【新型】シャオミ REDMI Pad 2 Proのスペック紹介!安くてデカいタブレット【2025年モデル】

シャオミの新しいタブレット、REDMI Pad 2 Proが登場しました。

REDMI Pad 2 Proは、

  • 12.1インチ
  • 120Hz
  • 12,000mAh
  • 4スピーカー
  • スナドラ 7s Gen 4

を搭載し、値段はなんと3万9,980円〜という、安くてデカいタブレットとなっています。

そんなREDMI Pad 2 Proは、旧モデルのRedmi Pad Proと比べて何が変わったのか、簡単に比較していきましょう。

【新型】シャオミ REDMI Pad 2 Proのスペック紹介!安くてデカいタブレット【2025年モデル】

スペック

REDMI Pad 2 Pro
画面サイズ12.1インチ
アスペクト比16:10
解像度2560 × 1600
リフレッシュレート最大120Hz
輝度500ニト
(最大600ニト)
SoCSnapdragon 7s Gen 4
RAM/ROM6GB + 128GB
8GB + 256GB
バッテリー12,000mAh
スピーカークアッドスピーカー
値段3万9,980円〜

まずはREDMI Pad 2 Proのスペックを簡単に見ていきます。

画面サイズは12.1インチ、アスペクト比は16:10、解像度は2560 × 1600、リフレッシュレートは最大120Hz、輝度は500ニト、SoCはスナドラ7s Gen 4、RAM/ROMは6GB+128GBと8GB+256GB、バッテリーは12,000mAh、スピーカーはクアッドスピーカー、そして値段は3万9,980円〜となります。

REDMI Pad 2 Proの特徴は、画面が大きくて安いということです。

REDMI Pad 2 ProiPad Air M3 13インチ
画面サイズ12.1インチ13インチ
アスペクト比16:104:3
SoCSnapdragon 7s Gen 4M3
値段3万9,980円〜12万8,800円〜

12.1インチの16:10なので、動画視聴時の画面サイズはiPad Air 13インチと同等です。

にも関わらず、値段は約4万円なので、コスパのバケモノですね。

iPad Air 13インチなら約12.9万円です。

もちろん、安さと引き換えに、SoCの性能がちょっと弱いです。

スナドラ7s Gen 4のAnTuTuは約87.5万と、iPad Airの足元にも及ばないです。

このことから、ゲームをゴリゴリやりたいってより、動画をバンバン見たい人にブチ刺さるタブレットと言えます。

つまり、REDMI Pad 2 Proは動画視聴用タブレットです。

Redmi Pad Proと比較

REDMI Pad 2 ProRedmi Pad Pro
SoCSnapdragon 7s Gen 4Snapdragon 7s Gen 2
AnTuTu約87.5万約59万
RAM/ROM6GB + 128GB
8GB + 256GB
6GB + 128GB
バッテリー12,000mAh10,000mAh
重さ610g571g
値段3万9,980円〜4万1,800円

お次は、旧モデルのRedmi Pad Proから変わったところだけをサクッとまとめました。

まず一番変わったのはSoCがスナドラ7s Gen 2からGen 4へ、一気に2世代新しくなったことです。

これによって、AnTuTuのベンチマークスコアは、約59万から約87.5万へ、約50%向上しています。

これだけでも買い換える価値アリです。

RAM/ROMは、Redmi Pad Proの6GB+128GBに加えて、8GB+256GBが追加されています。

実はこれはPoco Padという別の製品と統合されたことでこうなったようです。

バッテリー容量
REDMI Pad 2 Pro12,000mAh
iPad Air 13インチ M3約9,700mAh
iPad Pro 13インチ M4約10,340mAh

バッテリーは、10,000mAhから12,000mAhへ、20%増えました。

バッテリーは元から多かったのですが、さらに増えてiPad Pro 13インチ M4よりも多くなりました。

この画面サイズでは最強に近いバッテリー容量です。

重さは571gから610gへ、約6.8%増えました。

重さはバッテリー容量が増えた分だけ、そのまま増えているので、しゃあないですね。

REDMI Pad 2 Proは手に持って使わずに、スタンドやタブレットアームで運用するのが正解と言えます。

そして皆さんお待ちかねのお値段ですが、4万1,800円から3万9,980円〜へ、約5%の値下げです。

まとめると、性能は約50%向上、バッテリーは20%増加、それでいて値段は約5%値下げです。

これはシャオミジャパンさん、マジで頑張ったなって思います。

つまり、REDMI Pad 2 Proは、性能も電池も良くなって安くなりました。

ベッド用タブレットとして即買いレベル

ここまでシャオミのREDMI Pad 2 Proについて簡単に見てきました。

私の意見としては、即買いして良いレベルです。

私はすでにポチったので、後日レビュー記事を出します。

REDMI Pad 2 Proのオススメの使い方は、ベッドのアームに取り付けてつけっぱなしにすることです。

実は私は旧モデルのRedmi Pad Proをこの使い方にしているのですが、かなり快適で手放せないレベルです。

毎日YouTubeやネトフリを見ながら寝落ちしています。

QOLが爆上がりで、もはや生活の一部です。

全家庭に導入して良いレベルだと私は思います(笑)。

旧モデルのRedmi Pad Proにはいくつか不満点があったのですが、新型のREDMI Pad 2 Proでどれくらい改善されたのか、徹底的に調べてやるつもりです。

つまり、REDMI Pad 2 Proは、ベッド用タブレットとして即買いレベルです。

▼「タブレット アーム」はこちら

▼「REDMI Pad 2 Pro」はこちら

最後に

今回は、『【新型】シャオミ REDMI Pad 2 Proのスペック紹介!安くてデカいタブレット【2025年モデル】』についてご紹介しました。

このように、新しいシャオミ REDMI Pad 2 Proは、旧型から性能が良くなって電池持ちも良くなっているので、買い替えて良いレベルです。

皆さんも、あなたに合ったタブレットを選んで、QOLを上げていきましょう。

動画版はこちら: