っぽくなりにくいです。
体感としては、左右45度くらいであれば、変わらずに見えると思います。
ですが、やはり近づいて角度をつけると、ちょっと白っぽく見えやすいですね。
あとは真横はさすがにしんどいので、リビングに設置するのには向いてないと言えます。
このテレビは2階の個室や寝室用にして、少し離れて使えば、視野角の問題はクリアできます。
VAパネルは欠点ばかりではなくて、コントラストが高いので、黒が浮きにくいというメリットがあります。
そのため、やはり暗室や寝室との相性が良さそうです。
SoC
次はSoCをチェックします。
SoCはYouTubeのアプリから見れます。
U6Rにも、MTK9618が使われていました。
コイツは2世代前くらいから変わっていないので、正直新しくして欲しかったところですね。
音質
次は音質です。
某テレビ番組と某海外ドラマの音声を、テレビのスピーカーから直接録音しました。
印象としては、音良いじゃんと思いました。
セリフが聞き取りやすいですし、海外ドラマも迫力があります。
| スピーカー | |
| U6R 43・50インチ | 2.1ch 40W |
| U6R 98インチ | 2.1ch 50W |
スピーカーの性能は、43・50インチともに2.1ch 40Wスピーカーです。
何気にサブウーファーもついてるので、低音もボンボン鳴ります。
ゲーム
次はお待ちかねのゲームをやってきましょう。
U6RはHDMI入力1と入力2がHDMI 2.1対応なので、ゲーム機はこのどちらかに接続しましょう。
接続すると、ALLMの機能で自動的にゲームモードへ切り替わります。
最初にぜひやっておきたい設定として、ゲーム機のサラウンド出力があります。
PS5の場合は、設定→サウンド→音声出力→音声フォーマットを、Dolby AtmosかDolby Audioにします。
Switch 2の場合は、「自動」でいけます。
次は、テレビのVRRをオンにしましょう。
リモコンの「設定」→「ゲーミングメニュー」→「詳細設定」→「VRR設定」をオンにします。
次は、PS5とSwitch 2で、ゲームを何本か遊んでみました。
ちゃんと120Hzで出力できていますし、動きが滑らかで遅延も気になりません。
なんと言っても色が鮮やかで綺麗ですね。
さすが量子ドットです。
快適にゲームが遊べます。
良い点
ここまで使ってみた、「ハイセンス U6R」の良い点を見ていきましょう。
良い点① 色彩が鮮やか
1つ目は、色彩が鮮やかです。
U6Rは量子ドット搭載なので、発色がとても良いです。
正直U6シリーズでもここまで綺麗なんだと驚きました。
動画もゲームもリッチな映像で楽しめます。
良い点② 144Hz倍速対応
2つ目は、144Hz倍速対応です。
U6Rは144Hzの倍速パネルを搭載しているので、動きに強いです。
倍速モード設定をナチュラルにしておけば、映像ソースに合わせて自然な滑らかさにしてくれます。
動画だけでなく、PS5・Switch 2などのゲーム機からの、120Hz入力にも対応しています。
動画もゲームも、動きに強いテレビです。
良い点③ 意外と音が良い
| スピーカー | |
| U6R (43〜50) | 2.1ch 40W |
| A6R (43〜65) | 2.0ch 20W |
| U7R (55〜75) | 2.1ch 40W |
3つ目は、意外と音が良いです。
音質に関しては期待していなかったのですが、意外と良かったので驚きました。
スピーカー性能はA6Rの2.0ch 20Wよりも断然良く、U7Rと同じ2.1ch 40Wなので、実は結構良いです。
良い点④ パネルがベゼルに収まった
4つ目は、パネルがベゼルに収まったです。
これは地味に良かった点で、U6Rはパネルがベゼルの中に収まっています。
以前のモデルはパネルが外に飛び出していたので、外からの衝撃をモロにくらっていました。
U6Rのベゼルには少し溝があるので、中のパネルが守られるようになっています。
