【安い】PS5・Switch 2のゲーム用テレビのおすすめ8選!4K HDR 120Hz/HDMI 2.1/ALLM/VRR対応【2025年11月最新】

2025年11月最新の、PS5・Switch 2用の4Kテレビのおすすめをピックアップしました。

Switch 2は、HDMI 2.1に対応し、ALLM(自動低遅延モード)に対応する、4K HDR 120Hz対応テレビで、PS5はさらにVRR(可変リフレッシュレート)対応テレビで、性能をフルに発揮することができます。

そんなわけで今回は、PS5・Switch 2用の4Kテレビのおすすめ8機種について、それぞれの特徴をざっくりとチェックしてから、最後にどれを買えばいいかという結論をお伝えします。

もちろん、全て

  • HDMI 2.1
  • ALLM
  • VRR
  • 4K HDR 120Hz

対応となります。

そんなわけで今回は、「2025年11月のPS5・Switch 2用 4Kテレビ8機種を徹底比較」について見ていきましょう。

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥55,000 (2025/12/04 10:57:08時点 Amazon調べ-詳細)

▲「PS5 デジタル・エディション 日本語専用」はこちら

created by Rinker
任天堂
¥53,980 (2025/12/04 10:57:08時点 Amazon調べ-詳細)

▲「Switch 2」はこちら

【安い】PS5・Switch 2のゲーム用テレビのおすすめ8選!4K HDR 120Hz/HDMI 2.1/ALLM/VRR対応【2025年11月最新】

1. レグザ Z670R (2025)

1台目は、「レグザ Z670R」で、2025年発売の4K液晶テレビです。

レグザ Z670R
映像エンジンレグザエンジンZR
画面サイズ43
50
リフレッシュレート144Hz
量子ドット
Mini LED
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HLG HDR
HDMI2.1 x2
2.0 x2
ゲーム瞬速ゲームモード
VRR
ALLM
チューナーBS4K x2
地上/BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZR、画面サイズは43・50インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットは非対応、Mini LEDは非対応、HDRはHDR 10+ ADAPTIVE・Dolby VISION IQ・HLGに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、瞬速ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが3個、となります。

レグザ Z670Rは、安心の日本メーカーのゲーミングテレビです。

レグザはかの有名なジャパンブランドで、日本におけるテレビのシェアは1位です。

ゲームモードは、最大144Hzまで対応し、瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、ゲーミングメニュー、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応しています。

さらに、ゲームセレクトでジャンルに最適化した画質設定、オートゲームアジャストでゲーム機の種類ごとに自動調整、暗部ガンマ調整で暗い部分が見やすくなり、照準表示機能でシューティングゲームが遊びやすくなる、といった機能もあります。

レグザ Z670Rは、迷ったらこれ買っとけば間違いなし、という安定の一台です。

レグザ Z670Rは、安定のゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。

▼「レグザ Z670R 43インチ」はこちら

created by Rinker
レグザ(Regza)
¥99,000 (2025/12/04 10:57:09時点 Amazon調べ-詳細)

2. ハイセンス U7R (2025)

2台目は、「ハイセンス U7R」で、2025年発売の4K液晶テレビです。

ハイセンス U7R
映像エンジンHI-VIEW AIエンジン PRO
画面サイズ55
65
75
85
リフレッシュレート144Hz
量子ドット対応
Mini LED対応
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HLG HDR
HDMI2.1 x2
2.0 x2
ゲームゲームモードPro
VRR
ALLM
チューナーBS4K x2
地上/BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはHI-VIEW AIエンジン PRO、画面サイズは55〜85インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットは対応、Mini LEDは対応、HDRはHDR 10+ ADAPTIVE・Dolby VISION IQ・HLGに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、ゲームモードPro・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが3個、となります。

ハイセンス U7Rは、量子ドット・Mini LEDに対応する、コスパ最強のゲーミングテレビで、レグザの血も入っています。

広色域量子ドットに対応なので、色が鮮やかで、正確な色を再現できる、Pantone認証も得ています。

Mini LEDも搭載しているので、暗い部分がより黒く沈みます。

ゲーミングメニューで、リフレッシュレート、HDR、VRR、暗部の明るさなどを、簡単に管理でき、HDMI 2.1を2個搭載しているので、PS5もSwitch 2もフルで楽しめます。

