ハイセンスの新型Mini LEDテレビ「U7S (2026)」が発表!「U7R」と比較

2026年4月、ハイセンスからMini LEDと量子ドットを搭載した、新型4Kテレビ「U7Sシリーズ」が発表されました!
昨年の大ヒットモデル「U7R」から、さらに画質も輝度も大幅にパワーアップ。
U8シリーズとU9シリーズに先駆けての発表なので、今年はU7Sをプッシュしているようですね。
今日はこの「U7Sシリーズ」について、旧型の「U7R」から何が変わったのか、違いはなんなのか、分かりやすく徹底解説していきます!
ハイセンスの新型Mini LEDテレビ「U7S (2026)」が発表!「U7R」と比較
MiniLED Pro
| バックライト | 輝度 | |
| U7S | MiniLED Pro | +33% |
| U7R | MiniLED | – |
今回の「U7Sシリーズ」、最大のトピックは新しいバックライト「MiniLED Pro」の採用です。
旧型の「U7R」では、単に「MiniLED」という名前だったものに、新しく「Pro」がつきました。
その結果、前モデルと比べて、最大輝度がなんと33%もアップ!
「U7S」は、明るいMiniLEDテレビになりました。
一方で分割数に関しては、「U7R」から増えているのかどうかは分かりませんでした。
この辺りの情報が明らかになったら、また取り上げたいですね。
Hi-QLED量子ドット
| 量子ドット | PANTONE認証 | |
| U7S | Hi-QLED | あり |
| U7R | QLED | あり |
さらに「U7Sシリーズ」では、新しく「Hi-QLED量子ドット技術」を採用しています。
旧型の「U7R」では、単に「QLED (量子ドット)」という名前だったものに、「Hi」がつきました。
その結果、どのくらい「Hi」になっているのかは、分かりません。
DCI-P3のカバー率なども公表されていないので、「U7R」から上がっているのか、据え置きなのか不明です。
いやでも、「Hi-QLED量子ドット技術」という新しい名前をつけたくらいだから、きっとアップデートしていると思いますよ。
ちなみに、色を正確に表現できることを保証するPantone認証も、旧型から引き続き得ています。
100インチ追加
| 画面サイズ | パネル | |
| U7S | 55 65 75 85 100 | VA (高コントラストパネル) ADS (広視野角パネル) ADS (広視野角パネル) ADS (広視野角パネル) ADS (広視野角パネル) |
| U7R | 55 65 75 85 | VA (高コントラストパネル) ADS (広視野角パネル) ADS (広視野角パネル) ADS (広視野角パネル) |
「U7Sシリーズ」の画面サイズは、従来の55〜85インチに加えて、100インチが追加されました。
ハイセンスの100インチ以上は、上位グレードの「U8R」と「U9R」しかなかったので、新たな選択肢が増えました。
大画面MiniLEDというカテゴリにおいて、「U7S」は間違いなく高コスパモデルと言えます。
パネルは、55インチがVAパネル、65インチ以上がすべてADSパネルを採用しています。
ここに関しては、旧型の「U7R」から変わっておらず、おそらく同じパネルが使われています。
せっかくなら、全モデルADSを採用して欲しかったところです。
実はAmazon限定モデルの「E55S」では、55インチのADSモデルが買えるので、リビング用途ならそっちもアリです。
Hi-View AIエンジン Pro
| エンジン | SoC | |
| U7S | Hi-View AIエンジン Pro | MTK9618? |
| U7R | HI-VIEW AIエンジンPRO | MTK9618 |
「U7Sシリーズ」の映像エンジンには、「Hi-View AIエンジン Pro」を搭載しています。
旧型の「U7R」も「HI-VIEW AIエンジン PRO」という名前だったので、おそらくエンジンは変わってないです。
「U7シリーズ」のエンジンは毎年新しくなっていたのですが、今年は珍しく据え置きです。
私の予想では、これより上位の「U8シリーズ」に新しいエンジンを採用して、差別化してくるのではと思っています。
エンジンが変わっていないので、おそらくSoCも「MTK9618」のままだと思います。
リモコンが若干変更
| 10秒戻し/30秒送り | 動画ボタン | |
| U7S | あり | Netflix, Prime Video, Disney+, FOD, YouTube, DAZN, TVer, U-NEXT, hulu, ABEMA, Net-VISION, NHK ONE |
| U7R | なし | Netflix, Prime Video, Disney+, FOD, YouTube, Lemino, TVer, DAZN, hulu, ABEMA, Net-VISION, U-NEXT |
そして、個人的に最もアツかったのが、この変更です。
みなさん、新旧のリモコンが若干変更されているのですが、違いがわかりますか?
まず、数字キーなどのボタンが、丸から四角っぽくなっています。
そしてそして、下の方へ見ていくと、なんと、10秒戻し/30秒送りのボタンがしれっと追加されているのです!
実は私、3年ほど前からハイセンスのリモコンにこのボタンをつけてくれ、と訴え続けていたのですが、ついに実現してしまいました。
これはかなりアツイです。
この新しいリモコンだけでも、買う価値があるのではと思います。
他には、動画ボタンも若干変更されています。
「U7R」にあった「Lemino」がなくなって、代わりに「NHK ONE」が追加されています。
動画ボタンの並びもちょっと変わっていますね。
U7シリーズでも十分になってきた?
これまでハイセンスのテレビを買うなら、「U8シリーズ」にしておけば間違いないという風潮がありました。
実際に価格コムでも、売れ筋は「U8」だったと思います。
それが、最近の「U7シリーズ」の進化が目まぐるしく、年々「U8シリーズ」との差が縮まってきています。
それでいて、値段は「U8シリーズ」よりも安価なので、もはや「U7シリーズ」でも十分なのでは?という風になりつつあります。
ハイセンスが「U7シリーズ」に力を入れる理由としては、ライバルのTCLが低価格帯のMiniLEDテレビをガンガン投入しているからだと思います。
さらにTCLは来年以降、ソニーと合体して映像技術を向上してきます。
なので、ハイセンスも反撃していかないと、TCLにシェアを奪われるリスクがあるわけです。
てなわけで、ハイセンスが力を入れている「U7Sシリーズ」、かなりアリな選択肢と言えます。
▼旧型の「ハイセンス U7R 55インチ」はこちら
最後に
いかがだったでしょうか。ハイセンスの新型「U7Sシリーズ」は、MiniLED Proの採用で輝度が向上し、100インチが追加され、新リモコンで録画番組も操作しやすくなりました。
それでいて価格は「U8シリーズ」よりも安価なので、高コスパのMiniLEDテレビとして市場を席巻することに期待できます。
発売は4月下旬予定となっていますので、気になる方はぜひ店頭やネットでチェックしてみましょう!
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それでは、また次回の動画でお会いしましょう!