良い点⑤ 目が疲れにくい
5つ目は、目が疲れにくいです。
色が綺麗だからか分かりませんが、U6RはA6シリーズよりも目が疲れにくいと感じました
個人的な感想としては、ADSパネルよりVAパネルのほうが目が疲れにくい気がします。
気になった点
次は逆に「ハイセンス U6R」の気になった点を見ていきましょう。
気になった点① 斜めからの視聴
1つ目は、斜めからの視聴です。
U6Rは43・50ともにVAパネルなので、視野角が狭いです。
実際に使ってみた印象では意外と耐えていましたが、それでもADSと比べるとどうしても弱いです。
もちろん、VAはコントラストが高く黒が浮きにくいので、暗室には向いているというメリットはあります。
このことから、U6Rはリビングより個室・寝室向きのテレビであると言えます。
気になった点② SoCが変わっていない
2つ目は、SoCが変わっていないです。
U6Rには、MTK9618が搭載されています。
ハイセンスのSoCは、2023年頃からずっとMTK9618なので、そろそろ変えて欲しかったです。
結論
結論としては、「ハイセンス U6R」がオススメな人は、
- 綺麗な中型が欲しい人
- ゲーム用テレビが欲しい人
になります。
| U6R | A6R | |
| エンジン | HI-VIEW AIエンジン PRO | HI-VIEW エンジンR |
| 量子ドット | 対応 | 非対応 |
| リフレッシュレート | 144Hz | 60Hz |
| スピーカー | 2.1ch 40W (43〜50) | 2.0ch 20W (43〜65) |
43〜50インチの中型サイズで、A6シリーズよりも綺麗なテレビが欲しいなら、U6Rがベストチョイスになります。
A6Rと比べると、U6Rは映像エンジンが良く、量子ドット搭載で画質も良く、スピーカーが2.1ch 40Wで音質も良くなっています。
まさにA6RのProバージョンがU6Rです。
| U6R | |
| ゲーム | 4K HDR 144Hz倍速 ゲームモードPRO HDMI 2.1 ALLM VRR |
次に、PS5・Switch 2を遊ぶためのゲーム用のテレビを探している人にも、U6Rがベストチョイスになります。
U6Rは4K HDR、144Hz倍速、ゲームモードPRO、HDMI 2.1、ALLM、VRR、全ての規格に対応しています。
そのため、PS5もSwitch 2も、高画質で低遅延で滑らかにゲームを楽しむことができます。
まさにゲームをするならU6Rです。
| U6R (2025) | U7N/E7N (2024) | |
| エンジン | HI-VIEW AIエンジン PRO | HI-VIEWエンジンⅡ |
| 量子ドット | 対応 | 対応 |
| スピーカー | 2.1ch 40W | 2.1ch 40W |
| ゲーム | 4K HDR 144Hz倍速 ゲームモードPRO HDMI 2.1 ALLM VRR | 4K HDR 144Hz倍速 ゲームモードPRO HDMI 2.1 ALLM VRR |
| SoC | MTK9618 | MTK9618 |
ちなみに、U6Rと旧型のU7N/E7Nはどっちが良い?と気になるところです。
U6Rは、U7N/E7Nからエンジンが新しくなりました。
ですがスペック上の基本性能は同じで、劇的な違いはないです。
つまり、マイナーチェンジモデルです。
そのため、ぶっちゃけ安く買えるならU7N/E7Nでも大丈夫です。
このように、「ハイセンス U6R」は、綺麗な中型が欲しい人、ゲーム用テレビが欲しい人、にオススメです。
▼旧型の「ハイセンス E7N 43インチ」はこちら
▼旧型の「ハイセンス E7N 50インチ」はこちら
最後に
今回は、『ハイセンス U6Rレビュー』についてご紹介しました。
このようにU6Rは、量子ドットで色彩が鮮やかで、ゲームも144Hz倍速でヌルヌル遊べます。
みなさんも、あなたに合ったテレビで動画やゲームを楽しみまくろうぜ。