ハイセンスの新型Mini LEDテレビ「U8S (2026)」が発表!「U8R」と比較

2026年5月、ハイセンスからMini LEDと量子ドットを搭載した、新型4Kテレビ「U8Sシリーズ」が発表されました!
昨年の大ヒットモデル「U8R」から、さらに画質も輝度も大幅にパワーアップ。
先日の「U7Sシリーズ」に続き、ついに本命の「U8S」が発表されましたね。
今日はこの「U8Sシリーズ」について、旧型の「U8R」から何が変わったのか、違いはなんなのか、分かりやすく徹底解説していきます!
ハイセンスの新型Mini LEDテレビ「U8S (2026)」が発表!「U8R」と比較
MiniLED Pro
| バックライト | チップ | 輝度 | |
| U8S | MiniLED Pro | MiniLED Pro チップ | +25% |
| U8R | Mini-LED PRO | ? | – |
今回の「U8Sシリーズ」、最初の注目トピックは、「MiniLED Pro」の輝度向上です。
なんと旧機種から、最大輝度が25%アップ!
「U8S」は、さらに明るいMiniLEDテレビになりました。
これまでもかな高輝度だったのですが、まだ明るくなるんですかという驚きです。
ちなみに従来の「U8R」でも、「Mini-LED PRO」という名称が使われていました。
一方で分割数に関しては、「U8R」から増えているのかどうかは分かりませんでした。
この辺りの情報が明らかになったら、また取り上げたいですね。
ARコート低反射広視野角パネルPro
| 低反射 | 反射率 | |
| U8S | ARコート低反射広視野角パネルPro | -28% |
| U8R | 低反射広視野角パネルPRO | – |
「U8Sシリーズ」では、新しく「ARコート低反射広視野角パネルPro」を採用しています。
これによって、画面の反射率が旧型から28%低減しているようです。
元々「U8R」の時点で低反射仕様だったのですが、さらに低反射になったようですね。
ちなみにこのARコート、「U8Sシリーズ」の、全てのモデルで対応しているので太っ腹です。
思い出したのですが、ARコートはこれまで上位モデルの「U9シリーズ」の特権だったものですね。
「U8Sシリーズ」は「U9」との差が縮まったようです。
Hi-QLED量子ドット
| 量子ドット | PANTONE認証 | |
| U8S | Hi-QLED | ✔︎ |
| U8R | 広色域量子ドット | ✔︎ |
さらに「U8Sシリーズ」では、新しく「Hi-QLED量子ドット技術」を採用しています。
旧型の「U8R」では、単に「広色域量子ドット」という名前だったものに、「Hi」がつきました。
その結果、どのくらい「Hi」になっているのかは、分かりません。
ちなみに、Pantone認証も、旧型から引き続き得ています。
Hi-View AIエンジン Pro II
| エンジン | AI デプス | |
| U8S | Hi-View AIエンジン Pro II | ✔︎ |
| U8R | HI-VIEW AIエンジンPRO | – |
「U8Sシリーズ」のエンジンは、新しく「Hi-View AIエンジン Pro II」が搭載されています。
これは、DNN(ディープニューラルネットワーク)を使ったAIエンジンのようです。
主な新機能としては、「AI デプス」があります。
これは、映像の被写体と背景をよりリアルに再現できるものです。
これ実はレグザの上位グレードに採用されているものですね。
ハイセンスとレグザが、また一歩近づいたようです。
旧型の「HI-VIEW AIエンジンPRO」からどれくらい進化しているのか、早く店頭でチェックしたいですね。
50と100インチの廃止
| 画面サイズ | パネル | |
| U8S | 55 65 75 85 | 全て 広視野角パネル ARコート低反射 |
| U8R | 50 55 65 75 85 100 | VA 広視野角パネルPRO (低反射) 広視野角パネルPRO (低反射) 広視野角パネルPRO (低反射) 広視野角パネルPRO (低反射) 広視野角パネルPRO (ARコート低反射) |
「U8Sシリーズ」の画面サイズは、従来の50と100インチが廃止されました。
なぜ無くなったのかは不明です。
その代わりに、「50U88R」という新機種が追加されているので、50インチ派の人はこっちを選ぶのが良さそうです。
ちなみに、「U8Sシリーズ」のパネルは全て、「広視野角パネル」の「ARコート低反射」で統一されています。
ちょっと気になったのは、「広視野角パネルPRO」じゃなくなった点ですね。
従来の「ADS Pro」から「ADS」にダウングレードしてしまったのか、ちょっと詳しい情報を知りたいですね。
ネイティブ165Hz ゲームモードPro
| ゲーム | HDMI 2.1 | |
| U8S | ネイティブ165Hz ゲームモードPro | 4 |
| U8R | 144HzゲームモードPRO | 2 |
「U8Sシリーズ」は、新しく「ネイティブ165Hz ゲームモードPro」に対応しました。
旧型は「144HzゲームモードPRO」だったのですが、さらに進化したようです。
加えて、HDMI 2.1の数も4個に増えており、全てのポートで「ネイティブ165Hz ゲームモードPro」が利用できます。
旧型まではHDMI 2.1は2個だったので、ゲーム機を指すポートを間違えないようにしないといけませんでしたが、今後は気にしなくてもOKになります。
これはゲーマーにとってはかなり嬉しいポイントですね。
新SoC確定
| リフレッシュレート | SoC | |
| U8S | 165Hz | 新SoC |
| U8R | 144Hz | MTK9618 |
「U8Sシリーズ」は、最大リフレッシュレートが165Hzに上がったことから、新SoCを積んでいることが確定しました。
およそ3年ぶりくらいの、待望のアップグレードとなります。
これにより、アプリの起動速度やパフォーマンスも向上していることに期待できます。
特に動作の遅い、「TVer」などのアプリがどれくらい速くなっているか、注目ですね。
おそらく今後3年くらいは、この新しいSoCを使い続けることになると思います。
逆に言うと、これからテレビを買う予定の人は、この新しいSoCを積んだモデルを選ぶことを強くオススメします。
新リモコン
| 10秒戻し/30秒送り | 動画ボタン | |
| U7S | ✔︎ | Netflix, Prime Video, Disney+, FOD, YouTube, DAZN, TVer, U-NEXT, hulu, ABEMA, Net-VISION, NHK ONE |
| U7R | – | Netflix, Prime Video, Disney+, FOD, YouTube, Lemino, TVer, DAZN, hulu, ABEMA, Net-VISION, U-NEXT |
そして、「U7S」に引き続き、この変更点もアツイですね。
「U8Sシリーズ」も、リモコンが若干変更されています。
まず、数字キーなどのボタンが、丸から四角っぽくなっています。
そして下の方へ見ていくと、なんと、10秒戻し/30秒送りのボタンがしれっと追加されています。
これは待望の進化なので、かなり嬉しいですね。
買い換える価値アリ
ここまで「U8Sシリーズ」について見てきた感想は、買い換える価値ありです。
個人的に一番良かったと思ったのが、SoCが新しくなったことです。
スマートテレビはSoCが新しくなったタイミングがフルモデルチェンジと言っていいので、今年の「U8Sシリーズ」は買いと言えます。
他には、輝度向上でこの価格帯ではトップクラスの明るさですし、ARコートや新エンジンもアツイですね。
「U8S」は、他社と比べてもかなりのハイグレードであることは間違い無いです。
ただ一つだけ気になったのは、パネルが「ADS Pro」から「ADS」にダウングレードしてしまったのではないかという疑問です。
もしも「ADS Pro」から「ADS」になっていたらガッカリですが、まあ実際画質を見てみないとなんとも言えない点ですね。
このように、「U8Sシリーズ」は、買い換える価値ありと言えます。
▼旧型の「ハイセンス U8R 55インチ」はこちら
最後に
いかがだったでしょうか。ハイセンスの新型「U8Sシリーズ」は、輝度が向上し、ARコートを採用、新エンジン搭載、165Hz対応、新SoC確定で新リモコンと、新機能が盛りだくさんとなっています。
この「U8Sシリーズ」、間違いなく今年発売されるテレビの、大本命モデルと言えるでしょう。
発売は5月25日の予定となっていますので、気になる方はぜひ店頭やネットでチェックしてみましょう!
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!