iPadがFold化?2026年製造開始の噂【フォルダブルで折りたたみ】
フォルダブルで折りたたみができるiPadが、2026年頃に製造開始という噂が出ています。
情報ソースは、THE ELECというサイトの記事で、Avactec社というところが、UTG(ultra-thin glass)という折り曲げ可能な、めっちゃ薄いガラスを作っていて、これがLG経由で次のiPadに搭載されるんとちゃうか、という話のようです(参考: Avactec to manufacture UTG for foldable notebook panel – THE ELEC, Korea Electronics Industry Media)。
果たして、iPadのFold化は実現するのでしょうか。
iPadがFold化?
10インチ台の新しいモデル?
噂として出ているのは、LGがiPad用の10インチ台の折りたたみできるディスプレイを供給する予定で、これが新しいiPad Foldになると言われています。
折りたたみできるタブレットは、すでにLenovoからThinkPad X1 Foldという、約16インチの製品が発売されていますが、これとは全く異なるものになりそうです。
開いた状態の全画面で10インチ台なので、閉じた状態では5インチ台くらいになります。
そう考えると、閉じればiPhone、開けばiPadくらいの画面サイズになるのでしょうか。
iPhoneとiPadが合体して1つになると考えると、ポケットに入るiPadという、新時代の到来の予感で、ちょっとムネアツです。
価格は20万は余裕で超えそう
他社のフォルダブルスマホをチェックすると、どれもめちゃくちゃ高いので、iPad Foldもかなり高額になることが予想されます。
下手をしたらiPad Proよりも高くなる可能性もあって、20万円は余裕で超えてくるかもしれません。
それでも、iPhoneとiPadが1つになっていると考えれば、高くても意外とアリかもしれません。
耐久性は大丈夫?
フォルダブルスマホ自体は、2019年頃から販売されていますが、普通のスマホよりも壊れやすいという情報は見かけます。
よくあるのが、画面の一部が黒くなって映らなくなったり、半分だけ真っ黒になったり、半分だけピカピカ点滅したり、といったことです。
一応アップルが出すということなので、中途半端な製品にはなっていないと思いますが、出てみないことには分かりません。
やはり、ディスプレイを曲げているので、負荷はかなりかかっているみたいです。
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最後に
今回は、『iPadがFold化?2026年製造開始の噂【フォルダブルで折りたたみ】』についてご紹介しました。
このように、フォルダブルで折りたたみできるiPadが登場する噂が出ています。
果たして、iPad Foldは本当に出るのか、今後も注目ですね。