ハイセンス日本初のRGB Mini LEDテレビ「UXS (2026)」が発表!U9Rとの違いは?

2026年5月、ハイセンスからRGB Mini LEDを搭載した、新型4Kテレビ「UXSシリーズ」が発表されました!
ハイセンス初のRGB Mini LED搭載モデルで、画質も色彩も史上最強レベル。
先日の「U7Sシリーズ」、「U8Sシリーズ」に続き、フラッグシップの「UXS」がきましたね。
今日はこの「UXSシリーズ」について、昨年のフラッグシップ「U9R」との違いはなんなのか、分かりやすく徹底解説していきます!
ハイセンス日本初のRGB Mini LEDテレビ「UXS (2026)」が発表!U9Rとの違いは?
RGB MiniLED
| バックライト | チップ | BT.2020 | 発光効率 | |
| UXS | RGB MiniLED | RGB MiniLED チップ | 100% | +120% |
| U9R | Mini-LED X | Mini-LED X チップ | 75%? | – |
今回の「UXSシリーズ」、一番の注目トピックは、「RGB MiniLED」の搭載です。
「RGB MiniLED」は、バックライトのLEDが赤、緑、青の3原色で構成されていて、光源から色を作り出す最新の仕組みです。
つまり、「UXSシリーズ」は次世代の液晶テレビです。
「RGB MiniLED」によって、自然でリアルな色彩、優れた発光効率、などの恩恵が得られます。
まず、BT.2020という色域の規格において、「UXSシリーズ」はなんと100%を記録しました。
「U9Rシリーズ」などのMiniLEDでは、75%程度と言われているので、色が25%綺麗になっています。
次に、発光効率が優れていて、「U9Rシリーズ」との比較で120%(1.2倍)向上しているようです。
これは同じ電力でさらに明るくできるということになります。
他にもかなりマニアックな利点がたくさんあるので、気になる方はハイセンスのWebサイトをチェックしてみましょう。
まとめると、「RGB MiniLED」は、これまでの「MiniLED」とは別次元の美しさになっているようです。
黒曜石パネル
| 低反射 | 反射率 | |
| UXS | 黒曜石パネル | ほぼゼロ |
| U9R | ARコート低反射フィルム | とても低い |
「UXSシリーズ」では、新しく「黒曜石パネル」を採用しています。
これによって、明るい日中でも、画面が漆黒を表現できるようです。
元々「U9R」のARコートでもかなりの低反射仕様だったはずですが、黒曜石パネルは反射がほぼゼロのようです。
ちなみにこの黒曜石パネル、「UXSシリーズ」の、全てのモデルで対応しています。
そして現在のところ、黒曜石パネルは「UXSシリーズ」だけの特権となっています。
ちなみに黒曜石が何か調べてみたのですが、マグマが固まってできた火山ガラスのようですね。
「黒曜石パネル」という名前はかなりかっこいいですね。
Hi-View AIエンジン RGB
| エンジン | 高画質処理 | |
| UXS | Hi-View AIエンジン RGB | AIデプス AI美肌リアリティー Pro+ AI 4Kアップコンバート AIバンディングノイズ制御 AI HDRアップコンバート |
| U9R | HI-VIEW AIエンジン PRO | AI 美肌リアリティー PRO AI 4Kアップコンバート AI バンディングノイズ制御 AI HDRアップコンバート |
「UXSシリーズ」のエンジンは、新しく「Hi-View AIエンジン RGB」が搭載されています。
これは、DNN(ディープニューラルネットワーク)を使ったAIエンジンと、RGBバックライトを制御するエンジンの2つが搭載されています。
主な新機能としては、「AI デプス」があります。
これは、映像の被写体と背景をよりリアルに再現できるものです。
これは「U8Sシリーズ」にも採用されていましたね。
「UXSシリーズ」の特権としては、「AI美肌リアリティー Pro+」があります。
この「Hi-View AIエンジン RGB」がどれくらい優秀なのか、早く店頭でチェックしたいですね。
65〜100インチ
| 画面サイズ | パネル | |
| UXS | 65 75 85 100 | 全て 広視野角パネルPro 黒曜石ARコート低反射 |
| U9R | 65 75 85 116 | 全て 広視野角パネルPRO ARコート |
「UXSシリーズ」の画面サイズは、65・75・85・100インチの4サイズが用意されています。
そして「UXSシリーズ」のパネルは全て、「広視野角パネルPro」の「黒曜石ARコート低反射」で統一されています。
「広視野角パネルPro」は、いわゆる「ADS Pro」のことですね。
そして話題の「黒曜石ARコート低反射」も全画面サイズに搭載されていますよ。
最大6.2.2ch & Devialet
| スピーカー | Devialet | |
| UXS | 4.1.2 (65) 5.1.2 (75) 6.2.2 (85・100) | Tuned by Devialet (65・75) Devialet|Opéra de Paris (85・100) |
| U9R | 4.1.2 (65) 5.1.2 (75・85) | – |
「UXSシリーズ」のスピーカーは、65インチが4.1.2ch、75インチが5.1.2ch、85・100インチが6.2.2chのサラウンド音響システムを搭載しています。
「U9R」では、最大5.1.2chだったので、そこからさらに増やしてきました。
さらに、85・100インチはDevialet|Opéra de Parisを搭載、65・75インチはTuned by Devialetを搭載しています。
「Devialet (デビアレ)」はフランスの音響メーカーで、これが「UXSシリーズ」には採用されています。
ここまでくると、もうサウンドバーはいらないレベルだと思いますね。
ネイティブ144Hz ゲームモードPro
| ゲーム | HDMI 2.1 | |
| UXS | ネイティブ144Hz ゲームモードPro | 4 |
| U9R | 144Hz ゲームモードPRO | 2 |
「UXSシリーズ」は、「ネイティブ144Hz ゲームモードPro」に対応しています。
加えて、HDMI 2.1の数も4個に増えており、全てのポートで「ネイティブ144Hz ゲームモードPro」が利用できます。
それはいいのですが、「U8S」は「ネイティブ165Hz ゲームモードPro」に対応していたので、なぜこっちは144Hzなのかが疑問になります。
「RGB MiniLED」の関係で165Hzに対応できなかったのでしょうか?
新SoC確定
| HDMI 2.1 | 性能 | |
| UXS | 4 | CPU 1.4x GPU 2.2x NPU 1.7x |
| U9R | 2 | ? |
「UXSシリーズ」は、HDMI 2.1が4個に増えたことから、新SoCを積んでいることが確定しました。
「U8Sシリーズ」に続き、「UXSシリーズ」も新SoCとなります。
公式サイトの発表では、CPU性能が1.4倍、GPU性能が2.2倍、NPU性能が1.7倍になっているようです。
一体何と比べてか分かりませんが、「UXSシリーズ」はアプリの動作が速くなっていることは間違いなさそうです。
特に動作の遅い、「TVer」などのアプリがどれくらい速くなっているか、注目ですね。
「U8S」と同様に今後3年くらいは、この新しいSoCを使い続けることになると思います。
逆に言うと、これからテレビを買う予定の人は、この新しいSoCを積んでいる「U8Sシリーズ」や「UXSシリーズ」は買いと言えますね。
新リモコン
| 10秒戻し/30秒送り | 動画ボタン | |
| UXS | ✔︎ | Netflix, Prime Video, Disney+, FOD, YouTube, DAZN, TVer, U-NEXT, hulu, ABEMA, Net-VISION, NHK ONE |
| U9R | – | Netflix, Prime Video, Disney+, FOD, YouTube, Lemino, TVer, DAZN, hulu, ABEMA, Net-VISION, U-NEXT |
そして、「U7S/U8S」に引き続き、この変更点もアツイですね。
「UXSシリーズ」も、リモコンが若干変更されています。
まず、数字キーなどのボタンが、丸から四角っぽくなっています。
そして下の方へ見ていくと、なんと、10秒戻し/30秒送りのボタンがしれっと追加されています。
これは待望の進化なので、かなり嬉しいですね。
史上最強レベル
ここまで「UXSシリーズ」について見てきた感想は、間違いなくハイセンス史上最強のテレビです。
ハイセンス初の「RGB MiniLED」に対応したことで、テレビを次の時代へと進めてくれそうです。
実は「RGB MiniLED」は、レグザが先に発売していたのですが、ハイセンスからも出してくれましたね。
新しい「黒曜石パネル」はどれくらい映り込みが少ないのか、早く店頭でチェックしたいですね。
あとは「Devialet」のスピーカーもどんなものなのか、楽しみです。
あとはハイセンスの強みである、値段をどれくらい抑えてくれるか、に期待です。
間違いなく、このクラスのRGB MiniLEDテレビの中で、「UXSシリーズ」が最安価になると思います。
レグザのRGB MiniLEDテレビは一般ピーポーには手が出せない価格なので、「UXSシリーズ」が普及機になりそうです。
唯一気になったのは、リフレッシュレートが144Hzまでで、165Hzには非対応なことですね。
ゲーマーの人には、こっちよりも「U8Sシリーズ」を選んだ方が恩恵がありそうです。
このように、「UXSシリーズ」は、間違いなくハイセンス史上最強のテレビです。
▼旧型の「ハイセンス U9R 65インチ」はこちら
最後に
いかがだったでしょうか。ハイセンスの新型「UXSシリーズ」は、RGB MiniLED、黒曜石パネル、Hi-View AIエンジン RGB、最大6.2.2ch & Devialet、新SoC確定、新リモコンと、盛りだくさんの性能になっています。
この「UXSシリーズ」、間違いなくハイセンス史上、最強のテレビであると言えるでしょう。
発売は5月25日の予定となっていますので、気になる方はぜひ店頭やネットでチェックしてみましょう!
この記事が参考になった方は、ぜひYouTubeの高評価とチャンネル登録をお願いします。
コメント欄で「この機種が欲しい!」などの感想もお待ちしています。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!