【ゲーム用】PS5用の4Kテレビのおすすめ7選!HDMI 2.1/4K 120Hz/VRR対応【2025年9月最新】

2025年9月最新の、PS5用の4Kテレビのおすすめをピックアップしました。
PS5は、HDMI 2.1に対応し、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)に対応する、4K HDR 120Hz対応テレビで、性能をフルに発揮することができます。
今回紹介するのは、
- レグザ Z670R (2025)
- シャープ GN2 (2024)
- ハイセンス U6R (2025)
- TCL P8K (T8C) (2025)
- ソニー BRAVIA 5 XR50 (2025)
- パナソニック W90B (2025)
- LG B4 (2024)
の7機種で、それぞれの特徴をざっくりとチェックしてから、最後にどれを買えばいいかという結論をお伝えします。
【ゲーム用】PS5用の4Kテレビのおすすめ7選!HDMI 2.1/4K 120Hz/VRR対応【2025年9月最新】
1. レグザ Z670R (2025)
1台目は、「レグザ Z670R」で、2025年発売の4K液晶テレビです。
| レグザ Z670R | |
| 映像エンジン | レグザエンジンZR |
| 画面サイズ | 43 50 |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 量子ドット | – |
| HDR | HDR 10+ ADAPTIVE Dolby VISION IQ HLG HDR |
| HDMI | 2.1 x2 2.0 x2 |
| ゲーム | 瞬速ゲームモード VRR ALLM |
| チューナー | BS4K x2 地上/BS x3 |
ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZR、画面サイズは43・50インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットは非対応、HDRはHDR 10+ ADAPTIVE・Dolby VISION IQ・HLGに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、瞬速ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが3個、となります。
目玉機能としては、AI超解像、ネット動画ビューティ、バンディングノイズの抑制、ナチュラルフェイストーン、地デジAIビューティ、おまかせAIピクチャー、全面直下型 高輝度LEDパネル、3次元カラーリマスター、4K倍速補間、HDRオプティマイザー、HDR復元、HDRリアライザー、クラウドAI高画質テクノロジー、プロユース映像設定機能、クラウドAI高画質連携、などがあります。
OSはレグザ独自のものを搭載し、動画配信サービスは19種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。
ゲームモードは、最大144Hzまで対応し、瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、ゲーミングメニュー、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応しています。
さらに、ゲームセレクトでジャンルに最適化した画質設定、オートゲームアジャストでゲーム機の種類ごとに自動調整、暗部ガンマ調整で暗い部分が見やすくなり、照準表示機能でシューティングゲームが遊びやすくなる、といった機能もあります。
レグザ Z670Rは、迷ったらこれ買っとけば間違いなし、という安定の一台ですが、量子ドットには非対応な点が惜しいです。
レグザ Z670Rは、レグザのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。
▼「レグザ Z670R 43インチ」はこちら
2. シャープ GN2 (2024)
2台目は、「シャープ GN2」で、2025年発売の4K液晶テレビです。
| シャープ GN2 | |
| 映像エンジン | Medalist S5 |
| 画面サイズ | 43 50 55 |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| 量子ドット | – |
| HDR | HDR10 HLG HDR Dolby Vision |
| HDMI | 2.1 x2 2.0 x2 |
| ゲーム | ゲームモード VRR ALLM |
| チューナー | BS4K x2 地上/BS x2 |
ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはMedalist S5、画面サイズは43・50・55インチ、リフレッシュレートは120Hz、量子ドットは非対応、HDRはHDR10・HLG・Dolby Visionに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが2個、となります。
目玉機能としては、N-Blackパネル、リッチブライトネス、リッチカラーテクノロジー、AIオート、AI超解像、アニメ・ネットクリア、スマートアクティブコントラスト、オブジェクトAI識別、環境センシング、倍速技術、などがあります。
OSはGoogle TVを搭載し、動画配信サービスは多数を内蔵していることに加えて、ストアからアプリを追加可能、リモコンの動画ボタンは10個搭載しています。
ゲームモードは、最大120Hzまで対応し、ゲームモードで低遅延、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応しています。
シャープ GN2は、レグザと同じくこれ買っとけば間違いなし、という安定の一台ですが、こちらも量子ドットには非対応な点が惜しいです。