このスペックで、価格は8機種の中で最も安いので、かなり狙い目です。

ハイセンスはレグザと親子メーカーで、日本におけるテレビのシェアは3位です。

ハイセンス U7Rは、量子ドット・Mini LEDに対応する、コスパ最強のゲーミングテレビを探している人にオススメです。

▼「ハイセンス U7R 55インチ」はこちら

created by Rinker
Hisense
¥86,980 (2025/12/04 10:57:09時点 Amazon調べ-詳細)

3. LG B4 (2024)

3台目は、「LG B4」で、2024年発売の4K有機ELテレビです。

LG B4
映像エンジンα8 AI Processor 4K
画面サイズ48
55
65
75
リフレッシュレート120Hz
量子ドット
有機EL対応
HDRDolby Vision
HDR10
HLG HDR
HDMI2.1 x4
ゲームゲームモード
VRR
ALLM
チューナーBS4K x1
地上/BS x2

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはα8 AI Processor 4K、画面サイズは48〜75インチ、リフレッシュレートは120Hz、量子ドットは非対応、有機ELは対応、HDRはDolby Vision・HDR10・HLGに対応、HDMIは2.1が4個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが1個・地上/BSが2個、となります。

LG B4は、最強画質のゲーミングテレビです。

有機ELパネル搭載なので、暗室で完璧な黒を再現することができ、残像も皆無なのでゲームプレイ時の快適さが爆上がりします。

ゲームモードは、最大120Hzまで対応し、約0.1msの低遅延、ゲームオプティマイザ、ゲームダッシュボード機能、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応しています。

LG独自の強みとして、HDMI 2.1が4個ついている点があり、他社はまだ追いついていません。

LG B4は、高画質な有機ELテレビでゲームを遊びたい人にオススメです。

参考: ヘルプライブラリ:有機ELテレビに残像が焼き付かないようにするには(焼き付き防止) | LG JP

▼「LG B4 48インチ」はこちら

4. ソニー BRAVIA 5 XR50 (2025)

4台目は、「ソニー BRAVIA 5 XR50」で、2025年発売の4K液晶テレビです。

ソニー BRAVIA 5 XR50
映像エンジンXR
画面サイズ55
65
75
98
リフレッシュレート120Hz
量子ドット
Mini LED対応
HDRHDR10
HLG HDR
Dolby Vision
HDMI2.1 x2
2.0 x2
ゲームゲームモード
VRR
ALLM
チューナーBS4K x3
地上/BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはXR、画面サイズは55〜98インチ、リフレッシュレートは120Hz、量子ドットは非対応、Mini LEDは対応、HDRはHDR10・HLG・Dolby Visionに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが3個・地上/BSが3個、となります。

ソニー BRAVIA 5 XR50は、ソニーのMini LED搭載の4K液晶テレビで、ソニー独自の強みとして、PS5の連携機能を搭載しています。

Mini LEDバックライトによって、映像を高コントラストに楽しめます。

ゲームモードは、最大120Hzまで対応し、ゲームモードで8.5msの低遅延、ゲームメニュー、Dolby Vision Gaming、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応していることに加えて、PS5との連携機能として、オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード、PSリモートプレイに対応しています。

ソニー BRAVIA 5 XR50は、ソニーのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。

▼「ソニー XR50 55インチ」はこちら

5. TCL C6K (2025)

5台目は、「TCL C6K」で、2025年発売の4K液晶テレビです。

TCL C6K
映像エンジンAiPQ Proプロセッサー
画面サイズ55
65
75
85
98
リフレッシュレート144Hz
量子ドット対応
Mini LED対応
HDRHDR 10+
Dolby VISION
HLG HDR
HDMI2.1 x2
2.0 x1
ゲームゲームモード
VRR
ALLM
チューナーBS4K x2
地上/BS x2

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはAiPQ Pro Processor、画面サイズは55〜98インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットは対応、Mini LEDは対応、HDRはHDR 10+、Dolby VISION、HLGに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が1個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが2個、となっています。

TCL C6Kは、量子ドット・Mini LEDに対応する、安いゲーミングテレビです。

量子ドットを採用し、DCI-P3カバー率93%の色の鮮やかさを実現しています。

Mini LEDバックライトと独自開発のHVAパネルによって、高コントラストを実現しています。

ゲームモードは、最大144Hzまで対応し、Game Barでオリジナル・FPV・RPGからモードを選択、32:9の超広角ゲームビュー、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応している他に、照準補助の機能などもあります。

TCL C6Kは、量子ドットとMini LEDに対応しながらも、価格は8機種の中で2番目に安いです。

TCL C6Kは、安い量子ドット・Mini LEDテレビが欲しい人にオススメです。

▼「TCL C6K (Q6C) 55インチ」はこちら

6. シャープ HN2 (2025)

6台目は、「シャープ HN2」で、2025年発売の4K液晶テレビです。

シャープ HN2
映像エンジンMedalist S6
画面サイズ43
50
55
リフレッシュレート120Hz
量子ドット
Mini LED
HDRHDR10
HLG HDR
Dolby Vision
HDMI2.1 x2
2.0 x2
ゲームゲームモード
VRR
ALLM
チューナーBS4K x2
地上/BS x2

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはMedalist S6、画面サイズは43〜55インチ、リフレッシュレートは120Hz、量子ドットは非対応、Mini LEDは非対応、HDRはHDR10・HLG・Dolby Visionに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が2個、ゲームモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが2個、となります。

シャープ HN2は、レグザと同じく安心の日本メーカーです。

アクオスはかの有名なジャパンブランドで、日本におけるテレビのシェアは2位です。

ゲームモードは、最大120Hzまで対応し、ゲームモードで低遅延、HDMI 2.1、VRR、ALLMに対応しています。

シャープ HN2は、シャープのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。

7. パナソニック W90B (2025)

7台目は、「パナソニック W90B」で、2025年発売の4K液晶テレビです。

パナソニック W90B
映像エンジンHCX PRO AI PROCESSOR MK II
画面サイズ43
50
55
65
リフレッシュレート144Hz
量子ドット
Mini LED
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HLG HDR
HDMI2.1 x2
2.0 x2
ゲームゲームモード エクストリーム
VRR
ALLM
チューナーBS4K x2
地上/BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはHCX PRO AI PROCESSOR MK II、画面サイズは43〜65インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットは非対応、Mini LEDは非対応、HDRはHDR 10+ ADAPTIVE・Dolby VISION IQ・HLGに対応、HDMIは2.1が2個、2.0が2個、ゲームモード エクストリーム・VRR・ALLMに対応、チューナーはBS4Kが2個・地上/BSが3個、となります。

パナソニック W90Bは、レグザ・シャープと同じく安心の日本メーカーです。

ビエラはかの有名なジャパンブランドで、日本におけるテレビのシェアは6位です。

ゲームモード エクストリームで、最大144Hzの低遅延、ゲームコントロールボードでフレームレート・HDRメタデータを表示し、暗部視認性調整で暗がりのシーンを見えやすく調整可能、HDMI 2.1、VRR、ALLM、DOLBY VISIONゲームに対応しています。

パナソニック W90Bは、パナソニックのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。

8. シャオミ TV S Pro Mini LED 2026 (2025)

7台目は、「シャオミ TV S Pro Mini LED 2026」で、2025年発売の4K液晶テレビです。

シャオミ TV S Pro Mini LED 2026
映像エンジン
画面サイズ55
65
リフレッシュレート144Hz
量子ドット対応
Mini LED対応
HDRDolby Vision
HDR10+
HLG
HDMI2.1 x2
2.0 x1
ゲームゲームブーストモード
VRR
ALLM
チューナー

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはなし、画面サイズは55・65インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットは対応、Mini LEDは対応、HDRはDolby Vision・HDR10+・HLGに対応、HDMIは2.1が2個・2.0が1個、ゲームブーストモード・VRR・ALLMに対応、チューナーはなし、となります。

