【新型】「Xiaomi Pad 9・9 Pro (2026)」を徹底比較!Pro Maxとの違い、日本発売はいつ?

今回は、新型タブレット「Xiaomi Pad 9」と「Xiaomi Pad 9 Pro」を徹底比較します。

9月14日に中国で、持ち運びやすい11.2インチモデルと、12.5インチの上位モデルが発表されました。

さらに、13.3インチとXRing O3を備えた「Xiaomi Pad 9 Pro Max」も交えると、3モデルの性格は驚くほど違います。

画面、性能、バッテリー、価格を比べて、結局どれを選ぶべきか、日本発売を待つべきかまで整理します。

【新型】「Xiaomi Pad 9・9 Pro (2026)」を徹底比較!Pro Maxとの違い、日本発売はいつ?

1. Xiaomi Pad 9 (2026)

1台目は、「Xiaomi Pad 9」です。

2026年9月に中国で発表された、高性能な11.2インチタブレットです。

Xiaomi Pad 9 (2026)
画面11.2インチ LCD
解像度3,200×2,136 / 3:2
リフレッシュレート最大144Hz
最大輝度800nit
SoCSnapdragon 8s Gen 4
AnTuTu v11約231万点
Geekbench 6 (シングル | マルチ)実機スコア未確認
RAM/ROM8GB/128GB・8GB/256GB・12GB/256GB
バッテリー/充電9,720mAh / 45W
カメラ背面1,300万画素 / 前面800万画素
スピーカー4基 / Dolby Atmos
通信/端子Wi-Fi 7 / Bluetooth 6.0 / USB 3.2 Gen 1
サイズ251.2×173.42×5.75mm
重量485g

ざっくりとスペックを確認します。

画面サイズは11.2インチで、縦方向を広く使える3:2です。

解像度は3,200×2,136、最大144Hz、最大輝度は800nitです。

12bit色深度、DCI-P3、Dolby Visionにも対応します。

SoCは「Snapdragon 8s Gen 4」で、AnTuTu v11は約231万点です。

原神クラスのゲームや動画編集まで狙える性能です。

RAMは8GBまたは12GB、ROMは128GBまたは256GBです。

128GB版はUFS 3.1、256GB版は高速なUFS 4.1を採用します。

長く使うなら、動作の余裕がある256GB版を選びたいですね。

バッテリーは9,720mAhで、45W充電と22.5Wの有線逆充電に対応します。

公式テストでは、動画を連続で13.1時間再生できます。

カメラは背面1,300万画素、前面800万画素です。

4スピーカーと4マイクを搭載し、Dolby Atmosにも対応します。

通信はWi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応します。

USB 3.2 Gen 1は最大5Gbpsで、大きな動画も高速転送できます。

厚さは5.75mm、重量は485gです。

この機種の特徴は、性能と持ち運びやすさを両立していることです。

3:2の画面は、16:10より文書やウェブサイトを縦に広く表示できます。

動画だけでなく、資料作成や調べ物にも相性がいい形です。

さらに、AG加工とARコーティングを組み合わせた柔光版も選べます。

照明の反射を抑え、紙に近い感覚でペンを使える仕様です。

スペック競争だけでなく、毎日触る画面へお金をかけているのがアツイですね。

注意点は、microSDカードへ対応せず、最大ROMも256GBにとどまることです。

また、最大5Gbpsの転送には、別売りのUSB 3対応ケーブルが必要です。

中国価格は2,999元〜で、日本円の単純換算では約7万円〜です。

私の一言コメントは、ゲームまで快適なのに485gという、毎日持ち出したくなる優等生です。

このように、「Xiaomi Pad 9」は、高性能と携帯性を両方欲しい人にオススメです。

2. Xiaomi Pad 9 Pro (2026)

2台目は、「Xiaomi Pad 9 Pro」です。

2026年9月に中国で発表された、12.5インチの上位タブレットです。

Xiaomi Pad 9 Pro (2026)
画面12.5インチ LCD
解像度3,200×2,136 / 3:2
リフレッシュレート最大144Hz
最大輝度1,000nit
SoCSnapdragon 8 Gen 5
AnTuTu v11約300万点
Geekbench 6 (シングル | マルチ)2,965 | 10,252
RAM/ROM8GB/128GB・8GB/256GB・12GB/256GB・16GB/256GB
バッテリー/充電11,000mAh / 67W
カメラ背面5,000万画素 / 前面3,200万画素
スピーカー6基 / Dolby Atmos
生体認証側面指紋認証
通信/端子Wi-Fi 7 / Bluetooth 6.0 / USB 3.2 Gen 1
サイズ279.14×191.96×5.8mm
重量580g

ざっくりとスペックを確認します。

画面サイズは12.5インチで、旧型より表示面積が25%広がりました。

解像度は3,200×2,136、最大144Hz、最大輝度は1,000nitです。

解像度は同じため、精細さは308ppiへ少し下がります。

それでも文字は十分細かく、作業領域の広さが大きな武器です。

SoCは「Snapdragon 8 Gen 5」で、AnTuTu v11は約300万点が目安です。

これは高画質ゲームやマルチタスクをゴリゴリやりたい人向けです。

RAMは最大16GBですが、ROMは最大256GBです。

バッテリーは11,000mAhで、67W充電に対応します。

公式テストでは、動画14.5時間、オンライン会議20.2時間です。

カメラは背面5,000万画素、前面3,200万画素へ強化されました。

6スピーカー、4マイク、側面指紋認証も搭載します。

通信はWi-Fi 7とBluetooth 6.0、端子はUSB 3.2 Gen 1です。

厚さは5.8mm、重量は580gに抑えています。

この機種の特徴は、大画面を本気の作業環境へ変えたことです。

12.5インチの3:2画面なら、文書と資料を並べても窮屈さが減ります。

専用のフローティングキーボードを付ければ、見た目はもう小型ノートPCです。

キーボードは打鍵感を改善し、全面を押せる機械式トラックパッドを備えます。

そして6スピーカーは、映像を見るときの満足度を一段上げます。

公式では、50cmから80cmの距離を検出し、音場を自動調整します。

机へ置いた瞬間、自分専用の小さな映画館になるわけです。

AnTuTuの実機検証では、MOBAゲームが平均143.59fpsでした。

「崩壊:スターレイル」も平均59.74fpsと、かなり攻めた性能です。

一方、「原神」は同じ平均59.74fpsでも、途中に目立つ低下がありました。

数字は強烈ですが、最適化まで完璧とは限りません。

6時間の複合テスト後は、バッテリーが46%残りました。

0%から満充電までは、実測で約90分です。

11,000mAhを考えれば、かなり現実的な充電時間ですね。

注意点は、本体だけで580gあることです。

キーボードまで付けるなら、軽さより作業性を選ぶ製品になります。

また、画面は高品質ですが、黒が完全に沈むOLEDではありません。

中国価格は3,799元〜で、日本円の単純換算では約8.9万円〜です。

私の一言コメントは、机へ置いた瞬間に本領を発揮する、欲張りな大画面マシンです。

このように、「Xiaomi Pad 9 Pro」は、仕事もゲームも大画面で妥協したくない人にオススメです。

違いを比較

ここからは、3モデルの決定的な違いを比べます。

Xiaomi Pad 9Xiaomi Pad 9 ProXiaomi Pad 9 Pro Max
画面11.2インチ12.5インチ13.3インチ
解像度3,200×2,1363,200×2,1363,408×2,272
SoCSnapdragon 8s Gen 4Snapdragon 8 Gen 5XRing O3
AnTuTu v11約231万点約300万点公称約561万点
Geekbench 6 (シングル | マルチ)実機スコア未確認2,965 | 10,2523,535 | 13,320
最大RAM/ROM12GB/256GB16GB/256GB16GB/1TB
バッテリー9,720mAh11,000mAh12,000mAh
充電45W67W120W
スピーカー4基6基8基
重量485g580g645g

