【60fpsと比較】Switch 2の120Hz対応ゲーム!スローモーションにしてみた【120fps対応ゲーム】

前回、Switch 2の120fps対応ゲームを紹介したのですが、違いが全く分からなかったため、今回はスローモーションにしてみます。
そもそも、YouTubeは60fpsまでしか対応していないので、120fpsでは見れないわけです。
そこで、カメラで120fpsで撮影した映像を、編集ソフトでスローモーションにして、分かりやすくしてみました。
前回はこちら: 【ヌルヌル】Switch 2の120Hz対応ゲーム!実際に遊んでみた【120fps対応ゲーム】
【60fpsと比較】Switch 2の120Hz対応ゲーム!スローモーションにしてみた【120fps対応ゲーム】
0.5x (TV)
まずは、テレビの画面を直撮りし、0.5倍速にしたものです。
こうして見ると、ちゃんと120Hzで出力されていることが分かります。
60fpsよりも120fpsのほうが動きがなめらかです。
0.25x (TV)
次は、0.25倍速まで下げてみます。
こうすれば違いがハッキリ分かります。
60fpsは明らかにカクカクしています。
0.125x (TV)
最後に0.125倍速です。
60fpsがすごくカクカクしています。
ここまで下げると、誰でも違いが分かると思います。
0.5x (TV)
再び0.5倍速です。
皆さんの目も慣れてきたのではないでしょうか。
60fpsと120fpsの違いが分かるようになってきたと思います。
0.5x (Switch 2)
ここからは、Switch 2の画面を直撮りし、0.5倍速にしたものです。
テレビに比べると若干分かりづらいですが、それでも120fpsのほうが動きがなめらかなのが分かると思います。
0.25x (Switch 2)
0.25倍速にすると、より分かりやすくなります。
これでSwitch 2の画面が、120Hzで表示されていることが、証明できたと思います。
0.125x (Switch 2)
最後に0.125倍速です。
ここでふと気づいたのですが、Switch 2の液晶画面は割と残像が出るので、後から有機ELモデルが出るかもしれませんね。
0.5x (Switch 2)
最後に0.5倍速に戻します。
ここまで見て、肉眼で挑戦したくなったあなたは、「Nintendo Switch 2 のひみつ展」を遊んでみましょう。
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最後に
今回は、『【60fpsと比較】Switch 2の120Hz対応ゲーム!スローモーションにしてみた【120fps対応ゲーム】』についてご紹介しました。
このように、YouTubeは60fpsまでしか対応していないので、カメラで120fpsで撮影した映像を、編集ソフトでスローモーションにすることで、分かりやすくなりました。
果たして、Switch 2の120fps対応ゲームはこれから増えていくのか、楽しみですね。