【2025年11月】安いノートパソコンのおすすめ7機種!コスパ最強のモデルはこれ【Windows 11】

2025年11月時点の、日本でメジャーなメーカーが販売している、エントリーモデルの安いノートパソコンをピックアップしました。

今回紹介するのは、

  1. NEC LAVIE N15 インテルU300
  2. レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100
  3. HP 15-fd インテル N100
  4. デル 14 インテル Core 3 100U
  5. 富士通 FMV Lite WA1/J2
  6. エイスース Vivobook Go 15
  7. アップル MacBook Air M4 13インチ

の7機種で、それぞれの特徴をざっくりとチェックしてから、最後にどれを買えばいいかという結論をお伝えします。

ちなみに、アップル以外は全てWindows 11搭載となります。

そんなわけで今回は、「2025年11月の安いノートパソコン7機種を徹底比較」について見ていきましょう。

【2025年11月】安いノートパソコンのおすすめ7機種!コスパ最強のモデルはこれ【Windows 11】

1. NEC LAVIE N15 インテルU300

1台目は、NEC LAVIE N15 インテルU300です。

NEC LAVIE N15 インテルU300
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080
CPUインテル U300
Geekbench 62,158 | 5,096
RAM8GB〜
ROM256GB〜

ざっくりとスペックを確認すると、画面サイズは15.6インチ、解像度は1920×1080、CPUはインテル U300、Geekbench 6は2,158 | 5,096、RAMは8GB〜、ROMは256GB〜、となります。

NEC LAVIE N15 インテルU300の優れている点は、安心の日本メーカーであることと、性能の良さです。

今やパソコンを販売する日本メーカーは減ってしまいましたが、NECは貴重な生き残りです。

性能はGeekbench5,000超えなので、重い作業をしても安定して動作します。

価格は7機種の中で2番目に高く、コスパでは負けますが、日本メーカーにこだわる人にオススメです。

NECは、会社の仕事用にも、学校の課題用にも、万能にこなせる一台となります。

▼「NEC LAVIE N15 インテルU300」はこちら

2. レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100

2台目は、レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100です。

レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080
CPUインテル N100
Geekbench 61,220 | 3,129
RAM8GB
ROM512GB

ざっくりとスペックを確認すると、画面サイズは15.6インチ、解像度は1920×1080、CPUはインテル N100、Geekbench 6は1,220 | 3,129、RAMは8GB、ROMは512GB、となります。

レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100の優れている点は、コストパフォーマンスの高さです。

価格は7機種の中で、2番目に安いです。

性能はGeekbench3,000超えなので、事務作業や軽いゲームプレイくらいなら楽々こなせます。

まさに価格と性能のバランスが良い、コスパ最高なのがレノボです。

パソコンの世界シェアでも、レノボは1位です。

レノボは、コスパの良いノートパソコンを探している人にオススメです。

参考: The PC Market Closed out 2024 with Slight Growth and Mixed Views on What 2025 Will Bring, according to IDC

▼「レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100」はこちら

3. HP 15-fd インテル N100

3台目は、HP 15-fd インテル N100です。

HP 15-fd インテル N100
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080
CPUインテル N100
Geekbench 61,220 | 3,129
RAM8GB
ROM256GB

ざっくりとスペックを確認すると、画面サイズ15.6インチ、解像度は1920×1080、CPUはインテル N100、Geekbench 6は1,220 | 3,129、RAMは8GB、ROMは256GB、となります。

HPは有名なパソコンメーカーですが、価格も性能もパッとしません。

レノボと同じインテル N100でROMも少ないのに、こっちのほうが値段が高いです。

これよりも、レノボがオススメです

▼「HP 15-fd インテル N100」はこちら

4. デル 14 インテル Core 3 100U

4台目は、デル 14 インテル Core 3 100Uです。

デル 14 インテル Core 3 100U
画面サイズ14インチ
解像度1920×1200
CPUインテル Core 3 100U 
Geekbench 61,589 | 5584
RAM8GB
ROM512GB

ざっくりとスペックを確認すると、画面サイズは14インチ、解像度は1920×1200、CPUはインテル Core 3 100U、Geekbench 6は1,589 | 5584、RAMは8GB、ROMは512GB、となります。

デルは価格と性能のバランスの良いメーカーです。

価格は7機種の中で3番目に安く、Geekbenchも5,000超えです。

NECより高性能かつ安価なので、良い選択になります。

デルは、性能の良いマシンを安く手に入れたい人にオススメです。

参考: Dell 14インチ ノートパソコン(インテル Coreプロセッサー搭載) | Dell 日本

5. 富士通 FMV Lite WA1/J2

5台目は、富士通 FMV Lite WA1/J2です。

富士通 FMV Lite WA1/J2
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080
CPUインテル Celeron 7305
Geekbench 6530 | 1,335
RAM8GB
ROM256GB

ざっくりとスペックを確認すると、画面サイズは15.6インチ、解像度は1920×1080、CPUはインテル Celeron 7305、Geekbench 6は530 | 1,335、RAMは8GB、ROMは256GB、となります。