シャープ GN2は、シャープのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。
3. ハイセンス U6R (2025)
3台目は、「ハイセンス U6R」で、2025年発売の4K液晶テレビです。
| ハイセンス U6R | |
| 映像エンジン | HI-VIEW AIエンジン PRO |
| 画面サイズ | 43 50 98 |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 量子ドット | 対応 |
| HDR | HDR 10+ ADAPTIVE Dolby VISION IQ HLG HDR |
| HDMI | 2.1 x2 2.0 x2 |
| ゲーム | ゲームモードPro VRR ALLM |
| チューナー | BS4K x2 地上/BS x3 |
ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはHI-VIEW AIエンジン PRO、画面サイズは43・50・98インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットに対応、HDRはHDR 10+ ADAPTIVE・Dolby VISION IQ・HLGに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、ゲームモードPro・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個、地上/BSが3個、となります。
目玉機能としては、広色域量子ドット、AI バンディングノイズ制御、AI 美肌リアリティーPro、AI 4Kアップコンバート、AI HDRアップコンバート、AI クリアモーションPro、AI フレームジャダー低減、などがあります。
OSはVIDAAを搭載し、動画・音楽配信サービスは20種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。
ゲームモードPROで144Hzが約0.83msの低遅延、ゲーミングメニューでHDRとVRRの状況を随時確認、バックライトや暗部ガンマの調整、FPSゲームで照準表示、144Hz VRR、HDMI 2.1、ALLM設定に対応しています。
ハイセンス U6Rは、量子ドットに対応する高画質モデルで、リフレッシュレートは最大144Hzに対応しながらも、値段はこのスペックでは破格となっているため、イチオシの機種となります。
ハイセンス U6Rは、コスパの良い中型のゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。
▼型落ちの「ハイセンス E7N 43インチ」もお買い得です
4. TCL P8K (T8C) (2025)
4台目は、「TCL P8K (T8C)」で、2025年発売の4K液晶テレビです。
| TCL P8K (T8C) | |
| 映像エンジン | AiPQ Pro Processor |
| 画面サイズ | 55 65 75 85 |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 量子ドット | 対応 |
| HDR | HDR 10+ Dolby VISION HLG HDR |
| HDMI | 2.1 x 2 2.0 x1 |
| ゲーム | ゲームモード VRR ALLM |
| チューナー | BS4K x2 地上/BS x2 |
ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはAiPQ Pro Processor、画面サイズは55・65・75・85インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットに対応、HDRはHDR 10+、Dolby VISION、HLGに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が1個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが2個、となっています。
目玉機能としては、量子ドット、カラー量子クリスタル、DCI-P3 93%の超広色域、バイオニックカラー最適化技術、ネイティブリフレッシュレート144Hz、HVAパネル、Ai コントラスト、Ai カラー、Aiクラリティ、Ai モーション、Ai HDR、Aiシーン、などがあります。
OSはGoogle TVを搭載し、動画配信サービスは多数を内蔵していることに加えて、ストアからアプリを追加可能、リモコンの動画ボタンは8個搭載しています。
ゲームモードは、最大144Hzまで対応し、Game Barでオリジナル・FPV・RPGからモードを選択、32:9の超広角ゲームビュー、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応している他に、照準補助の機能などもあります。
TCL P8K (T8C)は、量子ドットと144Hzに対応しながらも、価格が安すぎておかしいことになっています。
カタログスペックでは、DCI-P3のカバー率が93%と記載されていることから、画質は間違いなく綺麗ですが、使い勝手の面は未知数です。
TCL P8K (T8C)は、コスパの良い大画面のゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。
▼「TCL T8C 55インチ」はこちら
5. ソニー BRAVIA 5 XR50 (2025)
5台目は、「ソニー BRAVIA 5 XR50」で、2025年発売の4K液晶テレビです。
| ソニー BRAVIA 5 XR50 | |
| 映像エンジン | XR |
| 画面サイズ | 55 65 75 98 |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| 量子ドット | – |
| HDR | HDR10 HLG HDR Dolby Vision |
| HDMI | 2.1 x2 2.0 x2 |
| ゲーム | ゲームモード VRR ALLM |
| チューナー | BS4K x3 地上/BS x3 |
ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはXR、画面サイズは55・65・75・98インチ、リフレッシュレートは120Hz、量子ドットは非対応、HDRはHDR10・HLG・Dolby Visionに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが3個、地上/BSが3個、となります。
目玉機能としては、Mini LEDバックライト搭載、XR バックライト マスタードライブ、Studio Calibrated、XR Picture、XR Contrast Booster 10、XR HDR Remaster、XR Triluminos Pro、XR Smoothing、XR 4K Upscaling、XR Super Resolution、XR Clear Image、XR Motion Clarity、などがあります。
OSはGoogle TVを搭載し、動画配信サービスは多数を内蔵していることに加えて、ストアからアプリを追加可能、ソニー限定のSONY PICTURES COREでソニーの映画が見放題、リモコンの動画ボタンは8個搭載しています。
ゲームモードは、最大120Hzまで対応し、ゲームモードで8.5msの低遅延、ゲームメニュー、Dolby Vision Gaming、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応していることに加えて、PS5との連携機能として、オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード、PSリモートプレイに対応しています。
ソニー BRAVIA 5 XR50は、ソニーのMini LED搭載の4K液晶テレビで、ソニー独自の強みとして、PS5の連携機能を搭載しています。
価格は、今回紹介する7機種の中では最も高く、高級機となっていますが、量子ドットには非対応なので、コストパフォーマンスは悪いです。
ソニー BRAVIA 5 XR50は、ソニーのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。
▼「ソニー XR50 55インチ」はこちら
6. パナソニック W90B (2025)
6台目は、「パナソニック W90B」で、2025年発売の4K液晶テレビです。
| パナソニック W90B | |
| 映像エンジン | HCX PRO AI PROCESSOR MK II |
| 画面サイズ | 43 50 55 65 |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 量子ドット | – |
| HDR | HDR 10+ ADAPTIVE Dolby VISION IQ HLG HDR |
| HDMI | 2.1 x2 2.0 x2 |
| ゲーム | ゲームモード エクストリーム VRR ALLM |
| チューナー | BS4K x2 地上/BS x3 |
ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはHCX PRO AI PROCESSOR MK II、画面サイズは43・50・55・65インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットに非対応、HDRはHDR 10+ ADAPTIVE・Dolby VISION IQ・HLGに対応、HDMIは2.1が2個、2.0が2個、ゲームモード エクストリーム・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが3個、となります。
目玉機能としては、直下型高輝度液晶、エリアコントラスト制御PRO、オートAI画質、4Kファインリマスターエンジンのデュアル超解像・ネット動画ノイズリダクション・ダイナミックディテールエンハンサー・ヘキサクロマドライブ・ハイブリッドトーンマッピング・AI HDRリマスター、などがあります。
OSはFire TV OSを搭載し、動画配信サービスは多数を内蔵していることに加えて、ストアからアプリを追加可能、リモコンの動画ボタンは8個搭載しています。
ゲームモード エクストリームで、最大144Hzの低遅延、ゲームコントロールボードでフレームレート・HDRメタデータを表示し、暗部視認性調整で暗がりのシーンを見えやすく調整可能、HDMI 2.1、VRR、ALLM、DOLBY VISIONゲームに対応しています。
パナソニック W90Bは、パナソニックの液晶ハイグレードモデルで、画質は綺麗だと思いますが、量子ドットには非対応です。
価格は、今回紹介する7機種の中では2番目に高くなっています。
パナソニック W90Bは、パナソニックのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。
7. LG B4 (2024)
7台目は、「LG B4」で、2024年発売の4K有機ELテレビです。
| LG B4 | |
| 映像エンジン | α8 AI Processor 4K |
| 画面サイズ | 48 55 65 75 |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| 量子ドット | – |
| HDR | Dolby Vision HDR10 HLG HDR |
| HDMI | 2.1 x4 |
| ゲーム | ゲームモード VRR ALLM |
| チューナー | BS4K x1 地上/BS x2 |
ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはα8 AI Processor 4K、画面サイズは48・55・65・75インチ、リフレッシュレートは120Hz、量子ドットは非対応、HDRはDolby Vision・HDR10・HLGに対応、HDMIは2.1が4個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが1個・地上/BSが2個、となります。
目玉機能としては、ピクセル自発光制御、色再現忠実度100%、AI映像プロ、AIスーパーアップスケーリング、AI輝度、ダイナミックトーンマッピング、などがあります。
OSはwebOSを搭載し、動画配信サービスは12種類以上を内蔵しています。
ゲームモードは、最大120Hzまで対応し、約0.1msの低遅延、ゲームオプティマイザでジャンルや画質モードを一画面で自分好みに設定、ゲームダッシュボード機能で設定変更が可能、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応しています。
LG独自の強みとして、HDMI 2.1が4個ついている点があり、他社はまだ追いついていません。
LG B4は有機ELパネル搭載なので、暗室で完璧な黒を再現することができ、残像も皆無なのでゲームプレイ時の快適さが爆上がりします。
その代わりに、長時間同じ画面を表示し続けると、画面に焼き付くリスクがありますが、マメに電源を消せば大丈夫です。
LG B4は、高画質な有機ELテレビでPS5を遊びたい人にオススメです。
参考: ヘルプライブラリ:有機ELテレビに残像が焼き付かないようにするには(焼き付き防止) | LG JP
▼「LG B4 48インチ」はこちら
価格でぶっちぎりなのは二大中華
| 画面サイズ | スペック | 価格 | |
| ハイセンス U6R | 43〜 | 量子ドット | 約8.9万円〜 |
| TCL P8K (T8C) | 55〜 | 量子ドット | 約9.5万円〜 |
| LG B4 | 48〜 | 有機EL | 約12.1万円〜 |
| レグザ Z670R | 43〜 | – | 約12.1万円〜 |
| シャープ GN2 | 43〜 | – | 約13.2万円〜 |
| パナソニック W90B | 43〜 | – | 約14.4万円〜 |
| ソニー BRAVIA 5 XR50 | 55〜 | Mini LED | 約22.8万円〜 |
※価格は2025年9月1日時点 (価格.comの大手家電量販店より)
テレビを選ぶ上で、重要になるのが価格です。
価格を比較した結果、二大中華メーカーであるハイセンスとTCLが、ぶっちぎりで安いです。
もしも中華メーカーの中から選ぶのであれば、無難なハイセンス U6Rを推します。
ハイセンスはレグザの技術を持っているので、使い勝手の面もちゃんとしているのが良く、値段も安価です。
TCL P8K (T8C)も、圧倒的な安さが魅力的ですが、まだまだゲームユーザーからの情報が少なく、良いか悪いか分からない部分が多いため、購入するのはチャレンジャーになります。
レビュー動画もほぼ案件でしか見かけないので、ぶっちゃけ避けるのがベターです。
中華の次に安いのが、韓国のLGで、有機ELテレビといえばLGと言われるくらい、定評があります。
LG B4は、価格は抑えていますが、今回紹介する7機種の中ではおそらく最も高画質になるので、コスパが良くて綺麗なゲーミングテレビを探している人にオススメです。
次に安いのがレグザとシャープで、どちらも日本メーカーでありながらも、外資が入っているため、安めになっているのでオススメです。
ただし、レグザ Z670Rとシャープ GN2は、どちらも量子ドットには非対応なので、単純な画質比較では中華に負けるかもしれません。
パナソニックとソニーは、物は良いですが、このスペックでこの値段は高すぎるので、コストパフォーマンスは悪いです。
同等スペックのテレビが、レグザとシャープであればもっと安価に手に入りますし、中韓メーカーであれば更に安価で高画質なテレビが手に入ります。
結論
結論としては、コスパで選ぶならハイセンス U6R、暗室で遊ぶならLG B4、迷ったらレグザ Z670Rかシャープ GN2、にしておけば失敗しないと思います。
価格は抑えているけど、画質が良いものが欲しいという、コストパフォーマンスで選ぶのであれば、ハイセンス U6Rがオススメになります。
ハイセンス U6Rは、量子ドット対応の高画質で価格が安いため、狙い目となります。
つまり、コスパ最高です。
暗室で遊ぶなら、有機ELテレビのLG B4がオススメです。
LG B4は、完璧な黒が表示できて残像が皆無な有機ELテレビなので、暗室でゲームを遊ぶなら液晶テレビよりも快適性が格段に上がります。
つまり、最高のゲーミングテレビです。
中国も韓国も嫌だという場合は、レグザ Z670Rか、シャープ GN2がオススメになります。
レグザとシャープは、日本のテレビ市場ではシェアが2トップのメーカーなので、どちらを買っても失敗しないと思います。
つまり、最も無難です。
その他のTCL P8K (T8C)は、量子ドット対応で安価なのが魅力的ですが、得体が知れないため、失敗したくなければ、購入は避けたほうが無難だと思います。
つまり、地雷です。
ソニーとパナソニックに関しては、製品自体はいいものの、性能の割に価格が高すぎるので、ブランド志向の人にオススメになります。
つまり、富裕層向けです。
このように、PS5用のゲーミングテレビは、コスパで選ぶならハイセンス U6R、暗室で遊ぶならLG B4、迷ったらレグザ Z670Rかシャープ GN2、にしておけば失敗しないと思います。
▼型落ちの「ハイセンス E7N 43インチ」もお買い得です
▼「LG B4 48インチ」はこちら
▼「レグザ Z670R 43インチ」はこちら
最後に
今回は、『【ゲーム用】PS5用の4Kテレビのおすすめ7選!HDMI 2.1/4K 120Hz/VRR対応【2025年9月最新】』についてご紹介しました。
このように、PS5の4Kテレビのおすすめには、レグザ、シャープ、ハイセンス、TCL、ソニー、パナソニック、LGがあります。
皆さんも、PS5をHDMI 2.1の4K 120Hzに対応するテレビで快適に遊んでみてはいかがでしょうか。