【オススメ】Switch 2用の安いテレビ7選!4K、120Hz、HDR、ALLM対応【2025年6月】

Switch 2は、TVモードで最大4K、120fps、HDR、ALLMに対応と、発表されています。
そのため、これら全部に対応するテレビを買っておけば、Switch 2のゲームを、フルで楽しめることになります。
そこで今回は、これからSwitch 2用のテレビを買う人に向けて、有名メーカーのオススメの機種7選をご紹介します。
【オススメ】Switch 2用の安いテレビ7選!4K、120Hz、HDR、ALLM対応【2025年6月】
1. レグザ Z670N
レグザ Z670R | |
発売 | 2025 |
画面サイズ | 43 50 |
リフレッシュレート | 144Hz |
HDR10 | 対応 |
ALLM | 対応 |
1台目はレグザ Z670Rで、2025年発売モデルです。
画面サイズは43〜50インチで、中型モデルが用意されています。
リフレッシュレートは144Hz対応なので、Switch 2のTVモードで、対応ソフトを最大120fpsで楽しめます。
HDR10にも対応しているため、Switch 2のTVモードで4K HDRで出力できます。
ALLMにも対応で、HDMI接続をしたら、自動的に低遅延ゲームモードへ切り替わります。
レグザのオススメポイントは、国内シェア1位の安定のレグザであることで、テレビ選びで失敗したくないという場合は、とりあえずレグザを買っておけば間違いないです。
レグザ Z670Rは、安心のレグザブランドを求める人にオススメです。
▼「レグザ Z670R 43インチ」はこちら
2. シャープ GN2
シャープ GN2 | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 43 50 55 |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR10 | 対応 |
ALLM | 対応 |
2台目はシャープ GN2で、2024年発売モデルです。
画面サイズは43〜55インチで、中型〜大型モデルが用意されています。
リフレッシュレートは120Hz対応なので、Switch 2のTVモードで、対応ソフトを最大120fpsで楽しめます。
HDR10にも対応しているため、Switch 2のTVモードで4K HDRで出力できます。
ALLMにも対応で、HDMI接続をしたら、自動的に低遅延ゲームモードへ切り替わります。
シャープのオススメポイントは、なんと言っても国内シェア2位の、かの有名なシャープのアクオスであることで、レグザと同じく、これ買っておけば失敗しないことです。
シャープ GN2は、安心のシャープのアクオスブランドを求める人にオススメです。
3. ハイセンス U7N
ハイセンス U7N | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 43 50 55 65 100 |
リフレッシュレート | 144Hz |
HDR10 | 対応 |
ALLM | 対応 |
3台目はハイセンス U7Nで、2024年発売モデルです。
画面サイズは43〜100インチで、中型〜超大型モデルが用意されています。
リフレッシュレートは144Hz対応なので、Switch 2のTVモードで、対応ソフトを最大120fpsで楽しめます。
HDR10にも対応しているため、Switch 2のTVモードで4K HDRで出力できます。
ALLMにも対応で、HDMI接続をしたら、自動的に低遅延ゲームモードへ切り替わります。
ハイセンスのオススメポイントは、なんと言っても画質が良いのに価格が安いというコスパの良さで、これが評価されて、日本シェア3位に急上昇しています。
ハイセンスはレグザと同じグループ会社で、映像エンジンや部品はほぼ共通でありながらも、レグザよりも安く買えるため、ジェネリックレグザとして人気を集めています。
ハイセンス U7Nは、価格と画質の両方を求める、コスパ重視の人にオススメです。
▼「ハイセンス U7N 43インチ」はこちら
4. TCL P8K
TCL P8K | |
発売 | 2025 |
画面サイズ | 55 65 75 85 |
リフレッシュレート | 144Hz |
HDR10 | 対応 |
ALLM | 対応 |
4台目はTCL P8Kで、2025年発売モデルです。
画面サイズは55〜85インチで、大型〜超大型モデルが用意されています。
リフレッシュレートは144Hz対応なので、Switch 2のTVモードで、対応ソフトを最大120fpsで楽しめます。
HDR10にも対応しているため、Switch 2のTVモードで4K HDRで出力できます。
ALLMにも対応で、HDMI接続をしたら、自動的に低遅延ゲームモードへ切り替わります。
TCLのオススメポイントは、圧倒的な価格の安さで、これが受けて日本シェア4位に入り込むなど、注目のメーカーとなっています。
安いとは言っても、P8KはHVAパネル、量子ドットに対応するなど、画質面ではかなり優秀です。
TCL P8Kは、価格が安く、高画質なゲーム用テレビを探している人にオススメです。
5. ソニー BRAVIA 5 XR50
ソニー BRAVIA 5 XR50 | |
発売 | 2025 |
画面サイズ | 55 65 75 98 |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR10 | 対応 |
ALLM | 対応 |
5台目はソニー BRAVIA 5 XR50で、2025年発売モデルです。
画面サイズは55〜98インチで、大型〜超大型モデルが用意されています。
リフレッシュレートは120Hz対応なので、Switch 2のTVモードで、対応ソフトを最大120fpsで楽しめます。
HDR10にも対応しているため、Switch 2のTVモードで4K HDRで出力できます。
ALLMにも対応で、HDMI接続をしたら、自動的に低遅延ゲームモードへ切り替わります。
ソニーのオススメポイントは、なんと言ってもソニーのブラビアであることで、値段が高くても、やはりソニーというだけで威厳があります。
ソニー BRAVIA 5 XR50は、ソニーブランドにこだわる人に、オススメのテレビとなります。
▼「ソニー BRAVIA 5 XR50 55インチ」はこちら
6. パナソニック W90A
パナソニック W90A | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 43 50 55 65 |
リフレッシュレート | 144Hz |
HDR10 | 対応 |
ALLM | 対応 |
6台目はパナソニック W90Aで、2024年発売モデルです。
画面サイズは43〜65インチで、中型〜大型モデルが用意されています。
リフレッシュレートは144Hz対応なので、Switch 2のTVモードで、対応ソフトを最大120fpsで楽しめます。
HDR10にも対応しているため、Switch 2のTVモードで4K HDRで出力できます。
ALLMにも対応で、HDMI接続をしたら、自動的に低遅延ゲームモードへ切り替わります。
パナソニックのオススメポイントは、超有名なパナソニックのビエラであることです。
パナソニック W90Aは、パナソニックブランドにこだわる人に、オススメのテレビとなります。
▼「パナソニック W90A 43インチ」はこちら
7. Xiaomi TV S Mini LED 2025
Xiaomi TV S Mini LED 2025 | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 55 65 75 |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR10 | 対応 |
ALLM | 対応 |
7台目はXiaomi TV S Mini LED 2025で、2024年発売モデルです。
画面サイズは55〜75インチで、大型モデルが用意されています。
リフレッシュレートは120Hz対応なので、Switch 2のTVモードで、対応ソフトを最大120fpsで楽しめます。
HDR10にも対応しているため、Switch 2のTVモードで4K HDRで出力できます。
ALLMにも対応で、HDMI接続をしたら、自動的に低遅延ゲームモードへ切り替わります。
シャオミのオススメポイントは、圧倒的な値段の安さで、量子ドット、mini LED対応で、この値段はバグっています。
Xiaomi TV S Mini LED 2025は、圧倒的な安さでテレビを手に入れたい方に、オススメです。
▼「Xiaomi TV S Mini LED 2025 55インチ」はこちら
価格を比較
発売 | サイズ | リフレッシュレート | 量子ドット | 価格 ※25年5月30日時点 | |
ハイセンス U7N | 2024 | 43〜 | 144Hz | ✔︎ | 6万4,300円〜 |
Xiaomi TV S Mini LED 2025 | 2024 | 55〜 | 120Hz | ✔︎ | 8万4,800円〜 |
パナソニック W90A | 2024 | 43〜 | 144Hz | – | 11万3,000円〜 |
TCL P8K | 2025 | 55〜 | 144Hz | ✔︎ | 11万8,000円〜 |
シャープ GN2 | 2024 | 43〜 | 120Hz | – | 13万8,600円〜 |
レグザ Z670R | 2025 | 43〜 | 144Hz | – | 14万8,500円〜 |
ソニー BRAVIA 5 XR50 | 2025 | 55〜 | 120Hz | – | 25万3,000円〜 |
2025年5月30日時点の、大手家電量販店の通販サイトの価格を比較してみました。
その結果、ハイセンス U7Nが最も安く、Xiaomi TV S Mini LED 2025が続き、どちらも量子ドット対応の高画質モデルとなります。
ハイセンス U7Nは43インチ〜、Xiaomi TV S Mini LED 2025は55インチ〜なので、実質的にはシャオミが最も安くなります。
その次に安いのが、パナソニック W90AとTCL P8Kです。
パナソニック W90Aは、日本メーカーでは最安となり、TCL P8Kも、量子ドット・HVAパネル対応でこの値段は安いです。
その次に、国内2トップのシャープ GN2とレグザ Z670Rが続きます。
どちらも、似たような価格になっていて、レグザ Z670Rは出たばっかりの最新モデルなのに、この値段は頑張っていると思います。
最後にソニー BRAVIA 5 XR50が、他社に差を開けて居座っています。
結論
結論としては、コスパで選ぶならハイセンス U7NとTCL P8K、日本メーカーで選ぶなら、パナソニック W90A、レグザ Z670R、シャープ GN2、高級志向の人はソニー BRAVIA 5 XR50、安い物にチャレンジしてみたい人はXiaomi TV S Mini LED 2025、がオススメとなります。
まず、画質は良いけど価格は安いほうが良いという、コストパフォーマンスを重視している場合は、ハイセンス U7NとTCL P8Kがオススメです。
どちらも量子ドット対応モデルなので、画質は良いですし、値段もお手頃です。
ハイセンスとTCLは、日本シェア3位と4位の大手なので安心ですが、どちらかで迷ったらレグザと同じグループ会社であるハイセンスをオススメします。
テレビは絶対日本メーカーじゃないと嫌だ、という場合は、パナソニック W90A、レグザ Z670R、シャープ GN2あたりがオススメです。
この辺りは、どれを選んでも大きな差はないので、どのメーカーが好きかで、選んでいいと思います。
とにかく良いテレビをくれ、という高級志向の場合は、ソニー BRAVIA 5 XR50がオススメです。
ぶっちゃけコスパの良い製品とは言えませんが、ソニーを選ぶ人は基本的にコスパを気にしていないので、問題ないと思います。
とりあえず安いのが欲しい、というチャレンジャーの方には、Xiaomi TV S Mini LED 2025がオススメです。
量子ドットとMini LEDに対応する高性能モデルでありながらも破格なのがメリットですが、レビューを見ていると、すぐぶっ壊れた、という書き込みも見かけるため、購入するのは勇気がいります。
まとめると、コスパで選ぶならハイセンス U7NとTCL P8K、日本メーカーで選ぶなら、パナソニック W90A、レグザ Z670R、シャープ GN2、高級志向の人はソニー BRAVIA 5 XR50、安い物にチャレンジしてみたい人はXiaomi TV S Mini LED 2025、がオススメとなります。
▼「ハイセンス U7N 43インチ」はこちら
最後に
今回は、『【オススメ】Switch 2用の安いテレビ7選!4K、120Hz、HDR、ALLM対応【2025年6月】』についてご紹介しました。
このように、Switch 2にオススメの安い4Kテレビには、
- レグザ Z670N
- シャープ GN2
- ハイセンス U7N
- TCL P8K
- ソニー BRAVIA 5 XR50
- パナソニック W90A
- Xiaomi TV S Mini LED 2025
の7機種があります。
皆さんも、あなたに合ったテレビで、Switch 2を快適に遊びましょう。