シャオミ TV S Pro Mini LED 2026は、量子ドット・Mini LEDに対応する、安いゲーミングテレビで、チューナーレスなのが特徴です。

量子ドット搭載で、DCI-P3カバー率は94%を達成しています。

Mini LED搭載でコントラストが高く、明るさもピーク輝度1700nitsを実現しています。

ネイティブの144Hzリフレッシュレート、ゲームブーストモード、VRRにも対応しています。

シャオミ TV S Pro Mini LED 2026は、量子ドットとMini LEDに対応しながらも、価格は8機種の中で3番目に安いです。

最大の特徴はチューナーレスであることで、NHK受信料が必要ありません。

シャオミ TV S Pro Mini LED 2026は、NHKをぶっ壊したい人にオススメです。

▼「シャオミ TV S Pro Mini LED 2026」はこちら

価格を比較

画面サイズパネルHDMI 2.1価格
ハイセンス U7R55〜量子ドット
Mini LED
x2約8.3万円〜
TCL C6K55〜量子ドット
Mini LED
x2約9.9万円〜
シャオミ TV S Pro Mini LED 202655〜量子ドット
Mini LED
x2約10万円〜
LG B448〜有機ELx4約11万円〜
レグザ Z670R43〜x2約12.8万円〜
パナソニック W90B43〜x2約14.4万円〜
シャープ HN243〜x2約15.3万円〜
ソニー BRAVIA 5 XR5055〜Mini LEDx2約21.8万円〜

※価格は2025年11月15日時点 (価格.comの大手家電量販店より)

テレビを選ぶ上で、重要になるのが価格です。

価格を比較した結果、三大中華メーカーであるハイセンス・TCL・シャオミが安いです。

もしも中華メーカーの中から選ぶのであれば、無難なハイセンス U7Rを推します。

ハイセンスはレグザの技術を持っているので、使い勝手の面もちゃんとしているのが良く、値段も安価です。

中華の次に安いのが、韓国のLGで、有機ELテレビといえばLGと言われるくらい、定評があります。

LG B4は、価格は抑えていますが、今回紹介する8機種の中では最も高画質です。

さらに、HDMI 2.1を4個搭載しているので、最強のゲーミングテレビを探している人にオススメです。

次に安いのがレグザ、パナ、シャープで、いずれも安心の日本メーカーです。

レグザ、パナ、シャープの中で迷ったら、国内シェア1位のレグザをオススメします。

最後のソニーは、ソニーブランドにこだわる人にはオススメになります。

結論

結論としては、コスパで選ぶならハイセンス、最強なのはLG OLED、迷ったらレグザにしておけば失敗しないです。

ハイセンスはこの値段で量子ドット・Mini LEDに対応なので、コスパに非常に優れています。

価格は抑えているけど、画質が良いものが欲しいなら、ハイセンス U7Rがオススメになります。

ゲームをするならLG OLEDが最強な理由は、HDMI 2.1を4個搭載していることと、画面が抜群に綺麗だからです。

最強のゲーミングテレビが欲しいなら、LG B4がオススメになります。

中国も韓国も嫌だという場合は、レグザがオススメです。

レグザは国内シェア1位なので、これ買っとけば間違いない、安定の日本メーカーです。

どれが良いか最後まで迷ったら、レグザ Z670Rがオススメです。

このように、コスパで選ぶならハイセンス、最強なのはLG OLED、迷ったらレグザにしておけば失敗しないです。

▼「ハイセンス U7R 55インチ」はこちら

created by Rinker
Hisense
¥86,980 (2025/12/04 10:57:09時点 Amazon調べ-詳細)

▼「LG B4 48インチ」はこちら

▼「レグザ Z670R 43インチ」はこちら

created by Rinker
レグザ(Regza)
¥99,000 (2025/12/04 10:57:09時点 Amazon調べ-詳細)

最後に

今回は、『PS5・Switch 2用の4Kテレビのおすすめ8選』についてご紹介しました。

このように、ゲーム用の4Kテレビのおすすめは、コスパで選ぶならハイセンス、迷ったらレグザにしておけば失敗しません。

皆さんも、HDMI 2.1の4K 120Hzに対応するテレビで、最高のゲームライフを送りましょう。

動画版はこちら: