【比較】安い中古iPadのオススメ9選！最もコスパが良いのは○○【2025年6月】
中古の安いiPadが欲しいけど、種類が多すぎて、どれが良いのか分からん、と悩むところです。
そこで今回は、中古の安いiPadのオススメとして、9機種を紹介します。
それぞれの価格を比較してから、最後にどれを買えばいいかという結論をお伝えします。
【比較】安い中古iPadのオススメ9選！最もコスパが良いのは○○【2025年6月】
価格を比較
| 画面サイズ | RAM | 価格 | |
| iPad mini 第5世代 (A12) | 7.9インチ | 3GB | 約25,980円〜 |
| iPad 第9世代 (A13) | 10.2インチ | 3GB | 約37,980円〜 |
| iPad Air 第4世代 (A14) | 10.9インチ | 4GB | 約38,990円〜 |
| iPad 第10世代 (A14) | 10.9インチ | 4GB | 約41,780円〜 |
| iPad mini 第6世代 (A15) | 8.3インチ | 4GB | 約41,980円〜 |
| iPad Air 第5世代 (M1) | 10.9インチ | 8GB | 約53,990円〜 |
| iPad Pro 11インチ 第3世代 (M1) | 11インチ | 8GB | 約76,990円〜 |
| iPad Air 13インチ (M2) | 13インチ | 8GB | 約78,980円〜 |
| iPad Pro 12.9インチ 第5世代 (M1) | 12.9インチ | 8GB | 約84,990円〜 |
早速、中古iPad9機種の価格を、安い順に比較していきます。
価格は、2025年6月29日時点の、じゃんぱらで販売されている中古iPadの、Bランクの最安価を参考にしました。
iPad mini 第5世代 (A12)
| SoC | RAM | 価格 | |
| iPad mini 第5世代 (A12) | A12 | 3GB | 約25,980円〜 |
その結果、最も安いのは、iPad mini 第5世代 (A12)で、約2万6千円〜となっています。
iPad mini 第5世代 (A12)は、現役で使えるiPadの中では、頭ひとつ抜けて安いため、初心者やお子さんの入門用にオススメです。
iPad 第9世代 (A13)、iPad Air 第4世代 (A14)、iPad 第10世代 (A14)
| SoC | RAM | ディスプレイ | 価格 | |
| iPad 第9世代 (A13) | A13 | 3GB | sRGB | 約37,980円〜 |
| iPad Air 第4世代 (A14) | A14 | 4GB | P3 反射防止 | 約38,990円〜 |
| iPad 第10世代 (A14) | A14 | 4GB | sRGB | 約41,780円〜 |
次に安いのが、iPad 第9世代 (A13)が約3万8千円〜、iPad Air 第4世代 (A14)が約3万9千円〜、iPad 第10世代 (A14)が約4万2千円〜、となっています。
この中から選ぶのであれば、A14チップ搭載の、iPad Air 第4世代 (A14)が最もコスパが良いので、オススメです。
iPad Air 第4世代 (A14)とiPad 第10世代 (A14)は似ていますが、ディスプレイの性能は、iPad Air 第4世代 (A14)が上回っていて、尚且つ値段も安いため、iPad Air 第4世代 (A14)がオススメになります。
iPad mini 第6世代 (A15)
| SoC | RAM | 価格 | |
| iPad mini 第6世代 (A15) | A15 | 4GB | 約41,980円〜 |
その次は、iPad mini 第6世代 (A15)で、約4万2千円〜となっています。
これは、現役世代よりも1つ前のモデルで、まだ新しいA15チップ搭載のため、まだまだ使えます。
値段はiPad Air 第4世代 (A14)よりも高いのですが、miniの小型サイズにこだわる人にはオススメとなります。
iPad Air 第5世代 (M1)、iPad Pro 11インチ 第3世代 (M1)
| ロック解除 | リフレッシュレート | スピーカー | 価格 | |
| iPad Air 第5世代 (M1) | Touch ID | 60Hz | ステレオ | 約53,990円〜 |
| iPad Pro 11インチ 第3世代 (M1) | Face ID | 120Hz | 4スピーカー | 約76,990円〜 |
その次は、iPad Air 第5世代 (M1)が約5万4千円〜、iPad Pro 11インチ 第3世代 (M1)が約7万7千円〜となっています。
この2機種はどちらも同じM1チップなのですが、価格はiPad Air 第5世代 (M1)のほうがずっと安いです。
iPad Pro 11インチ 第3世代 (M1)のほうが優れている点としては、大きくはFace ID、120Hz対応、4スピーカーとなっていて、コスパで選ぶなら、iPad Air 第5世代 (M1)のほうをオススメします。
iPad Air 13インチ (M2)、iPad Pro 12.9インチ 第5世代 (M1)
| リフレッシュレート | miniLED | SoC | 価格 | ||
| iPad Air 13インチ (M2) | Touch ID | 60Hz | 非対応 | M2 | 約78,980円〜 |
| iPad Pro 12.9インチ 第5世代 (M1) | Face ID | 120Hz | 対応 | M1 | 約84,990円〜 |
最後に、iPad Air 13インチ (M2)の約7万9千円〜、iPad Pro 12.9インチ 第5世代 (M1)の約8万5千円〜、となっています。
どちらも、約13インチの最大サイズで、単純な性能は、iPad Air 13インチ (M2)のほうが高く、それにもかかわらず、価格はこっちのほうが安いため、コスパ抜群となります。
両者の大きな違いは、リフレッシュレートとminiLED対応くらいなので、120Hzにこだわりがなければ、M2チップ搭載のiPad Air 13インチ (M2)がオススメになります。
結論
結論としては、安く買いたいなら、iPad mini 第5世代 (A12)、万人にオススメなのは、iPad Air 第4世代 (A14)、ゲームをするなら、iPad Air 第5世代 (M1)の3機種がオススメとなります。
iPad mini 第5世代 (A12)は、現役で使えるiPadの中では、頭ひとつ抜けて安いため、初心者やお子さんの入門用にオススメです。
iPad Air 第4世代 (A14)は、高性能なチップを搭載しながらも、価格はiPad 第10世代 (A14)よりも安いため、万人にオススメの、最も無難なモデルとなります。
iPad Air 第5世代 (M1)は、高性能なM1チップを搭載しながらも、価格はかなり安いので、ゲームをしたいユーザーにオススメになります。
まとめると、安く買いたい人にオススメなのが、iPad mini 第5世代 (A12)、万人にオススメなのが、iPad Air 第4世代 (A14)、ゲームも楽しみたい人にオススメなのが、iPad Air 第5世代 (M1)となります。
▼「iPad Air 第4世代・第5世代 ケース」はこちら:
最後に
今回は、『【比較】安い中古iPadのオススメ9選！最もコスパが良いのは○○【2025年6月】』についてご紹介しました。
このように、コスパの良い中古iPadとして、iPad mini 第5世代 (A12)、iPad Air 第4世代 (A14)、iPad Air 第5世代 (M1)の3機種がオススメとなります。
皆さんも、中古iPadを安く買いたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