富士通は日本メーカーなのは良いですが、価格が高く、性能も弱いのでオススメしません。

価格は7機種の中で3番目に高いくせに、性能はGeekbench1,000台です。

日本メーカーが良いなら、富士通よりNECをオススメします。

▼「富士通 FMV Lite WA1/J2」はこちら

6. エイスース Vivobook Go 15

6台目は、エイスース Vivobook Go 15です。

エイスース Vivobook Go 15
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080
CPUインテル Celeron N4500
Geekbench 6437 | 714
RAM4GB
ROM128GB

ざっくりとスペックを確認すると、画面サイズは15.6インチ、解像度は1920×1080、CPUはインテル Celeron N4500、Geekbench 6は437 | 714、RAMは4GB、ROMは128GB、となります。

エイスースは価格は安いですが、性能が弱すぎです。

価格は7機種の中で最も安いのは魅力です。

ですが、性能はGeekbench1,000未満と使い物になりません。

あと少し足して、レノボを選ぶのがオススメです。

参考: Intel Celeron N4500 Benchmarks – GeekbenchVivobook Go 15 (E510)|ノートパソコン 個人向けノートパソコン|ASUS 日本

7. アップル MacBook Air M4 13インチ

7台目は、アップル MacBook Air M4 13インチです。

アップル MacBook Air M4 13インチ
画面サイズ13インチ
解像度2560×1664
CPUM4
Geekbench 63,763 | 14,694
RAM16GB〜
ROM256GB〜

ざっくりとスペックを確認すると、画面サイズは13インチ、解像度は2560×1664、CPUはM4、Geekbench 6は3,763 | 14,694、RAMは16GB〜、ROMは256GB〜、となります。

性能はGeekbench1万4,000超えなので、4K動画の編集や書き出しをゴリゴリやっても余裕です。

実際にYouTubeに動画投稿をしている人は、Macの利用者がやたら多い印象です。

ノートパソコンにここまでの性能を搭載し、なおかつ消費電力も抑えているのはアップルの強みですね。

動画編集をやりたい人には、アップルがオススメです。

▼「アップル MacBook Air M4 13インチ」はこちら

価格を比較

Geekbench 6価格
エイスース Vivobook Go 15437 | 7144万9,800円〜
レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN1001,220 | 3,1295万9,800円〜
デル 14 インテル Core 3 100U1,589 | 5,5846万9,800円〜
HP 15-fd インテル N1001,220 | 3,1297万4,800円〜
富士通 FMV Lite WA1/J2530 | 1,3359万4,800円〜
NEC LAVIE N15 インテルU3002,158 | 5,09611万4,800円〜
アップル MacBook Air M4 13インチ3,763 | 14,69416万4,800円〜

▲※価格は公式サイトとAmazonを参考 (2025年11月4日時点)

ノートパソコンを選ぶ上で重要なのは価格です。

価格を比較した結果、エイスース Vivobook Go 15が最も安いです。

が、性能はGeekbench1,000未満と弱いので、スルーしたほうが良いです。

次に安いのが、レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100です。

性能はGeekbench3,000超えなので、事務作業や軽いゲームプレイならこれで十分です。

次に安いのが、デル 14 インテル Core 3 100Uです。

この値段でGeekbench5,000超えなので、良い製品です。

その次は、HP 15-fd インテル N100です。

この性能でこの値段は高すぎなので、同じインテルN100のレノボにしたほうが良いです。

その次は、富士通 FMV Lite WA1/J2です。

日本メーカーなのは良いですが、性能も値段もボッタクリです。

その次は、NEC LAVIE N15 インテルU300です。

性能はGeekbench5,000超え、値段はやや高めですが、安心の日本メーカーです。

最後に、アップル MacBook Air M4 13インチです。

値段は高いですが、Geekbench14,000超えの超高性能なので、4K動画の編集や書き出しも余裕です。

参考: Intel Processor U300 – ベンチマーク、仕様、ユーザーレビュー、CPU比較Intel Processor N100 – ベンチマーク、仕様、ユーザーレビュー、CPU比較Macbook Air M4 – Geekbench

結論

結論としては、コスパで選ぶならレノボ、動画編集をするならアップル、日本メーカーが良いならNECがオススメです。

レノボは、値段が安く、性能もそこそこ良いので、コストパフォーマンスに優れています。

私が買うなら、レノボを選びます。

アップルは、値段は高いですが、性能が飛び抜けているので、動画編集に向いています。

YouTubeに動画投稿をするなら、アップルです。

NECは、安心の日本メーカーで、性能もそれなりに良いので、バランスの取れた一台です。

日本人ファーストなら、NECです。

このように、コスパで選ぶならレノボ、動画編集をするならアップル、日本メーカーが良いならNECがオススメです。

▼「レノボ IdeaPad Slim 3 インテルN100」はこちら

▼「アップル MacBook Air M4 13インチ」はこちら

▼「NEC LAVIE N15 インテルU300」はこちら

最後に

今回は、『【2025年11月】安いノートパソコンのおすすめ7機種!コスパ最強のモデルはこれ【Windows 11】』についてご紹介しました。

このように、安いノートパソコンのおすすめは、コスパではレノボ、迷ったらNECを選んでおけば失敗しないと思います。

皆さんも、あなたに合ったノートパソコンを選んで、快適に使いましょう。

動画版はこちら:

coming soon…