まず、最も体感しやすい違いは画面サイズです。

「Xiaomi Pad 9」は11.2インチで、重量は485gです。

3台の中で、ソファでも電車でも気軽に持てるのは無印です。

「Xiaomi Pad 9 Pro」は12.5インチで、重量は580gです。

無印より95g重くなりますが、表示面積は約25%広がります。

資料とブラウザーを並べるなら、この差はかなり効きます。

「Xiaomi Pad 9 Pro Max」は13.3インチで、重量は645gです。

これは手で持つタブレットというより、机へ置くモバイルディスプレイ級です。

画面は3台とも、縦に広い3:2と最大144Hzへ対応します。

無印とProは、画面サイズが違っても解像度は同じです。

そのため、文字の精細さは小さい無印の方が上です。

Pro Maxは3,408×2,272へ解像度も引き上げています。

大画面でも精細さを大きく落とさないのが、最上位らしい部分です。

次に、マニアが一番気になる処理性能です。

無印の「Snapdragon 8s Gen 4」でも、重いゲームまで狙えます。

Proは、さらに上の「Snapdragon 8 Gen 5」を搭載します。

Geekbench 6では、シングル2,965、マルチ10,252を記録しました。

そしてPro Maxは、Xiaomi独自の10コアSoC「XRing O3」です。

確認できたスコアは、シングル3,535、マルチ13,320です。

Proと比べても、シングルは約19%、マルチは約30%上です。

名前だけのMaxではなく、CPU性能まで完全に別クラスです。

Geekbenchはユーザー投稿で、端末の状態によってスコアが変わります。

無印はPad 9実機と断定できる登録を確認できていません。

同じSoCの別端末を代用せず、ここでは未確認としています。

バッテリーも、本体サイズに合わせて段階的に増えます。

無印は9,720mAhと45W充電です。

Proは11,000mAhと67W充電へ強化されます。

Pro Maxは12,000mAhに加えて、驚異の120W充電です。

大容量なのに、充電待ちまで短くする力技はテンションが上がります。

スピーカーも4基、6基、8基と、きれいに差が付きました。

動画視聴が中心なら、上位モデルほど音の広がりを期待できます。

ストレージは、無印とProが最大256GBです。

Pro Maxだけは最大1TBまで選べます。

高画質ゲームや動画素材を大量に保存するなら、この差は無視できません。

つまり、3台は単純な松竹梅ではありません。

持ち歩く無印、机で万能に使うPro、性能と大画面を極めるPro Maxです。

一番高いモデルではなく、使う場所で選ぶのが正解です。

価格を比較

SoCAnTuTu v11Geekbench 6 (シングル | マルチ)中国価格
(日本円)
Xiaomi Pad 9 (2026)Snapdragon 8s Gen 4約231万点実機スコア未確認2,999元〜
(約7万円〜)
Xiaomi Pad 9 Pro (2026)Snapdragon 8 Gen 5約300万点2,965 | 10,2523,799元〜
(約8.9万円〜)
Xiaomi Pad 9 Pro Max (2026)XRing O3公称約561万点3,535 | 13,3204,799元〜
(約11.3万円〜)

※中国公式価格を、2026年9月24日時点の1元=約23.47円で単純換算しています。

ここからは、価格を比較していきます。

「Xiaomi Pad 9」は、2,999元〜です。

この価格で3.2K、144Hz、約231万点級の性能が手に入ります。

動画、ゲーム、勉強を1台へまとめたい人にオススメです。

「Xiaomi Pad 9 Pro」は、3,799元〜です。

価格差は800元で、日本円の単純換算では約1.9万円です。

その差で、大画面、高性能、大容量電池、6スピーカー、指紋認証が加わります。

机で使う時間が長いなら、Proへ上げる価値はかなり大きいです。

「Xiaomi Pad 9 Pro Max」は、4,799元〜です。

Proからの価格差は1,000元で、日本円の単純換算では約2.3万円です。

その差で、13.3インチ、XRing O3、120W充電、最大1TBが手に入ります。

無印からPro Maxまでは1,800元、単純換算で約4.2万円の差です。

ぶっちゃけ、コスパだけなら無印が一番強いです。

大画面と性能のバランスを考えると、Proが最も選びやすいですね。

Pro Maxは、価格より最高性能を優先する人のためのモデルです。

このように、追加料金で何が変わるかが、3モデルを選ぶポイントです。

日本発売はいつ?

続いて、日本発売の可能性を整理します。

2026年9月23日時点で、日本発売は発表されていません。

Xiaomi日本公式にも、グローバル公式にも製品ページはありません。

前世代は、中国で2025年9月に発表されました。

日本では約5か月後の2026年2月28日に発売されています。

同じ約5か月の流れなら、2027年2月ごろが候補になります。

これは過去の周期からの予想で、公式情報ではありません。

さらに今回は、標準、Pro、Pro Maxの3段階があります。

全モデルが日本へ来るのかは、まだ分かりません。

中国版を先に買う方法もありますが、万人向けではありません。

Googleサービス、日本語化、保証、技適、AI機能の地域差を確認する必要があります。

安心して長く使うなら、日本版の正式発表を待つのがオススメです。

結論

2台を比較した結果、選び方はかなりハッキリしています。

最後に、どれを選べばいいか整理します。

  • 持ち運びとコスパを優先するなら、「Xiaomi Pad 9」です。
  • 大画面で仕事とゲームを楽しむなら、「Xiaomi Pad 9 Pro」です。

この中で一番お得なのは、「Xiaomi Pad 9」です。

上位モデルへ行かなくても、画面と性能はすでにハイエンド級です。

485gなら、家でも外でも使うタブレットとして出番が増えます。

大画面を毎日仕事へ使うなら、「Xiaomi Pad 9 Pro」です。

12.5インチ、6スピーカー、11,000mAhは、所有後に分かりやすく効きます。

ちなみに、私がこの中から買うなら、「Xiaomi Pad 9 Pro」ですね。

大画面で動画を編集し、疲れたら6スピーカーで映画を見る。

1台で仕事場と映画館を持ち歩けるなら、価格差の元を取れそうです。

最後に

今回は、「Xiaomi Pad 9」と「Xiaomi Pad 9 Pro」をご紹介しました。

皆さんなら、軽い11.2インチと、大画面の12.5インチ、どちらを選びますか?

日本で期待する価格と一緒に、ぜひコメントで教えてください。

この動画が参考になった方は、高評価・チャンネル登録をお願いします。

それではまた、次回の動画でお会いしましょう!

動画版はこちら: