【2025年最新】日本のテレビシェアは1位レグザ/2位シャープ/3位ハイセンス!TCL/ソニー/パナは?

2025年1〜12月最新の、日本のテレビ市場シェアランキングが発表されました。
BCNによると、
- TVS レグザ (26.0%)
- シャープ (19.0%)
- ハイセンス (17.6%)
- TCL (10.8%)
- ソニー (8.4%)
- その他 (18.3%)
となっています(参考: REGZA・TCL・Hisenseが首位争い、2025年に売れた液晶テレビTOP10 – BCN+R)。
順位は去年と同じですが、その内訳を見ると、テレビ市場が新しい時代を迎えていることが分かってきました。
▲「レグザ M550R 43インチ」はこちら
▲「ハイセンス E50R 43インチ」はこちら
【2025年最新】日本のテレビシェアは1位レグザ/2位シャープ/3位ハイセンス!TCL/ソニー/パナは?
1位レグザ 2位シャープ
| 2025(年間) | 2024(年間) | 増減 | |
| TVS レグザ | 26.0% | 25.4% | +0.6 |
| シャープ | 19.0% | 20.6% | -1.6 |
まず、1位のTVS レグザ、2位のシャープは例年通りです。
2022年以降、4年連続で不動の2トップとなっています。
1位のTVS レグザは、前年からさらに0.6ポイントシェアを伸ばし、首位を独走中です。
2位のシャープは、前年から1.6ポイントもシェアを落としてしまいました。
シャープは2021年までは首位でしたが、猛追するレグザに追い抜かれ、2025年は7.0%の大きな差が開いています。
シャープは、ついに市場シェアが20%を割り込んでしまいました。
シャープの背後には、勢いに乗るあのメーカーが迫っています。
3位ハイセンス
| 2025(年間) | 2024(年間) | 増減 | |
| ハイセンス | 17.6% | 15.7% | +1.9 |
3位のハイセンスは、2023年から3年連続の3位となりました。
シェアは前年から1.9ポイント増と、今最もキテいるテレビメーカーとなります。
ハイセンスが売れている理由は、レグザの映像技術と、価格の安さを兼ね備えた、高画質・低価格路線にあります。
他社と比べて一回り安く、画質や性能も遜色がないことから、今年も売れまくったようです。
むしろ上位モデルに関しては、レグザの性能を上回るようになってきており、もはやジェネリックレグザとは呼べないレベルに上がってきています。
このペースで成長すれば、2026年はシャープを抜いて市場シェア2位になることが確実です。
4位TCL
| 2025(年間) | 2024(年間) | 増減 | |
| TCL | 10.8% | 9.7% | +1.1 |
4位のTCLは、2024年から2年連続の4位となりました。
シェアは前年から+1.1ポイント増加し、ついに10%を超えてきました。
TCLは低価格路線で売上を伸ばしてきました。
最近は自社開発のHVAパネルや、高輝度Mini LEDが他社の性能を上回るようになってきており、技術力でも評価され始めています。
さらにTCLと言えば、ソニーとの合弁会社を設立したことでも話題を呼びましたね。
早ければ2027年にはソニーの技術がTCLのテレビに載る可能性があります。
もしそうなれば、低価格・高画質路線で、さらに売上を伸ばしそうです。
5位ソニー
| 2025(年間) | 2024(年間) | 増減 | |
| ソニー | 8.4% | 9.6% | -1.2 |
5位のソニーは、2024年から2年連続の5位となりました。
シェアは前年から1.2ポイント減少し、厳しい戦いが続いています。
なぜソニーが売れないのかというと、それはひとえに高すぎるからです。
ソニーは高価格帯に力を入れているものの、昨今の物価高の影響をモロに受け、より安価に買えるレグザ、シャープ、ハイセンス、TCLの四社に客を奪われているようです。
転機となりそうなのが、TCLと合弁会社を設立したことです。
これにより、TCLの生産ラインが使えるようになるので、早ければ2027年からソニーのテレビの価格が下がることに期待できます。
パナはランク外
| 2025(年間) | 2024(年間) | 増減 | |
| パナソニック | ランク外 (8.4%未満) | 8.8% | -??? |
昨年6位だったパナソニックは、ついにランク外になってしまいました。
今どれくらいのシェアがあるのか不明です。
分かっていることは、ソニーの8.4%よりさらに少ないということです。
ソニーのように合併する相手もいなさそうなので、パナは今後どうするのでしょうか。
起死回生の一手が打てなければ、撤退は免れなさそうです。
2026年のシェア予想
| [※予想] 2026(年間) | 2025(年間) | |
| TVS レグザ | 26.6% | 26.0% |
| ハイセンス | 19.5% | 17.6% |
| シャープ | 17.4% | 19.0% |
| TCL | 11.9% | 10.8% |
| ソニー | 7.2% | 8.4% |
最後に2026年のシェアを予想して終わりにしましょう。
予想では、1位: TVS レグザ 26.6%、2位: ハイセンス 19.5%、3位: シャープ 17.4%、4位: TCL 11.9%、5位: ソニー 7.2%、となります。
※これはあくまでも、前年からの成長率をそのまま当てはめてみた、単純な予想となります。
概ねの予想としては、レグザは横ばい、ハイセンスは成長、シャープは衰退、TCLは成長、ソニーは衰退、パナは撤退、といった感じです。
シャープがついにハイセンスに抜かれて、3位に落ちてしまう予想です。
ソニーもシェアを落とす予想ですが、2027年以降はTCLとの合弁会社によって巻き返しが狙えそうです。
このように、2026年のテレビ市場シェアは、面白い展開が見れそうですね。
▼「レグザ M550R 43インチ」はこちら
▼「ハイセンス E50N 43インチ」はこちら
最後に
今回は、『【2025年最新】日本のテレビシェアは1位レグザ/2位シャープ/3位ハイセンス』についてご紹介しました。
2025年1〜12月の、日本のテレビ市場シェアランキングは、レグザ、シャープ、ハイセンス、TCL、ソニー、パナの順になっています。
果たして、2026年のテレビシェアはどうなるのか、楽しみですね。
動画版はこちら:
coming soon…