【オシャレ】アイリスオーヤマ シーリングライトCLP-6DLレビュー!調光/調色/常夜灯に対応【オススメ】

アイリスオーヤマのシーリングライト、CLP-6DLを買って使ってみたので、レビューしていきます。
購入の決め手はデザインの良さで、厚さ4.5cmのフラットデザインで、調光・調色・常夜灯にも対応しています。
開封、設置、使用の順に紹介し、そして最後に感想をお伝えします。
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【オシャレ】アイリスオーヤマ シーリングライトCLP-6DLレビュー!調光/調色/常夜灯に対応【オススメ】
開封/仕様
早速開封していきます。
今回購入したのは、6畳タイプで、明るさは最大3300lmに対応し、消費電力は最大29.4Wと、省エネモデルとなっています。
箱から取り出すと、シーリングライト本体、リモコン、冊子類の3点が入っていました。
リモコンを袋から取り出して、付属の単四電池を装着します。
電池の蓋がクッソ固くて、開けるのに苦労しました。
壁掛け用のケースも付いているので、壁に穴を開けたくない場合は、剥がせるテープの上に両面テープを貼り付けるのがオススメです。
シーリングライト本体についている、青いテープを剥がして、UFOみたいなやつも取っ払います。
※このUFOは使いません。
中央のアダプタ部分は、窪みの部分を掴んで、オレンジ色の出っ張りを取り出し範囲のところまで回転させると、ポコンと外れます。
このアダプタ部分を、天井の引掛シーリングに取り付けると、電気がつきます。
本体の厚さは4.5cmと、シーリングライトの中ではかなりの薄さです。
発光面とフレームに隙間をつくらない構造になっていて、虫が入ってこない防虫構造になっているようです。
シーリングライトの裏側に、黒いスポンジが付いていて、こいつが天井との隙間を埋めてくれるっぽいです。
シーリングライトとリモコンの用意ができたら、準備完了です。
設置
天井の引掛シーリングに取り付けていきます。
ほとんどの家庭にあるタイプに対応していると思いますが、一応事前に確認しておきましょう。
踏み台を用意して、安全に配慮して行います。
アダプタの爪の部分を引掛シーリングに合わせて、少し回転させると、ガチャンと装着されます。
しっかり装着できているか、確認しましょう。
※1人で取り付ける場合は、片手にシーリング本体(2.2kg)を持ち、もう片方の手でアダプタを取り付けることになるので、少し大変でした。
シーリングライトを上に押し込めば、バチコンと装着されるので、簡単に取り付けられます。
ハマった状態で回転させると、アダプターがガコンと外れるので、取り外しも簡単です。
シーリングライトがしっかりと取り付けられているか、確認しましょう。
設置が完了しました。
使用
壁のスイッチをオンにして、電源を入れてみると、デフォルトの全灯モードでつきます。
デフォルトの全灯では、明るさMAXの昼白色くらいに設定されていて、朝の使用にちょうどいいと思います。
リモコンを使うと、調光と調色を自由に変更できます。
調光は明るさを10段階で変更でき、最大が3300lmで、最小にしてもそこそこ明るいです。
調色は色温度を11段階で変更でき、昼光色、昼白色、温白色、電球色、あたりまで変更できる感じでした。
調光・調色を操作する時はピッという音が、最大・最小に到達すると、ピピッという音が鳴ります。
調光・調色を利用すると、メモリーの点灯モードとして記憶されます。
リモコンの常夜灯を押すと、電球色の薄暗い灯りになり、豆球のようになります。
就寝時はもちろん、映画を見る時にもこのモードが活躍すると思います。
壁スイッチは、最後に使っていたモードで点灯し、1秒以内にカチカチすると、メモリー→全灯→常夜灯の順に切り替わります。
オススメの使い方としては、デフォルトの全灯を朝用、メモリーの点灯を夜用、常夜灯を就寝用にすることで、これで朝、夜、就寝の3つを簡単に切り替えることができます。
壁スイッチは慣れるまで結構ムズイので、基本はリモコンで操作するのが良いと思います。
感想
アイリスオーヤマのCLP-6DLを使ってみた感想としては、全体的に満足です。
良いところとしては、デザインの良さ、目の疲れにくさ、調光/調色/常夜灯に対応、アプリがいらない、といった点があります。
デザインは今風のフラットデザインで、一般的なシーリングライトのようなドーム型になっていないのが気に入りました。
導光パネル面で均一に発光することで、眩しさを感じにくい構造になっていることに加えて、Ra80以上に対応し自然光に近いみたいなので、目の疲れは感じにくいです。
明るさと色温度と常夜灯を自由に変えられる点もよく、朝は昼白色、夜は温白色、就寝時は常夜灯といった具合に、簡単に切り替えられます。
アプリがいらない点も良く、フィリップスのHueのように面倒な初期設定が不要なので、設置が簡単でした。
悪いところは特にないですが、壁スイッチの操作は慣れが必要なのと、リモコンの蓋が固すぎることが気になりました。
壁スイッチで3つのモードを切り替えるのがムズイので、基本は壁にリモコンをつけておいて、こっちで操作するのが良いと思います。
リモコンの蓋に関しては、取り外すのは最初だけなので、まあなんとかなります。
このシーリングライトは、調光と調色に対応していて、常夜灯もついているため、リビングや寝室での利用に向いていると思います。
ちなみに、節電モードとおやすみモードは使わないので、あってもなくてもどっちでもいいと思いました。
このように、アイリスオーヤマのCLP-6DLは、デザインの良さ、目の疲れにくさ、調光・調色ができる、アプリがいらない点が良く、壁スイッチの操作は慣れが必要で、リモコンの蓋が固すぎる点が気になりました。
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最後に
今回は、『【オシャレ】アイリスオーヤマ シーリングライトCLP-6DLレビュー!調光/調色/常夜灯に対応【オススメ】』についてご紹介しました。
このように、厚さ4.5cmのフラットデザインで、調光・調色・常夜灯にも対応しているシーリングライトとなっています。
皆さんも、あなたに合ったシーリングライトを快適に使いましょう。