【激安】5万円以下の4Kテレビ5選!動画視聴やSwitch 2用に【2025年8月最新版】

5万円以下で買える安い4Kテレビ5選を大紹介します。

テレビ離れが叫ばれている昨今ですが、ネトフリなどの動画視聴や、Switch 2などのゲームプレイのために、テレビがあると便利なのも事実です。

そこで今回は、5万円以下で買える、43インチの4Kテレビをピックアップしたので、是非とも見ていってください。

【激安】5万円以下の4Kテレビ5選!動画視聴やSwitch 2用に【2025年8月最新版】

1. ハイセンス E6N (2024)

ハイセンス E6N (43インチ)
パネルADS
HDRHDR10/HLG/Dolby Vision
映像エンジンHI-VIEW エンジン Lite
OSVIDAA (独自)
HDMI3
USB番組録画対応

1台目は、ハイセンス E6Nで、2024年発売モデルです。

ハイセンスは、東芝レグザを傘下に持つ中華メーカーで、日本シェアで3位に食い込むなど、最近は耳にすることも多くなってきたと思います。

ざっくりとスペックを確認すると、視野角の広いADSパネル、HDR10/HLG/Dolby Visionに対応、映像エンジンはHI-VIEW エンジン Lite、独自OSのVIDAAを搭載、HDMIは3個、USB番組録画に対応、となっています。

HDR10に対応しているので、Switch 2を4K HDRで遊べます。

動画配信サービスは、YouTube、アマプラ、ネトフリ、TVer、といった18種類に対応しています。

値段は、今回紹介する5機種の中では、最も高額となっています。

ハイセンス E6Nは、同じグループ会社のレグザの技術が使われているので、映像エンジンの良さ、番組表の使いやすさなどに定評があります。

ハイセンス E6Nは、価格が安いものの画質は評判が良いため、安い4Kテレビの中では最もオススメの機種となります。

▼「ハイセンス E6N 43インチ」はこちら

▼「ハイセンス E60N 43インチ」はこちら

2. TCL V6B (2024)

TCL V6B (43インチ)
パネルVA
HDRHDR10/HLG/Dolby Vision
映像エンジンAlgoエンジンII
OSGoogle TV
HDMI3
USB番組録画対応

2台目は、TCL V6Bで、2024年発売モデルです。

TCLは最近キテいる中華メーカーで、日本シェアは4位と、国内でも着々と販売台数を増やしています。

ざっくりとスペックを確認すると、コントラストの高いVAパネル、HDR10/HLG/Dolby Visionに対応、映像エンジンはAlgoエンジンII、OSはGoogle TV、HDMIは3個、USB番組録画に対応、となっています。

HDR10に対応しているので、Switch 2を4K HDRで遊べます。

Google TV搭載なので、Google Playで利用できるほぼ全ての動画配信サービスが視聴可能です。

値段は、今回紹介する5機種の中では、ハイセンスに次いで2番目に高いです。

TCLは、世界でシェアを伸ばしている大手メーカーですが、まだまだ日本市場向けのチューニングが弱く、番組表や録画機能の使い勝手は不評なのが注意点です。

TCL V6Bは、Google TV搭載で、地デジも見れる、安価な4Kテレビを探している人にオススメです。

▼「TCL V6B 43インチ」はこちら

3. Xiaomi TV A Pro 2025 (2024)

Xiaomi TV A Pro 2025 (43インチ)
パネル量子ドットVA
HDRHDR10/HDR10+/HLG/Dolby Vision
映像エンジン
OSGoogle TV
HDMI3
USB番組録画チューナーレス

3台目は、Xiaomi TV A Pro 2025で、2024年発売モデルです。

Xiaomiは、スマホ市場で飛ぶ鳥をぶち落とす勢いで急成長している中華メーカーで、最近は日本のテレビ市場にも参入してきています。

ざっくりとスペックを確認すると、発色が良くコントラストの高い量子ドットVAパネル、HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Visionに対応、映像エンジンはなし、OSはGoogle TV、HDMIは3個、チューナーレスなのでUSB番組録画に非対応、となっています。

HDR10に対応しているので、Switch 2を4K HDRで遊べます。

Google TV搭載なので、Google Playで利用できるほぼ全ての動画配信サービスが視聴可能です。

値段は、今回紹介する5機種の中では、中間に位置しています。

肝心のシャオミのテレビの品質ですが、レビュー欄を見る限りでは、不具合が多く、耐久性にやや不安がある感じなので、購入する際はその辺りもよく確認しておきましょう。

Xiaomi TV A Pro 2025は、量子ドットVAパネル搭載の高画質で、価格を抑えたチューナーレステレビとなっていて、動画とゲーム専用の4Kテレビを探している人にオススメです。

▼「Xiaomi TV A Pro 2025 43インチ」はこちら

4. FPD C2 (2024)

FPD C2 (43インチ)
パネルVA
HDRHDR10/HLG/Dolby Vision
映像エンジン
OSGoogle TV
HDMI3
USB番組録画チューナーレス

4台目は、FPD C2で、2024年発売モデルです。

FPDは謎の中華メーカーで、主にAmazonで販売されています。

ざっくりとスペックを確認すると、コントラストの高いVAパネル、HDR10/HLG/Dolby Visionに対応、映像エンジンはなし、OSはGoogle TV、HDMIは3個、チューナーレスなのでUSB番組録画に非対応、となっています。

HDR10に対応しているので、Switch 2を4K HDRで遊べます。

Google TV搭載なので、Google Playで利用できるほぼ全ての動画配信サービスが視聴可能です。

FPD C2は、得体が知れませんが、価格はとにかく安く、今回紹介する5機種の中で最安価となっています。

レビュー欄を読んでいても、特に低評価は多くないので、冒険してみたい人は買ってみても良いかもしれません。

▼「FPD C2 43インチ」はこちら

5. Philips PUH7169 (2025)

Philips PUH7169 (43インチ)
パネルVA
HDRHDR10/Dolby Vision
映像エンジン
OSGoogle TV
HDMI3
USB番組録画チューナーレス

5台目は、Philips PUH7169で、2025年発売モデルです。

Phillipsは、オランダに本社を置く、創業130年以上の超有名メーカーで、2025年から日本市場向けに再参入してきたようです。

ざっくりとスペックを確認すると、コントラストの高いVAパネル、HDR10/Dolby Visionに対応、映像エンジンはなし、OSはGoogle TV、HDMIは3個、チューナーレスなのでUSB番組録画に非対応、となっています。

HDR10に対応しているので、Switch 2を4K HDRで遊べます。

Google TV搭載なので、Google Playで利用できるほぼ全ての動画配信サービスが視聴可能です。

価格は、5機種の中で2番目に安く、かなり安価で攻めています。

Phillipsのテレビはまだまだ情報が少なく、未知数なところがありますが、Amazonのレビュー欄を読んでいる感じでは、概ね高評価といったところです。

また、今回紹介するテレビの中では、唯一のヨーロッパのメーカーとなります。

Philips PUH7169は、安いテレビが欲しいけど中華メーカーは嫌、という人にオススメです。

▼「Philips PUH7169 43インチ」はこちら

価格を比較

パネル価格 (43インチ)
FPD C2VA30,263円〜
Philips PUH7169VA36,800円〜
Xiaomi TV A Pro 2025量子ドットVA39,800円〜
TCL V6BVA42,259円〜
ハイセンス E6NADS46,780円〜

※価格.comより (2025年7月28日時点)

価格を比較した結果、FPD C2、Philips PUH7169、Xiaomi TV A Pro 2025、TCL V6Bとハイセンス E6N、の順に安くなっています。

最も安いFPD C2は、タイムセール時でわずか3万円、次に安いPhilips PUH7169も、タイムセール時で3.68万円と、この2機種が突出して安いです。

その次のXiaomi TV A Pro 2025は、定価が3.98万円なので、いつでもこの値段で買えます。

次に、TCL V6Bは、タイムセールで4.22万円となります。

ハイセンス E6Nは、価格コムの最安価で4.67万円〜、となります。

おさらいすると、FPD C2、Philips PUH7169、Xiaomi TV A Pro 2025、TCL V6B、ハイセンス E6N、の順に安くなっています。

結論

結論としては、無難なのはハイセンス E6Nと、TCL V6B、安いチューナーレスが欲しいなら、FPD C2、Philips PUH7169がオススメとなります。

ハイセンス E6Nと、TCL V6Bは、どちらも世界的な大手メーカーなので品質は高いですし、映像エンジンを搭載していて画質も良く、TVチューナーを搭載で録画機能に対応しています。

もしもハイセンスかTCLで迷った場合は、レグザのDNAが入っているハイセンスをオススメします。

またハイセンス E6Nは、5機種の中で唯一、広視野角なADSパネルなのもポイントが高いです。

FPD C2とPhilips PUH7169は、どちらも似たようなチューナーレステレビなので、安いほうを選んで良いと思います。

どうしても中華メーカーは嫌だという場合は、Philipsがオススメです。

残ったXiaomi TV A Pro 2025ですが、この価格帯で量子ドットパネルを搭載しているのはかなり強いです。

しかしながら、レビュー欄に不具合の報告が多いため、狙っているのであれば、その辺りもよく調べてから買うことをオススメします。

このように、無難なのはハイセンス E6Nと、TCL V6B、安いチューナーレスが欲しいなら、FPD C2、Philips PUH7169がオススメで、量子ドットを狙うならXiaomi TV A Pro 2025もアリです。

▼「ハイセンス E6N 43インチ」はこちら

最後に

今回は、『【激安】5万円以下の4Kテレビ5選!動画視聴やSwitch 2用に【2025年8月最新版】』についてご紹介しました。

このように、5万円以下で買える4Kテレビのオススメには、ハイセンス E6N、TCL V6B、Xiaomi TV A Pro 2025、FPD C2、Philips PUH7169、などがあります。

皆さんも、あなたに合ったテレビで、動画の視聴やゲームプレイを楽しみましょう。

動画はこちら: