エレコムのケーブルボックスが使いやすいのでオススメ!収納しよう
今回は、「エレコムのケーブルボックス」についてご紹介します。
昨今はスマホやタブレット、モバイルバッテリー、スマートウォッチ、そしてワイヤレスイヤホンといった具合に、充電式のデバイスがとても増えてきました。
そんな充電式のデバイスが増えてきて困ることは、充電ケーブルがごちゃごちゃして鬱陶しいということです。
そんな時に活躍するのが、ケーブル類をまとめて使いやすくする「ケーブルボックス」です。
しかしながら、このケーブルボックスにはいろんなメーカーからさまざまな種類のものが販売されているので、「どれがいいのか分からない」と困っている方も多いと思います。
そこでオススメになるのが、「エレコムのケーブルボックス」です。
実際に「エレコムのケーブルボックス」を買って使ってみたのですが、これがなかなか使いやすかったので今回はご紹介していきます。
エレコムのケーブルボックスが使いやすいのでオススメ!
▲では、実際に「エレコムのケーブルボックス」について見ていきましょう。
今回購入したのは、「エレコムのケーブル収納ボックス」の「6個口電源タップ収納」のモデルになります。
デザインは角が丸くシンプルで、結構気に入っています。
大きさは40cm x 16cm x 13.95cmとなっています。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色があるようです。
▼「エレコムのケーブル収納ボックス 6個口タイプ」はこちら
▲蓋は特に力を入れなくても簡単に外れます。
「エレコムのケーブルボックス」の底面と側面には、熱を逃すための通気口があります。
また、「エレコムのケーブルボックス」には難燃素材が使われていて燃えにくいので、発火のリスクも最小限に抑えられているようです。
▲実際に「エレコムのケーブルボックス」に電源タップを入れてみました。
試しに「サンワサプライの10個口タップ」を入れてみましたが、余裕で入りました。
電源タップは、36cm以下のものであれば収納できるようです。
また、電源タップを入れてもボックスの中がまだまだ広いので、ケーブルを束ねて収納することもできます。
▼「サンワサプライの10個口タップ」はこちら
▲「エレコムのケーブルボックス」の蓋には、スマホなどの充電ケーブル用の穴が用意されています。
充電ケーブル用の穴はゴム製になっているので、ケーブルがピタッととまって絡まりにくいようになっています。
このように、「エレコムのケーブルボックス」は使いやすい設計になっています。
エレコムのケーブルボックスのデメリットは?
ここまで「エレコムのケーブルボックス」の良いところを紹介してきましたが、逆に「デメリットはあるの?」と気になるところだと思います。
「エレコムのケーブルボックス」を買ってからしばらく使っていますが、特に不満点はありません。
強いて言えば価格で、サイズが大きな「6個口タイプ」は¥1,800以上するので(20年3月14日時点)、おそらく他社のものを探せばもっと安いものがあると思います。
一応「エレコムのケーブルボックス」には、サイズが小さい「4個口タイプ」もあって、こちらは¥1,400程度で購入できます(20年3月14日時点)。
▼「エレコムのケーブル収納ボックス 4個口タイプ」はこちら
ただし、「4個口タイプ」は、大きさが25cm x 16cm x 13.95cmと、「6個口タイプ」よりも横幅が40%ほど小さくなっているので注意が必要です。
もちろん、「エレコムのケーブルボックス」は価格は少し高いかもしれませんが、デザインと使い勝手は間違いなく良いので、買って後悔することはないと思います。
このように、「エレコムのケーブルボックス」は多少高いですが、オススメになります。
▼「エレコムのケーブル収納ボックス 6個口タイプ」はこちら
最後に
今回は、『エレコムのケーブルボックスが使いやすいのでオススメ!収納しよう』についてご紹介しました。
このように、「エレコムのケーブルボックス」は角の丸いシンプルなデザインで、見た目も良いです。
また、ボックス内に熱がこもらないように排熱用のスリットも用意されています。
さらに、「エレコムのケーブルボックス」は難燃素材が使われていて燃えにくいので、発火のリスクを最小限に抑えられます。
「エレコムのケーブルボックス」はとても使い勝手が良くて不満点もないのですが、強いて言えば値段が少し高めです。
とは言っても、間違いなく値段以上に活躍してくれるので、買って損はないと思います。
皆さんも、「エレコムのケーブルボックス」でケーブル類をまとめて快適に使ってみてはいかがでしょうか。